青い玉 金色の玉 猫のタマ

で…できた。

昨日は「絵本 『青い玉』朗読会」という「企画展最終日イベント」があったのだが、副館長は俺に「出勤しなくて良い」と言う。

だから家で金の玉をいじってた（ぉぃ

以前ヤフオクで求めた「タイピン カフス 大量お買い得セット」の中にあった、
「片目が取れて、足元にあったはずのダイヤが抜き取られていた、猫モチーフのタックピン」を加工してみた。

ダイヤだった証拠は何もないが、まあわざわざ抜き取ってんだから、ダイヤだったとしか思えんわな。

ゴルフボールをモチーフにしたピンもあったので、それの針に近い所から「ダイヤらしき透明のキラキラした石」を外し、ネコピンに「眼球移植手術」し、

ゴルフボールから針をもぎ取り、ネコの足元に付けやすいように、針もぎ取り部分をヤスリ、砥石で削り、
ネコとゴルフボールを接着しただけ。

ちょっとボールがでかいが、まあ何とか「ネコがボールで遊んでる」ように見えるでしょう。

目玉もボールも、取れ落ちたらまた接着するとして、
タイタックなんだけどラペルピンみたいにして襟に着けて行くのもいいかな？なんて。


で、
金の玉をこすったら…じゃない、砥石で平面を作ったら、平面は金色じゃなかった。
これは予想どおり。だが、

猫の玉受け部分の先をペンチでもぎ取ったら、断面も金色だった！

またしても思いがけず純金を入手せしを ことほぎて詠める

またしても オレ様の御代 栄えんと 陸奥の俺ん家に くがね花咲く

…とか調子こいてて「実は真鍮でした」とか、黄銅でしたとかだったら恥ずかしいので、THE GOLD やシギハラーアッ！には持って行かない。