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早速、雪かぶりのシビリアンです。日々土に帰る状態・・・・。普通に走りますが、細かな不具合を見ればキリが無い車です。強いて言えば水周りを何とかしたい。長距離掛けないと漏れないフロントヒーターコアの水漏れ・・・。何とかしたいなあ。
あとは、コレばかりは何ともしようがない絶対的なパワーの無さ！！特に高速走行時、勾配５パーセント越えると非常に辛いです。オーバードライブでは失速して使えず４速で走行もめいいっぱいで６０キロ・・・・。かなり怖いです。みんとものたかぎさんのふじのはな号のシビリアンは、ロングWタイヤ車だけどＨ２０ガソリンエンジンだし、岐阜のロングシングルタイヤのＫ籐君のも同じガソリン車。しかもシングルタイヤ車は車重が軽いので高速100キロ巡航可能とのこと・・・。
ん～当方のは非力なディーゼル3000ｃｃ、信頼性の皆無なED30エンジン・・・・。しかもジーゼル機器のコンプレッサーを回すガソリンのサブエンジン（A12)を積んでいるため、マイクロバスでは有り得ない、フロントよりもリヤの重量が重いバスであります。なのでアイスバーンでもあまり尻振り状態になりません。非力なエンジンに重い架装、入りにくいミッション・・・普通の人には運転させられません（危なくて）
なので、高速でも無理せず８０キロ巡航（たまに９０～１００キロ）しております。エンジン音もうるさく、初期のアトラスに近いですが、吹け上がりはそれより古いキャブオールに近いかもしれません。ただ、思ったよりは乗り心地は悪くないようです。
まあ、維持できる限り付き合っていこうと思っております。