
昨日は知人のクルマ屋さん(昨年マフラーを装着してくれた)に
お願いしてビビリの原因箇所と思われるマフラーを
チェックしてみました。
手で排気口を叩いてみるとマフラーを吊っている箇所から
音が出てます。
そこで吊り金具をマフラーを付けたままサブフレーム?から
外してみましたところマフラーステーと
干渉しているようでエッジが研磨されたようになってました。
当たっていたようです。
そこで金具に干渉しないように金具側を削ってみました。
ヤスリでゴリゴリと削り、画像の黄色い点線部分を
落としました。
強度としてどうかなって感じですが
吊っている肝心のところはゴムです。
このゴム部分が経年劣化と熱の影響でへたってきて
マフラーステー(棒状)が下がってしまい
金具の点線部分とあたっていたのだと思われます。
たぶん20年間耐えた金具なんで削ってもへーきなのではと考え
やっちゃいました。
これで壊れたら部品を探すか、作ってくれそうなところを探します。
で、組んでみるとこの金具を抜くときよりも
楽にハマり、早速テストしてみました。
いやーなごろごろごろ音はほぼ無くなりました。
まだ極小さな音がしますがこれは別に箇所かもしれません。
とにかく不快で大きなビビり音は解消されました。
めでたしめでたし。
今度鳴ったらちゃんとお金かけて直さないといけませんね。
Posted at 2008/06/23 10:37:19 | |
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