スイスは治安も交通マナーもかなり良く、安心して家族旅行ができます♪
空気もうまいし、ゆっくりと落着けて良いとこです。
今年は、家を長期間空けられないので、昨年8月の時の写真をUPしながら、
旅行気分です!
マッターホルン 標高4478m
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マッターホルンが制覇されたのは、アルプスの他の山々と比べれば最近のことである。これは技術的な困難によるものではなく、この山が霊峰であるということを初期の登山家達が恐れたからであった。マッターホルン制覇の試みが始まったのは1857年ごろで、多くの登山家はイタリア側から挑戦した。しかし、イタリア側の登山路は険しく、多くの登山隊は岩壁を攻略できずに退散した。
数回の失敗と民族主義的な中傷を受けつつも、1865年7月14日、エドワード・ウィンパー、チャールズ・ハドソン、フランシス・ダグラス卿、ダグラス・ハドウのイギリス人パーティはミシェル・クロッツとタウクヴァルター父子をガイドにして登頂に挑戦し、初めてこれに成功した。このとき選んだヘルンリ尾根を通る登山路は、意外にも他のルートより平易であった。下山中、ハドウの滑落にクロッツとハドソン、ダグラスが巻き込まれ、これによりザイルが切断され、4人は1400m下に落下して死亡した。発見されなかったダグラス卿を除く3人の遺体はツェルマットの墓地に埋葬された。なおウィンパー著『アルプス登攀記』が岩波文庫上下と講談社学術文庫で刊行されている。
3日後の7月17日、ジャン・アントン・カレル率いる登山隊がイタリア側からの登頂に成功。1868年にはジュリアス・エリオットが自身二度目の登頂を果たし、同年ジョン・ティンデールは二人のガイドとともにマッターホルン縦走に成功した。1871年、ルーシー・ウォーカーがライバルのw:Meta Brevoortに数週間先だって、女性初の登頂を成し遂げた。
今日、マッターホルンの全ての斜面と尾根は全ての季節に於いて制覇されている。現在の水準からいえば、マッターホルンは確かに技術は必要であるものの、熟練の登山家にとってそれほど難しいわけではない。部分的に補助用ロープが張られている部分さえある。しかし今日でも、未熟な登山者による登頂や岩場からの滑落、遭難などで年間何人かの登山者が命を落としている。また、三大北壁の一つに数えられる北壁ルートは、熟練者であっても困難なルートである。

ローザンヌのホテルからの眺めです。 対岸はミネラルウォーターで有名なエビアン〈フランス)の町です。
アイガー北壁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイガー (Eiger) は、ベルニーズアルプスの一峰でスイスを代表する山。ユングフラウ、メンヒと並び、いわゆるオーバーランド三山の一つ。標高、3,975 m。アイガー北壁は、高さ1800mの岩壁で、グランドジョラスのウォーカー側稜(ウォーカーバットレス・北壁)、マッターホルン北壁とともに困難な三大ルートの一つとして知られ、三大北壁と呼ばれている。1935年~1958年までに25回の登頂が試され、死者は15名に及んだものの、13回67名が登頂に成功している。

アイガー氷河

アレッチ氷河 長さは約20kmあるそうです!

海抜3,573mのスフィンクス展望台から雪原へ!!

ラインの滝

電車の中に遊具があって大喜び♪

最後は車! ルノー クリオ スポールV6 かっちょええ~!!!
スイスは物価は高いので、お財布には辛い国ですが、誠実な国民性や観光立国としての志が非常に高いので、個人旅行がとってもしやすい国です。
来年は、イタリア・スイスへ行けるように頑張って働こうと思います。
Posted at 2009/07/25 01:45:20 | |
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