まさかねくにつぐ１号と２号のブログ一覧

うちの庭の隅に先月ぐらいからチューリップが芽を出していたのだが、
最近になって、赤い花を咲かせた。
画像のは夜なので閉じているが、昼間見ると開いている。

まあ、おそらくは以前の住人が植えていたものなのだろう。
菅公の「東風吹かば」ではないが、人が去っても草花は春が来れば芽を出し花を咲かせるのだなぁ、と感傷的になったのであった。

いわゆる「捨て育ち」で勝手に育ったチューリップなわけだが、うまく管理して増殖させてやっかな？なんても考え始めている。

ちなみに、赤いチューリップの花言葉は「愛の告白・愛の宣告」…らしい。

愛ねぇ…？
「え～いえ～いお～！　え～いえ～いお～！」ってやつ？（違

白河に向かう途中で撮影。
ああ、高速を利用したさ。
1,000円なの、今のうちだもんね。

何気にな、
蔵王がバーンと眼前に迫っている分、こっちの町の城跡のほうが桜が映えるような気がするのよ。
うちの町よりもな。

まあ、ここに写っている桜は某小学校のものだけど。

小峰城で城と桜を見て、
南湖公園と南湖神社でも桜を見て、
さらに白河にいたのに喜多方のラーメンが食いたくなって、
喜多方のついでに鶴ヶ城に寄って桜を見たはいいが人の多さと混雑具合に後悔し、
それでも喜多方まで何とかたどり着いてラーメンを食い、
R49→R121→R113って具合に米沢・高畠・七ヶ宿を経由して、
なんだかんだで420kmぐらい運転して、
家を出てから12時間ぐらいで帰って来た。


今回は何か知らないが、やたらと他所の人に「すいません、カメラのシャッター押してもらえませんか？」と頼まれた。
よほどボ～～～～っと突っ立っていたのであろう。

しかしなぁ…
小峰城のおとめ桜を見て思ったんだが
「少女」、「人柱」、「桜の花」って言葉から「地獄少女」が連想されるようになった俺は、「もう戻れないところ」まで来てしまってるんだろうな…

と、ごくごく一部の人の嗜好に合わせて書いてみる。

フォトはこちら。

しかし…
むやみやたらと観光バスが町内を走りまわる、嫌な季節になった。
町内のあのクソせまい「銀座通り」を大型バスが走り、渋滞を巻き起こすわ、
橋の途中で大型バスが無意味に停車し、土手の桜を乗客に眺めさせ渋滞を巻き起こすわ…

昨年度までさくらまつりの直担当者だった我が課の某上司も「さっさと散ればいのに…」とか「除草剤撒いてやりたい」などと臆面もなく言っている始末である。


桜…咲けばきれいはきれいだが、どうもねぇ。
「器量よいとて自惚れな」てな感じだな。

今の家に引越してからというもの、カーテンを開ければ眼前に桜の塊（中学校に植えてある）が見える。
一昨日のことになるが、祖母や母のいとこ（祖母の姉の子・祖父の姉の子）・祖父の妹など、一族のババアどもが我が家にやってきて、リビングからその桜を眺めて行ったようだ。

祖母が得意がって、自分の所（隣の町）に来たついでにこれらババアどもを我が家に連れてきて、ババアどもも一応「引っ越し祝い」なんてのを持ってきたため、母も「来るな」と言うわけにも行かず引き入れたようだが…

案内もされぬうちに2階に上がり、俺の部屋やら「展示品収蔵室」なんかも好き放題のぞいて行き、挙句に俺の部屋の「オートアート社のフォードGTレースカーのダイキャストモデル」をぶっ壊して行きやがった（泣

「『すごい兜とか刀とかあった』って喜んでた」らしいが、
そんな婆さん・オバハン達のやることに一々目くじら立てるのも大人げないとは思うが、
兜も刀もぶっ壊されていたら、祖母や母が何と言おうと我が家には出入り禁止にしたい、そんな気持ちも沸き起こってくるのであった。

昨日今日と雨が降ったわけだが、心境としては「わしの涙と思いやんせ」てな感じだったな。
でもこの雨で散るかと思ったが、寒いからか意外に長持ちしてやがるのね。色は少し褪せてきたようだけど。

…早く散らねぇかな（ぉ

今日、家に来た某水道工事業者に問われた。
あのインテって距離どのぐらい走ってるんですか？と。

なので「116,400kmぐらいすね」、と正直に答えたらまた問われた。
そのぐらい走っていると、可変バルブにカーボンとか詰まってきませんか？と。

なので、「いや…そんなことはないっすね」と、これまた正直に答えた。

だってうちのインテのエンジンはZCだし。
「可変バルブ」、無いし（爆

やっぱ赤いバッジ外そうかな…？