トビウオのブログ一覧

次男夫婦が旅行に行くのでペットを預けに来た

生後１０ヶ月（ほぼ大人）のミニレッキス

体重約２キロ　　毛並みの手触りが半端でない！



猫がいるのにウサギを持ってくるなよ～

お互いにネコ、ウサギを見るのは初めて！

ネコの方が戸惑っているみたい（笑）

パソコンしながらＴＶ見てたら「ウー、ウー」という音が・・・

ＴＶの音かと思ったら、外に猫が・・・

似たような模様だな～兄弟か？

。。。いやいやウチの子は埼玉生まれの筈！


ウチの猫とガラス戸越しに何か話してる様でした


ノラ：月一例会だぜ～、誘いに来てやったぜ～

鈴：夜は外に出してもらえないんだよ～

ノラ：けっ、だらしね―な！ボスに云っといてやるよ

鈴：すまんね

ノラ：タマには出席しろよ～



なんてね♪

先週の水曜日、猫が嘔吐、水を飲まない、元気が無い、食欲無し状態に！
風邪でも引いたのかと様子を見てましたが
金曜にはさらにひどくなり、カミさんが動物病院に連れていきました



レントゲン、エコー、血液検査をしてもらい点滴して帰ってきました
腹水が少し出ていて、白血球が減少、ただ診断はまだつかず
とりあえず対処療法のみでした


土曜にもう一度嫌がる猫をキャリングケースに入れて病院へ
疑わしいのは伝染性腹膜炎（ＦＩＰ）と白血病、肝炎あたりとの事

白血病は毎年ワクチン受けてるので違うだろうし
ＦＩＰは治療方法無しで１００％死亡！の猫にとっては怖い病気で予防も出来ないみたいです
ただＦＩＰは結果を出すのに時間がかかり来週半ばになるとのこと



それまでは一日おきの通院か、自宅で点滴と投薬をするか・・・
結局、猫のストレスを考えて自宅でする事にしました

カミさん「まだ３歳にもなってないのに・・・」

私「まだそうと決まったわけじゃ無いし・・・」

とはいっても、浮んでくるのは悪い事ばかり・・・


ところが月曜頃から少し、餌を食べ始め少しづつ、動くようになってきました
獣医さんにＴＥＬした所、検査結果が出るまで、点滴と投薬は続けてくださいとの事
いよいよ初点滴！


カミさんと二人掛かりで猫を保持し、首の後ろの皮をつまんで針をブスリと・・・
猫、無反応！　　親猫が子猫を咥える時、ここを咥えるのは痛みに鈍いからなんですね～
順調に行くかと思ったら、点滴して少し経ったら猫が暴れて、針が外れました


事前に点滴液は人肌に暖めておくのを忘れた為、
首筋に冷水掛けられたと勘違いした猫がビックリしたようです！

その日は夜に再度トライ
今度はうまく行きました
少しづつ元気を取り戻し始めた様子に、カミさんも希望を持ったようです


水曜に検査結果が出て、ＦＩＰではないとの事
その後の様子を報告すると、アレルギーが疑わしいので、
食べる物に注意する様の言われました
完全な家猫ですが、毎日リードをつけて散歩に出ます
なにか拾い食いしたのかな～？



食欲も８分ほど戻ってきて、とりあえず、元気になりました
治療代は点滴セットも含めて約４諭吉！

ペット保険に入ろうか悩んでます(笑）




ＦＩＰの猫はどこの動物病院でも年に数匹来院するそうで、獣医さんでも診断が難しい病気の一つ
だたＦＩＰにかかった猫で助かった例は一例も無いみたいです

今回はホントにしんどかった！３連休も何も出来ませんでした（笑）

斜向かいの家には、５歳の茶トラのメス

人間から見てもかなりの美猫

めったに庭に出て来ません





散歩の度に庭を覗くけど

なかなか会えない・・・・・・
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猫のストーカーだ～（笑）