2008年06月29日
クラブ活動?回目
今回はTIサーキットでGTレースのオフィシャルです。
予選までの役割は技術員( ^ω^)おっおっおっ
どんなことしたかって言うと、車検業務です。
決勝は各チームのピットに付いて、ピット作業に違反が無いかとか、何時何分にドライバーが誰から誰に交代したかとか監視する役割です。
クラブ員の所有するK自動車にJ会長含め4人で行きました。
ってどこ行くにもこの状況なんですがね(-"-)ウムム
TIサーキット入る直前にJ会長が
<『おまえらのライセンスよこせ』
(俺゚Д゚)『え?』
(J゚Д゚)『お前らのライセンスじゃGTレースのオフィシャルできねーんだよ』
(俺゚Д゚)『じゃー何しにきたんですか?』
(J゚Д゚)『受付で、ライセンス番号伝えて、技術のA級ですって言えば大丈夫だから』
(俺゚Д゚)『だったらライセンスは各自持ち歩いても良いんじゃないですか?』
(J゚Д゚)『お前らが持ち歩いて、万が一みつかったらどうすんだよ?』
みつかったらって、悪事を働いてるのはお前だろと思いながらも(-"-)ウムム
ライセンスはJ会長が預かることに…
J会長はクラブ員のこと信用してないんですよ。
もちろん俺もJ会長のこと信用なんてしてないんですがね( ´,_ゝ`)プッ
んで、レースは無事終了したんですが、
(俺゚Д゚)『・・・・』
(H゚Д゚)『・・・・』 ヽ(`Д´)R項ヨコセ!!
(M゚Д゚)『・・・・』
当たり前のようにR項没収です('A`)、ペッ
Posted at 2008/06/29 23:18:58 | |
トラックバック(0) |
レース | クルマ
2008年06月28日
マーチレースに行って来ました。
って言ってもドライバーとしてではなく手伝いになんですがね。
ドライバーのキムチ選手

戦歴 82 ヴィッツ マーチ
土曜日の前日練習の時、
なんか、うちらの隣で作業していたマーチが!?
キュルルル・・・・キュルルル・・・・キュルルル・・・・
なんか、セルモーターを回してわ止め回してわ止めてをずうっと繰り返してるんですよ。
さすがに気になり覗いてみると、セルモーター回した勢いでガソリン抜いてたんです
(隣1゚Д゚)『おっ、これガソリンいっぱい出てくるお(・ω・)/』
(隣2゚Д゚)『おお、すげーお(・ω・)/』
(俺゚Д゚)『・・・・』
(キ゚Д゚)『・・・・』
(ガ゚Д゚)『・・・・』
(M゚Д゚)『・・・・』
(ガ゚Д゚)『あいつらガソリンの抜き方知らないのかね?』
(キ゚Д゚)『クスクス』
ってか、有名?な某ショップだったんで、うちら大爆笑ですよ
うちらがガソリン抜いてる時、隣のメカニックが通りすがりに覗いたんですがね、その時のビックリした表情っていったらこれがまた面白すぎてまた大爆笑です。
(ガ゚Д゚)『あいつらこのやり方見てきっとビックリしてるよ』
(キ゚Д゚)『プッ』
(俺゚Д゚)『プッププ』
(M゚Д゚)『プッププププ』
隣の某ショップ車両のドライバーは、これまた有名な人だったんですけど
マーチレースではあんまり良い結果を残してないので
ガ(゚Д゚)『きっと○○さんもメカニックがあれだからやる気ねーんだよきっと』
(キ゚Д゚)『プッ』
(俺゚Д゚)『プッププ』
(M゚Д゚)『プッププププ』
明日のレースが楽しみです( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ
Posted at 2008/06/30 19:22:48 | |
トラックバック(0) |
レース | クルマ
2008年06月27日
レースを始めようと思い、ライセンスを取得した俺は、あるモータースポーツクラブに入会した訳なんですが
そのクラブの会長ってのが

こんな奴です
通称 J会長
話しをする時、人と目を合わせない
武勇伝が多い
他のクラブから嫌われている
嘘の塊
ある日、クラブから連絡があり
(J゚Д゚)『今度、君と同じくレース始めたい人が集まるからおいでよ』
ってことでした。
約束の日、富士スピードウェイに行ってみると、レース始めたい人が俺合わせて3人集まりました。
(J゚Д゚)『今、うちのクラブでレース車両が一台あるんだけど、来年のドライバーを探してるんだ。ドライバーになる最低条件は、うちのクラブ活動に積極的に参加してくれる人なんだがやってみないか?』
ってことで今回集まったうちの俺ともう一人がその話しに乗った訳なんです。
ってな訳で、クラブ活動初日。
筑波サーキットでオフィシャルすることに
俺は、パドック要員の役割を担当。
なんでも、パドックでレース出走前の車両を整列させたりコースに誘導する役割なんです。
あんまり仕事の内容も把握しないままレースは終わり、オフィシャルみんな管制塔に集まりR項(日当)をもらいました。
サーキット出る前にクラブ員とJ会長で集まり
(J゚Д゚)『じゃあ、みんな例の物出してもらえるかな』
(俺゚Д゚)『?』
(H゚Д゚)『?』
ホレ(M゚Д゚)ノ⌒『はいこれ』
な・なんと
J会長はみんなのR項を没収しましたΨ(`∀´)Ψケケケ
俺らも
・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ
。⌒ ヽ(´ー` ) おまえにやるよ
帰りに、今回初参加だったH君と
(俺゚Д゚)『なんかJ会長って怪しくね?』
(H゚Д゚)『R項せしめるのはどうかと思いますが、J会長の言うことは満更でもないと思いますよ』
まあ、俺もレース業界のことは右も左も分からなかったので、とりあえず様子みることにしたんですが、この先どうなることやら(-"-)ウムム
Posted at 2008/06/27 11:37:13 | |
トラックバック(0) |
レース | クルマ
2008年06月26日
久々にドリフトネタ逝きます。
俺の後輩で、こないだヴィヴィオをおしゃかにした 啓介君(仮名)が
車を買って俺のところに来ました。
あんだけドリフト続けるならFRの方が良いよと忠告してあげたのに…
なんと、懲りずにまたFF買ったんですよ。
まあ、FFでも四駆だろうがドリフトできないことないのですが、やっぱリヤ駆動のドリフトの楽しさにはかなわないと思うんです。
(俺゚Д゚)ノ『この車なに?』
(啓゚Д゚)ノ『知らないんですか~?マーチスーパーターボですよ』
(俺゚Д゚)ノ『はぁ~!スーパーターボ!?って何?』
(啓゚Д゚)ノ『スーパーチャージャーとターボが両方付いてるんですよ』
(俺゚Д゚)ノ『・・・そんなの知らんかった・・・』
(啓゚Д゚)ノ『じゃあ、ドリフトしに行きましょっか?』
(俺゚Д゚)ノ『今度は潰すなよな』
(啓゚Д゚)ノ『・・・・』
そんなこんなで、急な話しだったので近場でも道幅が広く安全な所ということで、
品川方面に行きました。
俺は、啓介のとなりに乗って行く途中、ドリフトするのにどうゆう操作しているのか聞いてみたんです。
(啓゚Д゚)ノ『まず、100Kぐらいからブレーキ踏むでしょー』
(俺゚Д゚)ノ『ふむふむ』
(啓゚Д゚)ノ『前加重をのこしつつ、ステアリング切込んでサイドブレーキ引くでしょー』
(俺゚Д゚)ノ『ふむふむ』
(啓゚Д゚)ノ『リヤがブレイクしたらステアリングから手を離すでしょー』
(俺゚Д゚)ノ『・・・』
(啓゚Д゚)ノ『するとステアリングが勝手にくるくるって回るでしょー』
(俺゚Д゚)ノ『・・・・・・』
(啓゚Д゚)ノ『アクセル踏むとフロントが引張っていってくれるでしょー』
前に教えていたんですが、啓介はFFでやってはいけない重要な操作を忘れていたんです。
(俺゚Д゚)ノ『前に言ったけどステアリングから手を離しちゃダメだよ』
(啓゚Д゚)ノ『そういえばそんな事言ってましたね。でも、手を離した方がやりやすいんですって』
まあ、厳密に言えばアクセル踏む前までなら離してもかまわんのだが、車の挙動を理解してない奴がやるとありえん方向に跳んでくのがオチなんですがね('A`)
(俺゚Д゚)ノ『じゃあ今日は、ステアリングワークの練習ってことで』
(啓゚Д゚)ノ『はいはい、分かりましたよ~』
ちょっとふて腐れながらも理解してくれたようです
( ´Д`)=3
(俺゚Д゚)ノ『まず、60Kぐらいから行ってみようか』
(啓゚Д゚)ノ『うぃ~っす』
ブゥーーー・ブゥーーーー・・キィキィキィキィキィー
(俺゚Д゚)ノ『リヤのスライド量に比べてカウンターあてすぎだな』
(啓゚Д゚)ノ『いやー、多分スピードが足りないんですよ』
(俺゚Д゚)ノ『車壊さないようにスピード制限してるわけだからな、まずはこのスピードでコントロールできるまで練習した方が良いと思うんだが』
(啓゚Д゚)ノ『80K位なら絶対に大丈夫っす』
ってことで、制限速度80K
ブゥーーーーーーーー・・キィーー・キュキュキュキュキュキューキュー
(啓゚Д゚)ノ『ほらね、さっきより良い感じじゃないですか』
(俺゚Д゚)ノ『お前、本当わかってねーな。』
(啓゚Д゚)ノ『・・・?』
(俺゚Д゚)ノ『お前がやってるのは、車をコントロールしているんじゃなくて、お前が唯一できる操作にスピードを合わせただけなんだよ』
(啓゚Д゚)ノ『おお、そうだったのかー。ってことは・スピード出せばもっと良いドリフトできるんじゃねー』
(俺゚Д゚)ノ『悪いこと言わんからやめとけ』
(啓゚Д゚)ノ『分かりましたよ~』
ブゥーー・ブゥーーー・ブゥーーーーー
キィキィ・キュキュキュキ・カックン!?
まあ、練習しているうちに少しずつスピード上がってきたの分かっていたんですがね…
あんまり制限するのも可愛そうかなって思ってそのままにしてたんです。
いい感じになってきた頃、啓介の悪い癖が…
100Kぐらいで進入し、フルカウンターあたったところで手を添える前にアクセル踏んでしまったんです。
もう、アクセル踏んだ瞬間にタックイン誘発し、右に曲がる予定が左方向に跳んで行ったんですよ。
車が真後ろ向いたまま滑っていくのに啓介は後ろを向いて『どうしよう、どうしよう』って叫んでるだけ
隣に乗っている俺が仕方なくサイドブレーキ引いてやりましたよ。
と言っても、現場はT字路で直進か右折しかできん状況で左に跳んでいった訳で、ガードレールの先端に真後ろからぶち当たりましたよ
破損状況は、リヤゲートのガラスは粉々、ガードレールがリヤバンパーに刺さりバンパーがフロアまで押込むような形で、クワガタみたいに…
リヤフェンダーも、タイヤに覆い被さるように接触していて自走もままならない状況…
啓介のドリフト人生---\(^o^)/---オワタ
俺の知り合いは、みんなして先を急ぎすぎるんですよ(´・ω・`)
俺の経験からして、じっくりと経験積んでいった方が無駄なお金使うことないから
良いよってアドバイスしてあげてるんですけどね…
まあ、それが人間の欲って奴ですかね('A`)
ドリフトは一日にして成らず。
良い教訓です( ´ー`)y---┛~~
('A`)、ペッ
Posted at 2008/06/26 11:33:25 | |
トラックバック(0) |
ドリフト | クルマ