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ディーゼルオート店のブログ一覧

2011年01月31日 イイね!

クローバー柄に

クローバー柄に2月1日からクローバー柄に 高齢ドライバー標識

 四つ葉のクローバーをモチーフにした高齢運転者標識の新柄マーク

2011/01/30 15:37 【共同通信】


 これを見て、目が回りそう・・・。

風邪、ひいだべがな。
Posted at 2011/01/31 07:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年01月30日 イイね!

「レクサス CT200h」選ぶ楽しみ、喜びの時間

「レクサス CT200h」選ぶ楽しみ、喜びの時間【レクサス CT200h 発表】選ぶ楽しみ、喜びの時間
2011年1月19日(水) 20時00分

レクサスは12日、レクサスファミリーの末っ子『CT200h』の販売を開始した。このモデルを選ぶ際、大きな楽しみのひとつにカラーコーディネートがある。

デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さんは、「エクステリアは9色、インテリアは6種類のファブリックと4種類のレザー、そして、竹を使ったものを含め4種類のオーナメントを組み合わせることで、トータル248通りのコーディネートが出来るよう設定しています」という。

「それらを自由に組み合わせることで、まさに自分だけの『CT200h』が出来るのです」。田名部さんは、「その選ぶ楽しみ、喜びの時間も沢山の方にぜひ味わってもらいたいと思いながら作りました」

オーナメントに竹を使った仕様を組み入れたことについては、欧州や北米からのリクエストが多くあったのだというが、それ以外に、「これまでローズウッドなど欧米の価値感の木を使ってきましたが、何か日本からの発信が出来ないか、そのひとつの例が竹であったのです」という。

「レクサスは日本発なので、何か日本でしかできないアイディアをやりたいというのがあったのです」
《レスポンス内田俊一》


【レクサス CT200h 発表】カッコいいじゃない! が聞きたくて

2011年1月21日 22時15分

レクサス『CT200h』はハイブリッド専用車である。ハイブリッドは環境に優しいクルマというイメージが強くある。しかし一方で、「走りが物足りないというイメージを持っている方が非常に多いと思うのです」と話すのはデザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さん。

そこで CT200hは、ハイブリッド専用車ではあるが「レクサスのプレミアムコンパクトとして、ダイナミックに走りを感じさせるスタイリングというところをまず作り、その後、ハイブリッドとして必要な空気の流れをコントロールするような順序で、デザインを開発したのです」という。

ダイナミックさはあるスケッチに表れているという。そこには、「四隅に踏ん張った力強いタイヤ。そして、ウェッジシェイプにしたのでスポーティというのではない、強い塊り感やラインがあるのです」という。また、「ハイパフォーマンスを感じさせるフードのしっかりした塊りの存在、それに対して、Aピラーがタイヤに対して良いところに佇んでいるスタンス、そういったエッセンスがこのクルマにあるように感じたのです」。その1枚から全てがスタートしたのだ。

このスケッチは、「若いデザイナーが試行錯誤をし、手を動かして描いたり、コラージュしたりした結果です。実際には全高がもっと高かったり、タイヤももう少し小さい。そんなリアルなパッケージの中でも、この持っているメッセージを何か出せるはずだという、その抽出が一番デザインで苦労したところです」。

最後に田名部さんは「(レクサスとして)様々なデザインのロジックや考えはあり、それはもちろん織り込みました。しかし、最後に終わってみて、“あ、カッコいいじゃない!”という一言が欲しいという思いでデザインしたのです」と思いを語った。
(レスポンス 内田俊一)


【レクサス CT200h 発表】互い違いの訳は

2011年1月27日 13時1分

レクサス『CT200h』のデザインをよく見ると、様々なところでキャラクターラインの切り返しが見て取れる。通常は、あるいは、レクサスデザインの特徴として、キャラクターラインは連続でつなげるが……。

デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さんは、その具体例としてサイドを例に挙げる。「サイドのウインドウ下のプレスラインは若干ウエッジしているものの基本的には水平基調で強く出しています」。という。そして、よく見ると、「リヤドア後端あたりで切り返しになっているのです」。

これまでは、「フロントからの強いラインがあり、また、リヤフェンダーにも塊り感のあるラインが欲しい時は、それぞれをつないでしまう。結果としてそれぞれ若干妥協しながら歩み寄るのです」という。

しかし今回はそれをやめた。「それぞれ方向性があり、欲しい塊りがあるはずです。そこで(切り返して)その間をつなぐことで新しい表現や深みのある面質が出ないかなと考えたのです」。

同じような考え方は室内でも見られる。「コンパクトでスポーティなクルマだと、メーターフードは、ステアリングホイールの中に収まるコンパクトなデザインでやりたい。同時にスタートスイッチは、ステアリングからなるべく外に出して見える位置に置きたいのです」とまずそれぞれのポイントを語る。

スタートスイッチを無理やりメーターフードの中に押し込めると、その操作性をスポイルしてしまうのだ。それをあえて「機能として良い位置に置きました。そして、メーターフードもコンパクトにし、その(メーターフードの)レザーが敢えてくるっと変化をしながらスタートスイッチを網羅することで、スタートスイッチを包括する部分の変化が魅力的なものとなったのです」。その結果、「レザーの素材感も強調されることにもなりました」。

最後に田名部さんは、「機能と素材と全てそれらを融合した形のスタイリングというのを内外とも目指しています。そして、通常は線が消えた先から別の線が位置を変えてできてくるのではなく、同じ位置で互い違いになることで、その間の変化が魅力的に見えるはずだと考えたのです」とその思いを語った。
(レスポンス 内田俊一)


【レクサス CT200h 発表】強い顔へ---第1歩

2011年1月28日 14時20分

12日に発売が開始されたレクサス『CT200h』のフロントマスクは、レクサスの独自性を継承しながらも、進化させているという。

デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さんは、「台形グリルやアローヘッドなどのモチーフはありますが、顔全体でもっとレクサスだというのを強く出していきたいと考えました」という。

まず、「逆台形のアッパーグリルは『IS』も『LS』もやっており、それを発展させています」という。

「この逆台形と、もともとある台形のエッセンスはこれまで『IS-F』や『HS』などでやっていますが、CT200hではそれぞれ離れていたものを融合させたのです」

具体的には、「バンパーからアッパーグリルに向かって空気があたかもすっと入っていくような形状とし、そこからロアグリルに向かって、だんだん二つの台形が融合した形に進化していく過程を表現しました」と話す。このシルエットを関係者はスピンドル形状と呼ぶ。スピンドルとは回転体のことだが、ここでは糸巻きや船のキャプスタンなど、真ん中がくびれた形状をイメージしているという。

「これらにより、いままでレクサスがアローヘッドなど色々なディテールをやってきた集大成として、強い顔を作っていこうという最初のクルマになったのです」
(レスポンス 内田俊一)


 「デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さん」

田名部さん、八戸に多い苗字、だけど・・・。
Posted at 2011/01/30 07:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年01月29日 イイね!

渋滞緩和す~いすい

渋滞緩和す~いすい渋滞緩和す~いすい
バス運行遅れの改善も(2011/01/22)

【写真説明】
はちのへしないの主要交差点の渋滞緩和状況

 昨年11月に青森県警交通管制センター八戸サブセンターの交通管制システムが更新されて以来、八戸市内の主要交差点の渋滞が緩和されている。県警によると、特に朝夕の通勤、帰宅ラッシュ時の効果が著しく、最大で約850メートルあった渋滞が大幅に改善された場所も。渋滞緩和により、市営バスの遅れが最大16分から同4分に短縮された路線もあった。
 
 県警交通規制課によると、新システムの導入対象となったのは青森市に次いで県内2番目。1992年以来の更新となる。
 新システムは、道路の混雑状況に合わせ、コンピューター制御の信号機を自動で切り替えるのが特徴だ。車両感知器の情報を基に最短1分間隔で道路状況を把握。信号を調整し車の流れをスムーズにする。
 例えば、直進車線が混雑すれば青の時間を長くし、右折車線が混めば、右折信号に早く切り替えるようにする。従来のシステムは、道路状況を把握するのが5分間隔と遅く、信号切り替えのパターン数も少なかった。
 県警は八戸市内の主要交差点と、隣接する交差点の計53カ所で渋滞緩和対策を実施。その結果、慢性的に渋滞が発生していた内舟渡(長苗代)、類家1丁目、馬場頭(根城)の三つの交差点で最も効果が見られた。
 対策前の昨年9月中旬の調査では、朝夕のピーク時に内舟渡で最大約850メートル、類家1丁目で朝約650メートル、夕約800メートルの渋滞が発生していたが、新システム導入から1カ月が経過した12月上旬の調査では、大幅な渋滞緩和を確認。
 馬場頭でも、朝約500メートル、夕約700メートルあった長い車の列が、それぞれ約150メートル、約300メートルに緩和されたという。
 渋滞緩和は市営バスの運行遅れの短縮にも効果を挙げている。市交通部のデータを基にした県警の分析によると、内舟渡交差点付近のバス停留所では、09年12月中旬の通勤ラッシュ時に最大16分あった遅れが、昨年同時期には4分に縮まった。
 八戸署の西村善吉交通官は「ここまで効果があったのは予想以上。今後も渋滞の改善を図り、追突などの交通事故抑止にも期待したい」と話している。

デーリー東北

 私自身、朝のトータルの通勤時間は変わらない。しかし、割とスムースに流れていると思う。信号の切り替えにも納得できる?!。
Posted at 2011/01/29 20:31:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | クルマ
2011年01月28日 イイね!

リコールでも“世界一”

リコールでも“世界一”トヨタ、リコールでも“世界一”…1000万台突破
2011年1月27日(木) 10時14分

燃料漏れがあったとしてリコール対象となったヴォクシー(写真は2005年型)

トヨタ自動車がミニバンの『ノア』や『ヴォクシー』など16車種120万2800台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。エンジンの燃料パイプから燃料漏れの恐れがあるためで、リコール制度の始まった1969年以降、1件のリコール届け出としては過去2番目の規模という。

きょうの各紙も「トヨタ120万台リコール」(読売)などと、社会面などで大きく報じているが、1面準トップで取り上げた東京の見出しは「19車種、 127万台」としている。燃料漏れの恐れがある以外にも、別件で『クラウン』『レクサス』『マークX』の3車種でも、燃料圧力センサー取り付けに不良があったとして7万4590台のリコールを届け出たためで、全体でのリコール台数は計127万7390台に上るからだ。

さらに、産経の見出しは「トヨタ170万台リコール」としており、こちらの記事では、海外でも欧州、北米を中心に約42万台がリコール対象としており、国内外での同時リコール台数は170万台を超えるからだ。

これまでリコール届け出の最多は、05年10月に電気系統の不具合によるトヨタ『カローラ』などの127万2214台。東京は「トヨタは、09年から10 年にかけて看板車『プリウス』なども含めてリコールなどが相次ぎ、対象台数は世界で延べ1000万台超に上った」と指摘している。

トヨタは年間の新車販売台数で3年連続世界一を達成したばかり。あのリコール騒動から間もなく1年となるが、今回のリコール対象車種では、火災などの事故は発生していないというが、「信頼回復に痛手」(毎日)となることは避けられない。
《福田俊之》レスポンス


トヨタが「ノア」などリコール、国内外で約170万台
2011年 01月 26日 14:45 JST

[東京 26日 ロイター] トヨタ自動車は26日、ミニバン「ノア」や高級車「クラウン」など約128万台について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。海外でも、該当車両約42万台をリコールする。合わせて約170万台となる。

 「ノア」や「RAV4」「アベンシス」など16車種120万2800台では、燃料パイプの加工のばらつきによる強度不足などで、燃料もれの恐れがあるという。対象車両は2000年5月から2008年10月に製造された。のべ119件で不具合の報告があったが、いずれも事故はない。海外ではアベンシスなど2車種、約14万台が対象となり、各国の規制やルールに則って同様の措置を取る。

 また「クラウン」や「マークX」「レクサスIS250」の3車種についてもリコールする。対象となるのは2007年8月から09年8月に製造された7万4590台。燃料圧力センサーの締め付けが不十分で、使用に伴って緩み燃料が漏れる恐れがある。23件の不具合報告があるが、いずれも事故はない。

 海外ではレクサスIS250やGS350など4車種28万台が対象となり、北米やタイ、欧州などで各国の規制やルールに則って同様の措置を取る。

ロイター


トヨタ ノアなど16車種120万台、燃料が漏れる
2011年1月26日(水) 18時14分

トヨタ自動車は26日、『ノア』『ヴォクシー』など計16車種の燃料パイプと高圧燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2000年5月10日~08年10月24日に製作された120万2800台。

不具合は2か所。1か所めはエンジンの燃料パイプ。加工のばらつきにより強度評価が不足していたため、パイプに微小な亀裂が発生、その亀裂が進行して燃料が漏れるおそれがある。もう1点は、エンジンの高圧燃料ポンプ。チェックバルブ(逆止弁)締結部ガスケットのばらつきによるシール性評価が不足していたため、チェックバルブ締結力が低下し、締結ネジ部を伝って燃料が漏れるおそれがある。

燃料パイプについては全車両、燃料パイプを対策品と交換する。燃料ポンプについても全車両、チェックバルブとガスケットを対策品に交換する。

不具合発生件数は燃料パイプが33件で、市場からの情報で確認された。燃料ポンプの不具合86件は、市場からの情報と国土交通省の指摘でわかった。いずれも事故は起きていない。

レスポンス編集部


トヨタが170万台リコール 燃料漏れの恐れ

 トヨタ自動車は26日、燃料漏れの恐れがあるとして、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」など19車種計127万7390台(2000年5月~09年8月生産)のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。海外でも計約41万1千台のリコールを実施し、国内外で計約170万台を対象とする。事故の報告はないという。

 リコール費用は国内外で数百億円に上るとみられる。トヨタはリコールに備えた引当金で対応する方針だが、財務への悪影響も懸念される。

 ノア、ヴォクシーのほか、スポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4L」、ミニバン「アイシス」など16車種では、エンジン部分の燃料パイプに小さな亀裂ができたり、バルブのつなぎ目が緩んだりする恐れがある。国交省によると、16車種の計約120万台は、1件の届け出としてリコール制度が始まった1969年以降、2番目に多い。

 高級セダン「クラウン」など3車種計7万4590台では、エンジン関連部分の締め付けが不十分だった。

 トヨタは、2009年から10年にかけて看板車「プリウス」なども含めてリコールなどが相次ぎ、対象台数は世界で延べ1千万台超に上った。

2011/01/26 20:25 【共同通信】


トヨタ:120万台リコール、信頼回復に痛手 米の反省踏まえ品質改善途上

 トヨタ自動車は26日、ミニバン「ノア」などで燃料漏れの恐れがあるとして、国内で約120万台の大規模なリコール(回収・無償修理)を届け出た。国外を合わせると回収は170万台近くにのぼる。トヨタは米国で大問題となった大規模リコールをきっかけに品質対策の強化に着手。信頼回復に努めていたが、再びリコールでつまずく形となった。

 トヨタは09年後半から米国を中心に相次いだ大規模リコールの反省を踏まえ、10年3月に豊田章男社長をトップとする「グローバル品質特別委員会」を発足。顧客目線で品質を見直すことや、品質にかかわる情報を世界で共有するなどの改善を進めてきた。

 具体例の一つとして、新型車の試作車の評価期間を従来より4週間延長。発売前に顧客目線で車両を見直し、昨年12月に発売した新型「ヴィッツ」では、新たに採用したワイパーに指が挟まる可能性を発見。同年11月に発売した「ラクティス」でも走り出す際のわずかな違和感を発見し、いずれも発売直前に修正を加えた。

 今回のリコールは、こうした品質対策が始動する前の00年5月から09年8月までに製造された車種が対象だ。トヨタが生産台数を急ピッチで増やした時期で、世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は00年の約585万台から08年には約898万台と1・5倍超に増えていた。部品の共通化も進んでおり、「再び一つのミスが大量のリコールに発展する事態を招いた」(トヨタ幹部)と言える。

 リコールは引当金を積んでいるため業績に直接的な影響はないものの、トヨタにとっては品質特別委員会発足を機に実施した改善の効果が徐々に表れ始めていただけに、改善途上で冷水を浴びせかけられた格好。豊田社長が米公聴会に出席した昨年2月24日からまもなく1年となるなか、さらに厳しい品質管理が求められそうだ。【米川直己】

毎日新聞 2011年1月27日 東京朝刊


 我が家にも「赤紙?」、じゃないリコールのお知らせが来ましたよ。
 父曰く、「今すぐでなくてもいい。」・・・お任せである。

 1ヶ月前にヴォクシー"純正"ジャッキを頼んだばかりであるが・・・。
Posted at 2011/01/28 20:42:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年01月26日 イイね!

トヨタ、GMに僅差

トヨタ、GMに僅差トヨタ販売台数、3年連続世界一…GMに僅差

図解・トヨタ、GMの世界販売台数推移

 トヨタ自動車が24日発表した2010年の世界販売台数(グループのダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年比8%増の約841万8000台(速報値)と、米ゼネラル・モーターズ(GM)の838万9769台を僅差で抑え、3年連続で世界一となった。

 トヨタの販売台数が前年実績を上回ったのは3年ぶり。一方GMはトヨタを超えるペースで販売が回復しており、両社の差は09年の33万台から3万台弱に縮まった。

 トヨタは、政府のエコカー補助金の効果で国内販売が10%増の220万4000台となった。海外は、大規模リコール(回収・無償修理)の余波で、北米や欧州で伸び悩んだが、アジアなど新興国が好調で7%増の621万4000台だった。
(2011年1月24日21時15分 読売新聞)


トヨタ、世界販売3年ぶり増加 10年は841万台

 トヨタ自動車は24日、2010年の世界販売台数(グループのダイハツ工業、日野自動車を含む)速報値が前年比8%増の841万8千台と、3年ぶりに増加したと発表した。経済が好調なアジア地域を中心に海外販売を伸ばしたほか、国内はエコカー補助金制度による追い風を受けた。

 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が同日発表した10年世界販売台数の838万9769台を辛うじて上回り、3年連続で世界首位を保った。

 トヨタグループの内訳は、海外販売が7%増の621万4千台で3年ぶりの増加、国内販売は10%増の220万4千台で6年ぶりの増加だった。

 世界販売台数の比較では、資本・業務提携関係にあるドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)とスズキを合算した場合は、同グループが世界首位となる。

2011/01/24 16:51 【共同通信】


トヨタ、2010年世界新車販売で米GM抑え3年連続首位に
2011年 01月 25日 19:43 JST

 [東京 25日 ロイター] 2010年の世界新車販売実績(速報値)でトヨタ自動車(ダイハツ工業、日野自動車を含む)が米ゼネラル・モーターズ(GM)を上回り、3年連続で首位を維持した。

 ただ、リコール問題で北米販売が前年比で微減になったトヨタに対し、09年の法的整理からスピード再生を果たしたGMが中国や米国、ブラジルなどで販売を伸ばした。その結果、09年に30万台以上あったトヨタとの差は3万台弱に縮まった。

 北米ではトヨタの販売台数は前年比2%減少したが、GMの米国販売は前年比6%増加した。GMは中国でも販売台数を前年比29%増と大きく伸ばし、トヨタの19%増に比べて増加率は10ポイントも上回った。

 日本など先進国市場が成熟化するなか、自動車各社は中国、インド、ブラジル、ロシアなどの新興国でシェアをどれだけ伸ばせるかが今後の成長のカギとなる。 

      2010年のトヨタとGMの販売実績は以下の通り。        

               トヨタ              GM

 世界販売(商用車含む) 841.8 (+ 8%)         838.9(+12%)

          主要な地域別

  北米         193.6 (‐ 2%) 

   うち米国      176.4 (  0%)          221.5(+6%) 

  欧州 78.6 (‐11%)

アジア        189.6 (+24%)

   うち中国 84.6 (+19%)          235.1(+29%)

  その他 134.4 (+11%)

*単位は万台、()は前年比、トヨタの世界販売合計はダイハツ工業と日野自動車を含むが、地域別はトヨタ単体のみ。GMは国別の統計のみ。

ロイター より


 スズキに扱いにより、トヨタの世界一は実質的に未だになってないと思うのだが。

 2007年までにトヨタが急激に拡大したかが分かる。まるで「いすゞ乗用車部門」が乗り移った?感じである。経営の急ブレーキにならなければよいがね。
Posted at 2011/01/26 07:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国 | クルマ

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「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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