回転饅頭のブログ一覧

さすがスリーポインテッド・スター、奥様方にたいそう受けが良い。(◯ルシェとは大違い！)
差し詰め「好青年だが、実はチョイ悪で脱げば細マッチョ」と言ったところか。
端正なスタイルと程よいサイズで、日常使いは文句なし。
なんと言っても、真骨頂はエンジン。421ps・500Nmの2.リッター直四が炸裂したときのサウンドは、グワァッ！グワァッ！と迫力満点。高かったけど、買って良かったぁ〜と納得する瞬間。

長年に渡り、メルセデスねぇ…と食わず嫌いだった事を猛省しております。

バランスの取れた最高の一台。
歴代GT３随一のフレンドリーさに頬が緩む反面、もっと鍛えて！厳しく接して！と思う私は、ポルシェ馬鹿です。

981は今や貴重な性格の持ち主かも知れません。
程よいサイズ、妥当な価格、そしてバリバリ音♫

決して高級車でもなければスポーツカーでもないけれど、チョイ乗りがとっても楽しい一台です。

やっと長い梅雨が明けました。
納車から2週間。待ちに待った初乗りでした。

とはいえ、コロナ渦にあって遠出は出来ません。
ご近所コースの盛り合わせとします。



まず見た目。全体的にデカい。
下顎の突き出しが目立ちます。
車高の低さもさる事ながら、この突き出たチンスポの長さが特徴的です。

走り出そうとして「アレ？」
めちゃくちゃクラッチが軽いのです。まるでファミリーカーのソレです。
今まで重たいクラッチに慣れ親しんできましたので、やたらとギクシャク、我ながら「下手くそか！」とツッコミを入れたくなりました。



シフトノブも、ストローク量はあるものの非常に軽く、指先でコクコク入ります。

さらにサウンド。ギュッと目の詰まった腹に響く重低音は健在だったのですが、街を流す程度では至って静か(ポルシェ馬鹿の主観です)、いたずらに気分が昂まることはありませんでした。




大したドラテクもないくせに、ゾクゾクさせてくれるクルマが大好きで、GT3を乗り継いで来ました。歴代GT３は、漫然と乗っても退屈なだけで、真剣に向き合って初めて、「走ってやるか」くらいの塩対応でした。


駄菓子菓子。最新のGT3は、めちゃくちゃ優しかったのです。まさに神対応です。




私にとって、たぶん(きっと)最後GT3、最後のポルシェになるはずです。優しくされて悪い気はしません。私も猫可愛いがりしようと思います。

やがて本性を現し、引っ掻かれる可能性大ですが。

悪天候続きで、延び延びになっていました。



やっと来ました。遠路はるばる片道11時間です。





しかも、こんな時期ですから今日が初対面(!)なのです。

意外にも、可愛い系でした。そして、乗り心地も癒し系。

レンシュポルトよ、これで良いのかぁ⁉︎






ツルツルピカピカに気後れ気味ですが、私のPバカ道もこれで最終章です。バリバリ走らせます！(もちろん近場をね😷wwwwww)