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2025年01月22日 イイね!

『11ぴきのねこ』と「馬場のぼる」

『11ぴきのねこ』と「馬場のぼる」[写真・画像] 三戸町(さんのへまち) HPトップ

・11ぴきのねこ 馬場のぼる 作
定価 1,320円(本体 1,200円)
商品番号 1001
年齢の目安 4歳から ページ数 40ページ
サイズ 26×19cm ISBN 978-4-7721-0004-5 発行年 1967年発行
受賞項目
全国学校図書館協議会選定 日本図書館協会選定
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財 第15回産経児童出版文化賞
 11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。

・ 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会 馬場のぼる 作
定価 2,200円(本体 2,000円)
商品番号 1709 年齢の目安 4歳から 
ページ数 アコーディオン式 全長2.8m
サイズ 26×26cm ISBN 978-4-7721-0110-3 発行年 1992年発行
受賞項目
全国学校図書館協議会選定 日本図書館協会選定
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財
1985年ボローニャ児童図書展 エルバ賞
 ねこの国のマラソン大会スタート! 山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは?
 以上 こぐま社 より


≪ぐだめぎ?≫
 三戸町のHPトップページは
『11ぴきのねこ』そのものである。"没後20年まるごと馬場のぼる展"が
練馬区美術館で2021.07~09.12開かれたそうだ。三戸町が協力したのは言うまでもない。
 今でも三戸町に入ると『11ぴきのねこ』達が寝そべっている。
Posted at 2025/01/22 10:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | 旅行/地域
2025年01月16日 イイね!

松尾鉱山跡地の排水中和処理

松尾鉱山跡地の排水中和処理松尾鉱山
 明治15年(1882)ごろ露頭(ろとう)が発見された松尾鉱山は、試掘届が明治21年(1888)に出され、鉱業権が転々としながらも露天掘りやタヌキ掘り(地表から基盤へ鉱床をたどりながら採掘する方法)が行われていました。大正3年(1914)松尾鉱業(株)設立とともに硫黄の採掘と精錬を本格的に始め、大正10年(1921)からは硫化鉄鉱の採掘も開始、器械掘りを始めた大正末ごろには国内需要の約半分を生産する一大硫黄鉱山に成長しました。昭和10年代には生産量が急増し、国内需要の約8割を占める「東洋一の硫黄鉱山」と呼ばれるまでに成長します。従業員も増え、大正5年(1916)の352人から、20年後の昭和11年(1936)には2,213人になっています。最盛期には精錬硫黄約10万トン(昭和42年)、硫化鉄鉱68万トン(昭和41年)を生産しましたが、その後石油精製時にできる回収硫黄に押されて昭和47年(1972)に廃山となりました。

 また、大正3年には硫黄輸送と日用物資搬入のための松尾鉱山鉄道を設立。当初はふもとの屋敷台(八幡平市柏台)と新田の間約7キロの手押し軌道でしたが、翌年には国鉄(現JR)花輪線に接続する西根町大更まで延伸、動力も馬車鉄道からガソリンカー(大正5年)へと転換しました。昭和9年(1934)には専用鉄道として営業を開始して蒸気機関車を導入し、昭和23年(1948)からは運輸営業もスタート、昭和26年(1951)には電化も実現し、上野駅から東八幡平駅(屋敷台)までの直通スキー列車の運行なども行われました。松尾鉱山の閉山とともに昭和47年10月に廃止されています。
 松尾鉱山の隆盛にあわせ、屋敷台と標高約1,000メートルの採掘地・元山(もとやま、八幡平市緑が丘)には新たに街がつくられ、最盛期の昭和20〜30年代には病院、小・中・高校、郵便局、会館などが完備された「雲上の楽園」と呼ばれ、従業員4,500人、ヤマの人口は13,000人に達しました。
 また、松尾鉱山には「鉱毒事件」という負の一面もあります。松尾鉱山では大正後期になると鉱毒水問題が表面化、昭和に入ると仙台鉱山監督局から指導を受け石灰の投入などの中和処理を始めますが、昭和7年(1932)には大更村(八幡平市)住民から知事宛の嘆願書が提出されます。昭和8年(1933)ごろには被害は盛岡以南の北上川流域に及び、各地で賠償要求運動が起きて、マスコミなどに取り上げられて社会問題となりました。昭和11年(1936)からは赤川灌漑用水を他の水源に切り替える工事を始めるなどの対策を施し、昭和23年(1948)の松川用水路完成まで鉱山は多額の賠償金を支払い続けます。現在も鉱毒水の流出は続き、中和処理施設で処理が続けられています。
いわての文化情報大事典より

環境への影響と中和施設
 鉱山周辺の原植生はブナ林であったが、鉱山開発前から伐採によりミズナラ林となっており、開発後は牧草地が広がった。しかし硫黄精錬で出る煙による土壌汚染で強酸性となり、鉱山跡地と製錬所跡は草が生えない荒地になった。その周辺も煙害によって木が枯れ(条件が悪い順に)ヒメスゲ、ススキ、チシマザサ・クマイザサの群落になった[14]。排水中和施設の建設後は、失われた緑を取り戻すべく植林が行われている。
 廃坑から流出する排水(鉱毒水)はヒ素を含むpH2前後の強酸性となっており、毎分17~24トンと多量の排水が湧出している。かつては茶色い排水が下流の北上川流域と支流を汚染しており、魚の住めない川となっていた。そのまま垂れ流せば岩手県内はもとより、宮城県北部や北東北の太平洋沿岸に至るまで水質汚濁や生態系への影響が発生するため、岩手県により排水中和施設が建設された。この施設は鉱山の排水処理施設としては日本国内でも最大規模のもので、2010年代に入ってからも24時間体制で稼働を続けているが、処理費用が年間5億数千万円かかる上に、半永久的に処理を行わなくてはならないため、岩手県にとっては財政面でも非常に大きな負担となっている。
 岩手県内の小・中学校では、社会科と理科の統合授業として排水中和施設の見学を行う学校もある。恒久排水路トンネルの先端部には鉱毒水確認用の窓があり、見学者向けとして特別に水を汲むことができる。鉱毒水は非常に澄んでおり、手で触れることはできるが飲用とすることはできない。口に含むと血液と同等かそれ以上の鉄臭さが広がる。なお、処理前の鉱毒水のヒ素濃度は低く、致死量に達するまでには100リットル単位の未処理水を摂取する必要がある。
[14]^ 吉岡邦二「八幡平松尾鉱山跡地の荒廃植生とその人工による回復の見通し」130-132頁。
最終更新 2024年9月14日 (土) 00:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
松尾鉱山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


≪ぐだめぎ?≫
 "松尾鉱業鉄道"など、松尾鉱山の全盛期を伝えられるが、
現状、岩手県が半永久に排水中和施設を運用しなければならず、
負の遺産ばかりの様である。
Posted at 2025/01/16 17:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都道府県区市町村 | 旅行/地域
2025年01月16日 イイね!

八幡平市

八幡平市[写真・画像] 左奥:岩手山、中央:北森駅、右:八幡平市役所 2015年9月1日
 北森駅(きたもりえき)は、岩手県八幡平市野駄(のだ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。
 北森駅 きたもり Kitamori
◄平館 (1.3 km) (2.8 km) 松尾八幡平►
所在地 岩手県八幡平市野駄[1]
: 北緯39度57分24.1秒 東経141度4分18.8秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■花輪線
キロ程 15.0 km(好摩起点)盛岡から36.3 km
電報略号 キモ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年(昭和36年)4月20日[1][2]
備考 無人駅[1]
1.歴史
1961年(昭和36年)4月20日:国鉄の駅として岩手郡松尾村に開業[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
2012年(平成24年)11月7日:2015年(平成27年)春に駅舎を500メートル南東の八幡平市・新市庁舎に隣接した場所へ移転すると発表[3]。
2015年(平成27年)3月14日:平館駅寄りに500メートル移転し、新駅舎が開業[4][5]。
2018年(平成30年)6月1日:大更駅の業務委託化に伴い、盛岡駅に管理駅が変更となる。
2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
1-2.移転計画
 旧駅舎は水洗トイレ・駐車場・駐輪場などが整備されているものの、アクセス道路が狭隘であり、また、周辺には民家がなく、利用者の防犯上も課題があった。このため八幡平市は新市役所の移転に際し、駅も隣接地へ移転させることを要望し[7]、JR東日本盛岡支社は2012年(平成24年)11月7日に移転することを発表した[3]。
 新駅舎は旧駅舎【北緯39度57分33秒 東経141度3分59.7秒】から約500メートル南東に移転し、隣接する新市庁舎に通路で直結され、警備なども新市庁舎の一部として行われる[8]。
 駅が移転したことで一部区間の運賃が変更され、北森駅を発着する定期券・回数券はいったん払い戻しのうえ、新たに購入し直すことで対応した[5]。
2.駅構造
 単式ホーム1面1線を有する地上駅で、八幡平市役所新庁舎と通路で直結している。盛岡統括センター(盛岡駅)管理の無人駅である。
 旧駅はホームに隣接して待合所が設置されていた。
3.駅周辺
 周辺には田園風景が広がる。2005年(平成17年)の合併まで存在した松尾村の中心部が近い。
松尾郵便局
国道282号
八幡平市役所 - 当駅に直結。
八幡平市立松尾中学校
八幡平市立松野小学校
八幡平市立寄木小学校
八幡平電機
岩手警察署松尾駐在所
4.隣の駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
■花輪線
平館駅 - 北森駅 - 松尾八幡平駅
5.脚注
^ a b c d e “駅の情報(北森駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、504頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ a b 「市新庁舎隣に 北森駅移設へ 八幡平市-マイタウン岩手」『朝日新聞デジタル』。2012年11月8日閲覧。[リンク切れ]
^ 『花輪線「北森駅」の移設に伴う使用開始について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2015年2月27日。オリジナルの2019年12月12日時点におけるアーカイブ。2021年1月17日閲覧。
^ a b 花輪線北森駅、3月改正で移設…市役所に隣接レスポンス 2015年2月27日
^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月13日閲覧。
^ “八幡平市庁舎建設基本計画”. 八幡平市. 2012年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月17日閲覧。
^ “新庁舎配置計画の概要” (PDF). 八幡平市. 2012年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月17日閲覧。
6.外部リンク
駅の情報(北森駅):JR東日本
最終更新 2024年9月1日 (日) 15:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

八幡平市
 八幡平市(はちまんたいし)は、岩手県の北西部に位置する市。東北自動車道と八戸自動車道が分岐する交通の要所である。
都道府県 岩手県
市町村コード 03214-0
法人番号 7000020032140
面積 862.30km2
総人口 22,225人(推計人口、2024年12月1日)
人口密度 25.8人/km2
隣接自治体 盛岡市、二戸市、滝沢市、岩手郡岩手町、雫石町、二戸郡一戸町
秋田県:鹿角市、仙北市
青森県:三戸郡田子町
市の木 アカマツ
市の花 リンドウ
市の鳥 ヤマドリ
八幡平市役所
所在地 〒028-7397
岩手県八幡平市野駄第21地割170番地
北緯39度57分23秒 東経141度04分18秒
1.地理
・自然
山岳:岩手山、八幡平、前森山、七時雨山
河川:赤川、安比川、涼川、松川、米代川
 おおよそ、市の北半(旧安代町)は安比川(馬淵川水系)流域、南半(旧西根町・松尾村)は赤川・松川(北上川水系)流域である(ただし北西の一角に、日本海へと流れる米代川の最上流域がある)。元来、北半は二戸郡、南半は岩手郡で、結びつきは薄かったが、昭和に入り国鉄/JR花輪線が全線開業し、道路においても国道282号や東北自動車道などの山を越えて南北に走る交通網が整備されると次第に生活圏を同じくし、旧安代町域においても西根町・松尾村と同じく行政面や経済面においても盛岡市およびその周辺地域との結びつきを強めるようになり、2002年(平成14年)には安代町が岩手郡へと移管され、2005年(平成17年)には平成の町村合併に至った。
2.気候
 ケッペンの気候区分によると、八幡平市は亜寒帯湿潤気候・湿潤大陸性気候(岩手松尾はDfa、荒屋はDfb)に属する。12月から2月にかけて日平均気温が氷点下となり、寒さが厳しい。冬季に-20℃前後の気温が観測されることも珍しくない。旧松尾村は特別豪雪地帯に指定されている。他の地域は豪雪地帯に指定されている。
岩手松尾
最高気温極値(1976年12月 - )35.7℃(2023年8月5日)
最低気温極値(1976年12月 - )-22.2℃(1978年2月15日)
最深積雪極値(1991年11月 - )75 cm(2010年12月31日)[1]
荒屋
最高気温極値(1976年12月 - )35.0℃(2018年8月23日)
最低気温極値(1976年12月 - )-20.8℃(1981年2月27日)[2]
3.歴史
沿革
2005年(平成17年)9月1日 - 岩手郡西根町、同郡松尾村、同郡安代町が合併し、八幡平市となる。
 法定合併協議会で市の西境にある山の八幡平からとって八幡平市と新市の名称を決めた。旧3町村の沿革はそれぞれの項を参照
4.行政
■庁舎・支所
・八幡平市役所本庁舎
発足当初は旧西根町役場を本庁舎として使用していたが手狭だったため、2014年11月25日に旧松尾村域の野駄地区へ新築移転[5]。新市役所の個別郵便番号は新たに「028-7397」に設定された。これに伴い新市役所への最寄駅となる花輪線北森駅も旧庁舎所在地より好摩寄りへ数百m移設する工事が行われ、2015年3月ダイヤ改正時より八幡平市役所が北森駅と直結された。
・西根総合支所
発足当初から2014年11月24日まで市役所本庁舎として運用。旧西根町役場のときから使用されている個別郵便番号「028-7192」は引き続き西根支所の郵便番号として残っている。
・安代総合支所
・松尾総合支所(新市庁舎への移転に伴い、2014年11月21日をもって閉鎖)
5.地域
■地域区分 合併前の西根地区、松尾地区、安代地区の3つに区分される。
■人口
1970年(昭和45年) 36,764人 1975年(昭和50年) 34,491人
2005年(平成17年) 31,079人 2010年(平成22年) 28,680人
2015年(平成27年) 26,355人 2020年(令和2年) 24,023人
 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、8.11%減の26,355人であり、増減率は県下33市町村中20位。
■各地区の人口・世帯数
2021年(令和3年)10月時点の各地区の人口と世帯数[6]。
地区名 人口 世帯数
西根 14,901人 6,320世帯
松尾 5,446人 2,442世帯
安代 4,014人 1,780世帯
合計 24,361人 10,542世帯
■TVチャンネル・ラジオ周波数
・八幡平市内TV中継局
西根松尾中継局(長者山):南西部(旧西根町域・旧松尾村域・安比高原地区)をカバー(盛岡市玉山馬場・松内・好摩・芋田・渋民・下田地区、滝沢市一本木・大崎・野沢地区、岩手町土川・一方井地区でも当局を受信している世帯あり)。NHK盛岡FMも中継局を設置(87.6 MHz)。
・矢神岳(田山中継局):旧安代町域の田山・兄畑地区をカバー。現在はNHK盛岡のFM中継局のみが設置されており、NHKの地上デジタルテレビ中継局は総合・Eテレとも未設置。ただし、アナログTV放送が終了した2012年3月31日までは、NHK総合・教育のアナログTV中継局が設置されていた。なお、在盛民放はアナログ時代も含め当地では中継局未設置である。
 旧西根町域の一部では盛岡親局(紫波新山)や谷地山局の電波も受信可能(長者山からの電波が山陰になって届きにくい一部地区では盛岡親局あるいは谷地山局を受信)。旧安代町域・荒屋新町地区の世帯は折爪岳にアンテナを向けている。
 在盛AMとエフエム岩手は市内全域で盛岡親局(IBC岩手放送矢巾ラジオ送信所・NHK矢巾ラジオ放送所・紫波新山)を受信するが、北部の旧安代町域は山間部のため場所により聞こえにくくなる(旧安代町域・荒屋新町地区では折爪岳経由で在盛FMを受信可能)。なお旧安代町域・兄畑地区では隣県の民放AM局秋田放送(ABSラジオ)鹿角局801kHz経由)や鹿角市のコミュニティFM局鹿角きりたんぽFMが受信可能である
6.公的機関
■警察
岩手県岩手警察署(管轄:八幡平市・岩手町・葛巻町)
八幡平幹部交番(旧西根町域全域を管轄)
松尾駐在所(旧松尾村域東部を管轄)
柏台駐在所(旧松尾村域西部と八幡平温泉郷地区を管轄)
安代駐在所(旧安代町域の荒屋新町地区を管轄)
田山駐在所(旧安代町域の田山地区を管轄)
高速道路交通警察隊西根分駐隊(西根インターチェンジから秋田県境までの東北自動車道を管轄。西根インターチェンジ料金所隣に高速隊基地を、大更地区に隊員官舎を各々設置。西根インターチェンジ以南は盛岡本隊の管轄)
■消防
盛岡地区広域消防組合(管轄:八幡平市・盛岡市・滝沢市・岩手郡・紫波郡)
八幡平消防署(以前は盛岡中央消防署の分署だったが、八幡平市発足に伴い盛岡管内にある独立した消防署に昇格)
松尾出張所
安代出張所
■医療
八幡平市立病院
東八幡平病院(一般社団法人 みちのく愛隣協会)
7.公共施設
 主要施設のみ掲載。
■図書館
八幡平市立図書館
松尾コミュニティセンター図書室
荒屋コミュニティセンター図書室
■コミュニティセンター
すべての施設は指定管理である。
大更コミュニティセンター 田頭コミュニティセンター
平舘コミュニティセンター 寺田コミュニティセンター
松尾コミュニティセンター 細野コミュニティセンター
畑コミュニティセンター 荒屋コミュニティセンター
五日市コミュニティセンター 浅沢コミュニティセンター
田山コミュニティセンター 舘市コミュニティセンター
■博物館 八幡平市博物館
■主な運動施設
八幡平市総合運動公園:多目的運動広場、野球場、体育館
松尾総合運動公園:多目的運動場、多目的屋内運動場
岩手県営スキージャンプ場
田山スキー場
8.経済
■商業

主に西根地区の花輪線と並行する国道282号(西根バイパス)や市道沿いにロードサイド店が立地する。又、大更駅と平館駅周辺には複数の小売店が密集している。
主な商業施設

DCMホーマック西根店
マックスバリュ西根店
Can Do八幡平店
ツルハドラッグ西根店
ユニバース西根店
薬王堂西根店・八幡平店・平舘店
ファッションセンターしまむら西根店

娯楽・宿泊業

市内には複数のスキー場が所在し、岩手ホテルアンドリゾートが運営する安比高原スキー場や安比高原ゴルフクラブを中核としたリゾートエリアや、八幡平リゾートが運営するリゾートエリアは県内最大規模を誇っており、周辺にはホテルやペンションが集中している。
■金融機関
岩手銀行 安代支店、平舘支店
北日本銀行 平舘支店、鹿角支店
盛岡信用金庫 西根支店
新岩手農業協同組合 八幡平支所、安代支所
9.教育
■高等学校 岩手県立平舘高等学校
■中学校
八幡平市立安代中学校
八幡平市立西根中学校
八幡平市立西根第一中学校
八幡平市立松尾中学校
※以下は廃校
八幡平市立田山中学校〈2代目〉(2013年・安代中へ統合)
■小学校
八幡平市立安代小学校 八幡平市立大更小学校
八幡平市立柏台小学校 八幡平市立平舘小学校
八幡平市立田山小学校 八幡平市立寺田小学校
八幡平市立田頭小学校 八幡平市立平笠小学校
八幡平市立松野小学校 八幡平市立寄木小学校
※以下は廃校
八幡平市立渋川小学校(2010年・大更小へ統合)
八幡平市立東大更小学校(2012年・同上)
■各種学校
ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(ハロウ安比校)
2022年8月、英国式の授業を主とする「ハロウスクール」の姉妹校として展開するハロウインターナショナルスクールが、日本初の英国式全寮制インターナショナルスクールとして岩手ホテルアンドリゾートが誘致し開校した。小学6年から高校3年までの7学年制を採用している。
■未就学児施設
保育園
八幡平市立寺田保育所 八幡平市立松尾保育所
八幡平市立柏台保育所 八幡平市立田山保育所
東慈寺保育園(社会福祉法人 東慈寺)
森の子保育園(社会福祉法人 杉の子会)
畑保育園(同上)
家庭的保育事業ままいろはうす
幼稚園・こども園
ひなぎく幼稚園(学校法人 西根学園)
杉の子こども園(社会福祉法人 杉の子会)
平舘こども園(同上)
大更こども園(同上)
あしろこども園(同上)
10.郵便・物流
■郵便
郵便局
荒屋郵便局(集配局・028-75xx地区を管轄)
大更郵便局(集配局・028-71xx地区を管轄)
平舘郵便局(集配局・028-74xx地区を管轄)
田山郵便局(集配局・028-76xx地区を管轄)
松尾郵便局(集配局・028-73xx地区を管轄)
赤坂田郵便局 寺田郵便局
田頭郵便局 柏台郵便局
簡易郵便局
五日市簡易郵便局
寄木簡易郵便局
兄畑簡易郵便局
浅沢簡易郵便局
平笠簡易郵便局
■物流
ヤマト運輸 西根センター、安比高原センター
11.交通
■鉄道

東日本旅客鉄道(JR東日本)
花輪線:東大更駅 - 大更駅 - 平館駅 - 北森駅 - 松尾八幡平駅 - 安比高原駅 - 赤坂田駅 - 小屋の畑駅 - 荒屋新町駅 - 横間駅 - 田山駅 - 兄畑駅
八幡平駅は隣の鹿角市にある。
中心となる駅:大更駅

盛岡都市圏に属する区域は、旧西根町域と旧松尾村域となる。花輪線と並行する国道282号経由の旧安代町域と旧松尾村域を結ぶ一般路線バスは無いが、八幡平市コミュニティバスが特定曜日のみ八幡平市立病院(大更) - 兄畑で運行されている。
■バス
一般路線バス
岩手県北バス(国道282号経由で盛岡バスセンターへ直通。東北自動車道経由便もあり)
八幡平営業所(ただし当営業所始発は1本のみで、終着便は無い。基本的には隣接の「おらほの温泉(旧西根温泉ゲンデルランド)」を発着する)。
平舘駅前発着便・松川温泉行き・八幡平マウンテンホテル行きもあり、夏期は八幡平頂上・蓬莱境行きを運行。当市内では田頭経由と平舘経由の2つのルートが存在する。
八幡平市コミュニティバス
二戸市バス(JRバス東北二戸線代替バス)[注 1]。
高速バス
秋北バス
下記3路線とも「安代(テレトラック安代)」停留所が当市内に所在する。また市内に貸切専業の田山営業所が所在する。
みちのく号(岩手県北バスと共同運行)
安代のほか「田山」停留所(田山PA)が当市内に所在する。
仙台・大館号
ジュピター号
岩手県北バス
岩手きずな号(新東京線/フジエクスプレスと共同運行)
「おらほの温泉」停留所が当市内に所在する。
■タクシー
平舘タクシー 平舘本社 大更営業所
■道路
旧松尾村と旧安代町の境にある竜が森付近から秋田県境にかけては天候が変わりやすく冬期は路面凍結しやすいため、高速道路では頻繁にタイヤチェーン着装指示が行われている。
■高速自動車国道
E4 東北自動車道:(44) 西根IC - 岩手山SA - (45) 松尾八幡平IC - 前森山PA - 畑PA - (46) 安代JCT - (47) 安代IC - 田山PA
E4A 八戸自動車道:安代JCT
■一般国道
国道282号
西根バイパス(中心部の大更・平舘両地区における急カーブ・幅員狭小箇所解消と渋滞緩和のため建設)。
道の駅:にしね
■県道
■主要地方道
岩手県道6号二戸五日市線
岩手県道17号岩手平舘線
岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線(八幡平アスピーテライン、冬期は通行止めとなり秋田県側への通り抜け不可)
岩手県道30号葛巻日影線(冬期通行止め)
岩手県道45号柏台松尾線
■一般県道
岩手県道126号田山停車場線
岩手県道127号荒屋新町停車場線
岩手県道191号大更停車場線
岩手県道・秋田県道195号田山花輪線(冬期通行止め)
岩手県道212号雫石東八幡平線
岩手県道227号田代平西根線(冬期通行止め)
岩手県道233号焼走り線
岩手県道257号岩手大更線
岩手県道301号渋民田頭線
秋田県道・岩手県道318号八幡平公園線(八幡平樹海ライン、冬期通行止め)
■ナンバープレート
八幡平市はこれまで「岩手」ナンバー(岩手運輸支局)が割り当てられていたが、2014年11月17日から(岩手警察署管内で唯一となる)ご当地ナンバーである「盛岡」ナンバーが交付されている。
岩手ナンバー割り当て地域( - 2014年11月16日)
岩手県内全域
盛岡ナンバー割り当て地域(2014年11月17日 - )
盛岡市・八幡平市・滝沢市・紫波郡
12.名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
焼走り熔岩流
八幡平トラウトガーデン
松川地熱発電所
金沢清水(名水百選)
八幡平
草の湯
八幡平リゾート
パノラマスキー場
下倉スキー場
八幡平スキー場
不動の滝(日本の滝百選)
安比高原スキー場
安比温泉
南部富士カントリークラブ
八幡平温泉郷(国民保養温泉地)
藤七温泉
東八幡平温泉
松川温泉
御在所温泉
東八幡平温泉は、温泉地の字名が「八幡平温泉郷」であるため八幡平温泉郷に含まれることが多いが、国民保養温泉地指定範囲ではない。
13.脚注
13-1.注釈
[注 1]^ 安代地区浄法寺路線は二戸市と共同で運行しており、午前は八幡平市、午後は二戸市が運行している[7]。
13-2.出典
[1]^ 気象庁(岩手松尾の観測史上1-10位の値)
[2]^ 気象庁(荒屋の観測史上1-10位の値)
[3]^ “岩手松尾(八幡平) 1991-2020年”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
[4]^ “荒屋(八幡平) 1991-2020年”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
[5]^ 2014年11月25日 岩手日報22面広告
[6]^ “人口と世帯数”. Wayback Machine. 2022年8月30日閲覧。
[7]^ “安代地区コミュニティバス時刻表” (PDF). 八幡平市. p. 22 (2016年4月1日). 2018年4月23日閲覧。
[8]^ a b “名誉市民”. 公式ウェブサイト. 八幡平市. 2018年2月12日閲覧。
14.外部リンク
公式ウェブサイト
地図 - Google マップ
西根町・松尾村・安代町合併協議会
最終更新 2024年12月7日 (土) 23:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

≪ぐだめぎ?≫
 "二戸郡"「安代町」が
2002年(平成14年)4月1日 - 郡の所属が変更となり、「岩手郡」安代町となる。
2005年(平成17年)9月1日 - 岩手郡西根町、同郡松尾村、同郡安代町が合併し、八幡平市となる。
 3つの町村が一緒になるきっかけは、"花輪線"の開通である。
1922年(大正11年)8月27日 好摩 - 平館から始まり、
1931年(昭和6年)10月17日 田山 - 陸中花輪で全通した。
1948年(昭和23年)に「岩手県立沼宮内高等学校平舘分校」として開校、
翌年に"平舘高等学校"(たいらだて)となり揺るぎないモノとなった。
 人口では「西根町」(にしねちょう)だが、
中心地は八幡平を有する「松尾村」(まつおむら)であり、
安代町・松尾村の境界の「安比高原」(あっぴこうげん)は世界の知る所だ。
 いずれにしても「十和田八幡平国立公園」の片方を支える所。
Posted at 2025/01/16 15:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都道府県区市町村 | 旅行/地域
2025年01月16日 イイね!

盛岡日産モーター

盛岡日産モーター盛岡日産モーター
 盛岡日産モーター株式会社(もりおかにっさんモーター)は、岩手県盛岡市に本社を置く日産自動車の販売会社である。
 盛岡日産モーター株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒020-0863
岩手県盛岡市南仙北2丁目24番5号
本店所在地 〒020-0863
岩手県盛岡市南仙北2丁目24番5号
設立 1959年3月1日
業種 小売業
法人番号 5400001001621
事業内容 新車・中古車販売 自動車整備
損害保険代理業
代表者 代表取締役社長 中谷竜滋
資本金 3,000万円
純利益 1億3397万1000円(2018年03月31日時点)[1]
総資産 35億9799万1000円(2018年03月31日時点)[1]
従業員数 100名
支店舗数 拠点を参照
外部リンク https://nm-morioka.nissan-dealer.jp/
1.沿革
1959年3月 - 「盛岡日産モーター株式会社」設立。
2017年7月 - 本店の店舗を盛岡市南仙北から紫波郡矢巾町へ移転(登記上の本店は旧本店の店舗が所在した盛岡市南仙北のまま)。
2018年11月 - 紫波郡矢巾町に本社があるやまびこ自動車株式会社を吸収合併[2]。
2021年8月 - 本社を盛岡市津志田町から盛岡市南仙北へ移転。
2.拠点
本店 紫波郡矢巾町高田第14地割6-2
本社仙北店 盛岡市南仙北二丁目24番5号
盛岡北店 盛岡市上堂四丁目1-12
宮古店 宮古市宮町四丁目2-19
大船渡店 大船渡市大船渡町下船渡11-13
花巻店 花巻市西宮野目13-73-1
北上店 北上市村崎野14-465
一関店 一関市山目字大槻90
水沢店 奥州市水沢佐倉河字十文字50
3.関連項目
日産自動車
日産・レッドステージ
日産・ブルーステージ
3-2.岩手県内の他の日産ディーラー
岩手日産自動車
日産プリンス岩手販売
日産チェリー岩手販売
4.脚注
[1]^ a b 盛岡日産モーター株式会社 第59期決算公告
[2]^ やまびこ自動車株式会社国税庁法人番号公表サイト
5.外部リンク
最終更新 2024年9月9日 (月) 07:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

日産チェリー岩手販売
 日産チェリー岩手販売株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 日産チェリー岩手
本社所在地 〒020-0831
岩手県盛岡市三本柳5-29-25
設立 1970年10月1日
業種 小売業
法人番号 6400001001232
事業内容 新車・中古車販売
自動車整備 など
代表者 代表取締役社長 平塚昭義
従業員数 96人
支店舗数 拠点を参照
決算期 3月末
主要株主 自社共済会、盛岡日産モーター、平塚昭義、高橋、各店店長他
主要子会社 なし
外部リンク https://nc-iwate.nissan-dealer.jp/
1.沿革
1970年 - 「日産チェリー岩手販売株式会社」設立。
2.概要
・かつて、チェリー(後にパルサーに車名変更)を中心に取扱う日産・チェリー店が、1970年10月をもって自社ブランドの軽自動車コニーの生産販売から撤退した日産自動車グループの愛知機械工業の販売系列であったコニー店の大半がチェリー店に鞍替えして「日産コニー○○販売」から「日産チェリー○○販売」に社名変更されて日本国内の各地に展開されていたが、その後、1980年代後半にチェリー店の取扱車種がプリンス店と共通化されて、全国各地の大半のチェリー店が同じ地域のプリンス店との合併・統合が相次いだために現存する唯一のチェリー店系列の販売会社である。
・なお同社は資本面などの関係などから、同じレッドステージ系の日産プリンス岩手販売が日産サティオ岩手を吸収合併をする際、同社が合併参加に同意しなかったことなどが挙げられる。
3.拠点
盛岡北店(盛岡市)
盛岡南店(盛岡市)
花巻店(花巻市)
北上店(北上市)
水沢店(奥州市水沢区)
一関店(西磐井郡平泉町)
宮古店(宮古市)
4.外部リンク
日産チェリー岩手販売株式会社
最終更新 2022年12月28日 (水) 12:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 今でも「日産チェリー岩手」の主要株主が
「盛岡日産モーター」である。
 どちらも県北エリア(二戸・九戸・久慈)に無く、
"久慈日産チェリー"が孤軍奮闘?、
この地区は岩手日産の担当か。
Posted at 2025/01/16 09:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーラー・販売店 | クルマ
2025年01月16日 イイね!

岩手日産

岩手日産岩手日産自動車
 岩手日産自動車株式会社(いわてにっさんじどうしゃ)は、岩手県盛岡市に本社を置く日産自動車の販売会社である。
 青森日産自動車、日産プリンス岩手販売、モトーレン仙台などを傘下に置き、北東北エリアでの有力地場資本会社として営業している。
 岩手日産自動車株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 岩手日産
本社所在地 〒020-0837
岩手県盛岡市乙部5−125
本店所在地 〒020-0025
岩手県盛岡市大沢川原1丁目4-20
設立 1946年10月1日
業種 小売業
法人番号 6400001000201
事業内容 新車・中古車販売 自動車整備 損害保険代理業
代表者 代表取締役社長 千葉泰
資本金 9,000万円
従業員数 約250名
支店舗数 拠点を参照
主要株主 NBMホールディングス
外部リンク https://ni-iwate.nissan-dealer.jp/
1.沿革
1946年 - 岩手日産自動車株式会社設立。
2011年 - 東日本大震災により釜石日産が閉店。
2018年 - 株式会社雫石日産を吸収合併し、岩手日産自動車雫石店とする[1]。
2022年8月 - 分社拠点を吸収合併し、全拠点直営店舗となる。
2023年4月 - グループ会社を含めた持株会社制度に移行。岩手日産のリース事業子会社「日産岩手商事株式会社」を「NBMホールディングス株式会社」に社名変更の上グループ統括会社とし、青森日産・プリンス岩手・モトーレン仙台の中核3社を当該会社の傘下に変更する。同時に、モトーレン仙台グループの通称を「クエタグループ」とする[2]。
2.拠点
ア・エール23 - 盛岡市西見前15地割150番地
盛岡青山店 - 盛岡市月が丘一丁目1-1
盛岡南インター店 - 盛岡市北飯岡4丁目12-15
日産ギャラリー - 盛岡市大沢川原1丁目4-20(登記上の本店)
宮古店 - 宮古市実田1-8-12
大船渡店 - 大船渡市立根町字前谷地12-1
花巻空港店 - 花巻市石鳥谷町江曽第5地割53-3
花北店 - 北上市村崎野19-127-1
北上店 - 北上市鬼柳町荒高180
遠野店 - 遠野市松崎町白岩19地割41-1
千厩店 - 一関市千厩町千厩字舘山5-3
二戸店 - 二戸市堀野字馬場65-3
西根店 - 八幡平市大更第18地割88-108
水沢店 - 奥州市水沢区多賀6-2
雫石店 - 岩手郡雫石町板橋41-10(旧・雫石日産)
平泉店 - 西磐井郡平泉町平泉字高田88-2
大槌店 - 上閉伊郡大槌町大槌第15地割95番263
■ルノー販売拠点
ルノー盛岡 - 盛岡市大沢川原1丁目4-20
3.岩手県内の他の日産ディーラー
日産プリンス岩手販売
盛岡日産モーター
日産チェリー岩手販売
4.脚注
[1]^ 株式会社雫石日産国税庁法人番号公表サイト
[2]^ 日刊自動車新聞2023年4月28日記事
5.外部リンク
岩手日産自動車株式会社
最終更新 2024年2月10日 (土) 13:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

日産プリンス岩手販売
 日産プリンス岩手販売株式会社(にっさんプリンスいわてはんばい)は、岩手県盛岡市に本社を置く日産自動車の販売会社である。
 日産プリンス岩手販売株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 日産プリンス岩手
本社所在地 〒020-0837
岩手県盛岡市津志田町1丁目1−20
設立 1966年4月1日
業種 小売業
法人番号 6400001001240
事業内容 新車・中古車販売 自動車整備 損害保険代理業
代表者 代表取締役社長 千葉泰
資本金 6,000万円
従業員数 224名(2018年3月現在)
支店舗数 拠点を参照
決算期 3月末
主要株主 NBMホールディングス
外部リンク https://np-iwate.nissan-dealer.jp/
1.沿革
19xx年 - 「日産プリンス岩手販売株式会社」設立。
1966年 - 「日産サニー岩手販売株式会社」設立。
1987年 - 日産プリンス岩手販売の経営が、日産自動車から「岩手日産自動車」に移管される。
1999年 -「日産サニー岩手販売株式会社」から「株式会社日産サティオ岩手」へ商号変更。
1999年 - サニー岩手宮古営業所とプリンス岩手宮古営業所が統合し「株式会社日産プリンス宮古」として分社化される。
2004年 - 旧「日産プリンス岩手販売株式会社」と「株式会社日産サティオ岩手」が合併し「日産プリンス岩手販売株式会社」となる。
20xx年 - 旧日産サティオ岩手久慈店が久慈日産となる。
20xx年 - 花北店が北上店と統合され北上店となる
2013年 -「株式会社日産プリンス宮古」が吸収合併され直営店舗の「宮古店」となる
2023年4月 - 岩手日産が持株会社制度に移行。それに伴い親会社がグループ統括会社「NBMホールディングス株式会社」となる。
2.拠点
本店 盛岡市津志田町1丁目1-20
南大橋店 盛岡市東仙北2丁目9-48
みたけ店 盛岡市みたけ1丁目6-25
紫波店 紫波郡紫波町高水寺字田中199-1
花巻店 花巻市上小船渡62-2
北上店 北上市飯豊24地割29-1
水沢店 奥州市水沢区太日通り1丁目7-10
一関店 一関市三関字日照46-1
大船渡店 大船渡市立根町字前谷地5-10
釜石店 釜石市野田町2丁目2-32
久慈日産 久慈市長内町第34地割5
久慈店 久慈市長内町第29地割37-3
二戸店 二戸市金田一字上田面34-1
川口店 岩手郡岩手町大字川口第51地割52-3
宮古店 宮古市長根2丁目5-4
本社中古車センター
盛岡市津志田町1丁目1-23
3.関連項目
日産自動車
日産・レッドステージ
日産・ブルーステージ
4.外部リンク
日産プリンス岩手販売株式会社
最終更新 2024年9月16日 (月) 01:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 「岩手日産」自体が"トヨタ小野グループ""岩手トヨペットグループ"の様な
「地場資本会社」である。
 「日産プリンス岩手」を1987年(昭和62年)に日産直営から「岩手日産」経営に移管されたのも大きいと思われる。更に岩手県に競合日産販店があることも、
「プリンス店」維持の原動力か。
Posted at 2025/01/16 08:48:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーラー・販売店 | クルマ

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