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会津地方では、１４日を小正月と呼び、女性が休む正月とされています。
その日に「豊作」と「無病息災」を祈り、ミズキの木にだんごや飾り物をつけ祝う風習があります。
元々、ミズキの木には実がならないので、ならない実をあえてだんごでならせることで、豊作を願うならわしです。
その後、だんごは、おつゆに入れて食べてしまいますが、そうすることによって病気にならないことを祈ります。
地方によっては、繭玉もあるとか。
ちなみに、だんござしの朝に使った汁を家の周りに振るとむかでや蛇などのながい害虫がこないらしい・・・
風習は大事にしたいですね。
似てる物近くにありますか？
岡山ではなかったんで・・・新鮮でした。
(笑）