2009年09月27日
今日は13時から、1月に世を去った飼い猫の合同慰霊祭に参加してきた。
お布施は一律3千円だが長い説法から始まり、一匹ずつ飼い主とペットの名前が読み上げられ、お坊さん2人がお経を読むと言う内容の濃い慰霊祭だった。
お寺の駐車場は満車で、訪れたペット愛好家は百人以上いたようだ。
ナンバーを見ると多数は他県ナンバー、主に関東圏である。
内容は詳しく覚えて無いが(汗)ペットを人間と同等の扱いで供養してくれるお寺は日本でもこのお寺だけだそうだ。
初参加だったが、自身で選んだお寺は間違い無かったようだ。
このお寺の本院は大分の湯布院にあり、分院は福島県の会津若松市にある。
住職曰く、動物は人間に対して差別しないが人間の世界は私利私欲と差別に満ち溢れている。そのせいで心の病に悩む人が後をたたない。
でも、そんな時にペットを飼うのは、病に良く効くそうだ。
Posted at 2009/09/28 00:31:30 | |
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cat's | ペット
2009年05月24日
今日は我が家の猫。
2匹とも雄で、嫁のしもべ3号、4号です。
最愛だった元しもべ1号 猫(茶トラ)も天国へ旅だった今となっは....。
家庭内ランキングとしては
嫁→長男→長女→猫(キジトラ)→猫(白)→私→犬(ブリタニー)
の順です。
最近、犬が嫁のガーデニング用のジョーロ(100均)をバリバリに
噛んで壊したので私が下から2番目に格上げになったようですが
先日、嫁の誕生日を忘れたので今晩あたりから入れ替えです。
嫁は3人姉妹(本人曰く美人3姉妹(*_*))で育ち、小さい頃から親父が
単身赴任で母親天下だった為に現在も長男は別として男は格下。まして車な
んて男のくだらないオモチャ。
嫁にしてみれば、車が無ければ、もうちょっと良い暮らしが出来たと思って
いるはずです。
以下は話半分に
おかげで亭主は家庭を顧みず、常に若い女友達が....。
最近、嫁に生命保険関係の書類、銀行その他ネットバンクのパスワード、株
式証券の保有リストをまとめておいてよと言われました。
一応はまとめましたが、家族に全部くれる必要は無いので信頼できる弟に、
女に骨と少しばかりの金を渡してくれと頼みました。(*´艸`)
女一人が生きていくには少しの足しにはなるでしょう。(多分、暮らせない)
これで安心と勝手に思い込み、今日も遊びに出かける親父であった。
本当にそうなったらもめるな。もっと何か別に考えよう♪(^_^)
Posted at 2009/05/24 08:29:21 | |
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cat's | ペット
2009年03月08日
今日は知人から嫌な話を聞いてしまった。
○県の保健所に勤める友人から聞いた話。最近、保健所で扱う猫が増えているらしいです。
不況で猫も飼えなくなるほど世の中が病んでるのかと質問したところ、
驚いた事に、"家を建て替えるから猫を飼えない!?" 嘘だろ!おいおい!
何でもせっかくの新築なのに猫がいると家が傷付くから飼えないと言う身勝手な理由らしい。
また先日は最近婚約した女性が結婚してマイホームを買うんで猫を
処分して来いと未来の旦那に言われて泣く泣く猫を処分に来たと....。
破産して公団や公営住宅に引っ越すのに猫が飼えなくなったなんてのも
悲しいですが、自分の生活が向上しマイホームを建てる為に今まで心を癒してくれた動物を安楽死させられる人が居るなんて...。
悲しい話だ。
余りの身勝手な理由に友人は心を痛めてるようです。
人それぞれ理由は有るんでしょうがこんなんで良いんでしょうか!皆さんどう思います。
Posted at 2009/03/08 20:24:06 | |
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cat's | 日記
2009年03月01日
1月27日に虹の橋に旅立った愛猫トロンの肖像画が出来て来ました。
早速リビングに飾りました。
B4サイズの絵ですが写真よりも暖かみが有って良いと家族の評判は良いようです。
猫の肖像画館、葛西の隠居様ありがとうございました。
Posted at 2009/03/03 23:27:12 | |
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cat's | ペット
2009年01月28日
しばらくぶりでブログを書きます。
先日ブログで愛猫のトロン(♂)が慢性腎不全で闘病している事を伝えていましたが
1月27日17時21分、苦労の無い世界、虹の橋へ旅立ちました。
本日、28日お寺にて火葬し、ささやかながら身内にてお葬式を済ませました。
1日おきの点滴通院中でしたが突然の容態悪化でした。動物病院でのEADで一度は蘇生しましたが最後に妻がかけつけたのを確認するように息をひきとりました。
今回、コメント等ご心配していただいた方々には厚く御礼申し上げます。
トロンの紹介
名前 トロン(保護した時は荒川沖の動物病院でガピちゃんと呼ばれていた)
享年4歳(♂) 毛色MIX
生まれ 茨城県牛久市 奥原工業団地 日本○○トロン敷地内(名前の由来でも有ります。)
特技
引き戸を開けるが閉められない、2足歩行でドアノブを回そうとするが
開けれない。レバー式ノブは開けちゃいます。
当時、小学生で鍵っ子だった家の子供達の寂しさを解消してくれまし
た。
人間に可愛がられた動物達はみんな虹の橋と言う天国の手前で飼い主との再会を待ってるらしいです。
・・・・・・・虹の橋 (Rainbow Bridge)・・・・・・・
作者不詳
天国の ほんの少し手前に虹の橋と呼ばれるところがあります
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は死ぬとそこへ行くのです
そこには草地や丘があり 彼らはみんなで走り回って遊ぶのです
食べ物も水もたっぷりあって お日さまはふりそそぎ みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も みんな元気を取り戻し
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も 元のからだを取り戻すのです
まるで過ぎた日の夢のように
みんな幸せで満ち足りているけれど ひとつだけ不満があるのです
それは自分にとっての特別な誰かを 残してきてしまった誰かが
ここにいない寂しさです
動物たちは みんな一緒に走り回って遊んでいます
でもある日 その中の1匹が突然立ち止まり遠くを見つめます
その瞳はきらきら輝き からだは喜びに震えはじめます
突然その子はみんなから離れ 緑の草の上を走りはじめます
速く それは速く 飛ぶように
あなたを見つけたのです
あなたとあなたの友は 再会の喜びに固く抱きあいます
そしてもう二度と離れたりはしないのです
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します
そしてあなたは 信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を
それからあなたたちは 一緒に虹の橋を渡っていくのです
トロンちゃん、これからは苦労の無い世界でゆっくり休んでください。
Posted at 2009/01/28 21:41:26 | |
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cat's | 日記