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ディーゼルオート店のブログ一覧

2011年05月25日 イイね!

「ステラ」 フルモデルチェンジ

「ステラ」 フルモデルチェンジ富士重工業SUBARU ニュース

2011年5月10日
スバル ステラ フルモデルチェンジ発売日について

富士重工業は、スバル ステラを5月24日にフルモデルチェンジし、発売します。新型ステラは、「Smart Active Small」をコンセプトに、広い室内空間と扱いやすさ、優れた燃費性能を特長とし、日常生活のさまざまなシーンで、安心して快適にお使いいただける軽乗用車です。

なお、発表に先駆け、より多くのお客様にその登場を認知してもらい、期待を高めていただくため、事前告知活動として、本日16:00より「SUBARU オフィシャルWEBサイト」において、「ステラ専用サイト(http://www.subaru.jp/stella/newstella/index.html)」を開設。今後、新型ステラに関する情報を展開していきます。

2011年5月24日
新型軽乗用車 スバル ステラを発売

富士重工業は、軽乗用車スバル ステラをフルモデルチェンジし、本日より発売します。

新型ステラは、「Smart Active Small」をコンセプトに、広い室内空間と扱いやすさ、優れた燃費性能を特長とした軽乗用車です。
ガソリン車トップ*の燃費性能をはじめ、安心感のある走りや高い安全性能、充実した快適装備など、日常生活のさまざまなシーンで、安心して快適にお使いいただける軽乗用車です。

なお、新型ステラをベースとした福祉車両「トランスケアウィングシートリフトタイプ」を設定します。

新型ステラは、開発や生産などの分野において協力関係を築くことで合意、提携しているダイハツ工業より、アライアンスの成果としてOEM供給を受ける商品です。

【商品コンセプト】

「Smart Active Small」

■スタイリッシュとスポーティ、それぞれの特長に合わせた2種類のデザイン
■安心感のある走りと高い安全性能
■クラストップの室内空間と快適装備の充実
■ガソリン車トップの低燃費
【商品の主な特長】

1.デザイン

伸びやかに流れるワンモーションフォルムに、躍動感のあるスポーティな印象を持たせたエクステリアデザイン。フロントデザインは、左右への広がりを持たせるとともに精悍なイメージを表現しています。
また、インテリアは、すっきりとした造形と高い質感を持たせました。使いやすくて開放感のある室内空間を表現しています。
~エクステリア~

<全車共通>

フロントバンパー開口部からボディサイドまでキャラクターラインを連続させ、躍動感あるエクステリアデザインを表現しています。
「 快適×スタイリッシュ」なステラと、「スポーティ×プレミアム」なステラカスタムという、2つの特長に合わせた2種類のエクステリアデザインを設定しています。

<ステラ>

ダーク調メッキを施したフロントグリルとスモーク塗装を施したヘッドランプにより、横方向に広がりを持たせたワイドなデザインとするとともに、スバルらしいスポーティなフロントフェイスを演出しています。
8本スポークデザインの14インチアルミホイールを採用しました。(「L Limited アイドリングストップ」に標準装備)

<ステラカスタム>

逆台形デザインのエアロバンパーや厚みを持たせたフード、丸型4灯式ヘッドランプ、リヤスポイラーなどで力強く躍動感のあるデザインを表現。
フロントフェイスは、左右へ広がりを持たせたウィングモチーフのフロントグリルと、ワイドで安定感あるバンパー造形により、スバルらしい存在感のある精悍なデザインを実現しました。
LEDイルミネーション内蔵のプロジェクター式HIDヘッドランプを採用し、上質感を表現。
6本スポークデザインの15インチアルミホイールを採用しました。(「R Limited S」に標準装備)

~インテリア~

<全車共通>

高さを抑え、左右へ広がりを持たせたインストルメントパネルにより、開放的で見晴らしの良い運転席を実現しました。
インストルメントパネル中央に、機能性と視認性に優れたメーターを採用しました。

<ステラ>

アイボリー色とブラック色のツートーンカラーのインストルメントパネルを採用、アイボリー色で統一した内装色と併せて、明るく開放的な室内空間を演出しています。
シンプルなデザインと視認性に優れた大型の1眼メーターを採用しました。

<ステラカスタム>

ブラック色を基調とした内装と、インストルメントパネルとステアリングホイールのシルバー色加飾により、上質で精悍な雰囲気の室内空間を演出しています。
ブルーのラメ糸を織り交ぜたカスタム専用シート表皮を採用し、スポーティさと上質感を表現しました。
スタイリッシュで視認性の高い2眼のルミネセントメーターを採用しました。

2.環境性能

アイドリングストップ機能を採用し、ガソリン車トップの低燃費27.0km/ℓ(10・15モード燃費)*1を実現。さらに、全車が、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合するなど、優れた燃費性能と環境性能を備えています。

直列3気筒DOHC12バルブ[可変バルブタイミング付]NAエンジンと運転状況に応じて、ガソリン燃焼の最適化を図る電子制御スロットルシステムや、伝達効率に優れた新CVT(自動無段変速機)などの採用により、スムーズな走行性能と低燃費を実現しています。
信号待ちでの停車時など、エンジンを自動で停止させ、無駄な燃料消費を抑えることで低燃費を実現する、アイドリングストップ機能を採用しました。(ステラ「L Limited アイドリングストップ」ステラカスタム「R Limited アイドリングストップ」に標準装備)
ドライバーにエコドライブを促す機能として、全車にInfo-ecoランプの設定や、ecoリーフゲージ付マルチインフォメーションディスプレイを装備しました。(ステラ「L Limited アイドリングストップ」、ステラ カスタムに標準装備)
また、エコドライブ効果をさらに高めるecoドライブモードを採用しました。(ステラ「L Limited アイドリングストップ」、ステラ カスタム「R Limited アイドリングストップ」に標準装備)
ストップランプ、ハイマウントストップランプに、省電力性に優れたLEDを採用しました。消費電力を抑え、エネルギーロスを低減します。
全車、平成22年度燃費基準+25%達成、および平成17年度基準排出ガス75%低減を実現し、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合しています。

*1: アイドリングストップ機能装着車

3.安全性能/走行性能

全車に、フロントスタビライザーを採用し、安心感のある快適な走りを実現しました。さらに、最適な運転姿勢が取れるなど、安全運転につながる装備を全車に標準装備しています。

全車に、走行中の安定性に優れたフロントスタビライザーを標準装備し、操縦安定性と乗り心地の向上を図りました。また、ステラ カスタム「R Limited S」は、専用装備の15インチタイヤを装着し、スポーティな走りも愉しめます。
安全運転につながる最適な運転姿勢が取れるよう、全車に、運転席シートリフター、チルトステアリング、フロントシートベルトショルダーアジャスターを標準装備しました。
AWD車には、様々な路面状況や走行条件で最適な前後駆動力配分を実現し、燃費性能にも優れるビスカス式フルタイムAWDシステムを設定しました。
フロントピラーを細く設定し、視界の死角を減らすことで、広い視界を確保しました。
万一の対人事故の際に、歩行者の傷害を軽減するため、ワイパーピボットとフード内部に衝撃吸収構造を設けた歩行者傷害軽減ボディを採用し、高い歩行者保護性能を実現しました。
衝突による乗員保護性能として、ピラーガーニッシュやルーフ内部に、乗員の頭部などの衝撃を緩和するエネルギー吸収材や、衝突吸収効果を持たせたステアリングを採用しています。
衝突時の安全性をより高める機能である「セーフティパック*2」を設定しました。(ステラ カスタム「R Limited S」にメーカー装着オプションとして設定)
全車に、EBD[電子制御制動力配分]付ABSを標準装備し、安定した制動性能を実現しました。

*2: 側面衝突時、頭部への衝撃を分散・緩和するSRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)、ダブルプリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルト(運転席)

4.パッケージ&ユーティリティ

軽乗用車ならではのコンパクトなボディサイズに、広い室内空間や豊富な収納機能、多彩なシートアレンジなど、利便性と快適性に優れています。

コンパクトなボディに、2,075mm(室内長)×1,350mm(室内幅)*3×1,280mm(室内高)を実現し、すべての乗員がくつろげる広い室内空間を確保しました。
最小回転半径は、取り回しの良い4.4m*4を実現しました。
狭いスペースでの荷物の出し入れなどに便利な横開き式のバックドアを採用し、利便性の向上を図りました。
リヤシートは、前後240mmのスライド量を可能としました。さらに、カーゴスペース側からもリヤシートのスライドやリクライニング機能を可能とし、多彩なシートアレンジ操作をより容易にしました。
カーゴスペースには大容量深底ラゲッジアンダーボックスを装備。カーゴボードを上げれば、最大約230mm*5床面を下げることが可能となるため、植木など背の高い荷物も収納可能です。
超微細な水につつまれた微粒子イオン「nanoe(ナノイー)」*6を室内に放出する「ナノイーディフューザー」を搭載。nanoe(ナノイー)は、空気中の水分を集めてできた水に包まれた微粒子イオンで、肌や髪にやさしい弱酸性です。脱臭*7、花粉の抑制*8、および除菌*9に効果があります。(ステラ「L Limited アイドリングストップ」に標準装備。ステラ「L」ステラ カスタムにメーカー装着オプションで設定)
全車に、大きな文字を配し操作性に優れたスイッチレイアウトのオートエアコンを標準装備しました。

*3: :2011年5月現在軽自動車最大クラス(自社調べ)
*4: カスタム「R Limited S」は、4.7m
*5: :AWD車170mm
*6: 「nanoe」、「ナノイー」及び「nanoe」マークはパナソニック電工株式会社の商標です
*7: :試験依頼先:パナソニック電工解析センター(株)E02-090313MH-01(タバコ臭)
*8: 試験依頼先:パナソニック電工解析センター(株)E02-080303IN-03(花粉)
*9: 試験依頼先:( 財)北里環境科学センター 報告書 北生発20_0154_1号
【販売計画】

2,250台/月

【メーカー希望小売価格】

車種名 グレード エンジン 駆動 変速機 価 格(単位:円)消費税込
ステラ L 660cc3気筒DOHC NA 2WD◎ CVT   1,133,000

ステラ カスタム R Limitedアイドリングストップ
660cc3気筒DOHC NA AWD◎ CVT 1,521,000

注) ◎: 環境対応車普及促進税制(自動車取得税・重量税75%軽減)適合グレード
CVT: 自動無段変速機
2WD寒冷地仕様:10,500円高(消費税込)
※: 21,000円高(消費税込)

なお、商品等についてのお問い合わせは、最寄りの販売会社、
またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 までお願いいたします。


スバル ステラ 新型発表…ダイハツからOEM、燃費27km/リットル
2011年5月24日(火) 14時48分

富士重工業は24日、軽乗用車のスバル『ステラ』をフルモデルチェンジし同日より販売を開始した。新型ステラは、ダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、ダイハツ『ムーブ』がベース。

新型ステラのコンセプトは「スマート・アクティブ・スモール」。広い室内空間と優れた燃費性能を特長とする。アイドリングストップ機能を採用し、ハイブリッドを除くガソリン車でトップクラスの燃費27km/リットル(10・15モード)を実現した。

コンパクトなボディに、室内長2075mm×室内幅1350mm×室内高1280mmのゆとりある空間を実現。後席は前後240mmのスライドが可能で、荷室からも操作できるようにした。バックドアは横開き式で、荷物の出し入れ時の利便性を向上させている。

また、スポーティな装備を充実させた「ステラカスタム」も設定する。丸形4灯式ヘッドライトやエアロバンパーにより専用のフロントマスクを採用、リアスポイラーや6本スポークの15インチアルミホイールも設定し、精悍なイメージを演出した。インテリアは、アイボリーが基調のステラに対し、ブラックを基調とすることで上質かつスポーティな空間に仕上げた。

価格はステラが113万3000円から、ステラカスタムが131万5000円から。

富士重工業は軽自動車の開発・生産から撤退する。新型ステラの発売により、同社が持つ軽自動車ラインナップは軽商用車の『サンバー』を除き、全てがダイハツからのOEM車に切り替えられた。

(レスポンス 宮崎壮人)


 新型『ムーブ』から約半年でモデルチェンジ。決算期を待って投入となりましたね。前モデル受注量が気にはなるが・・。

 バックドア横開き式・・・ステラ・ムーブ
       縦開き式・・・ルクラ・タントエグゼ

あっ、そうだったのか・・・。確かにわかりやすいとは思う。
Posted at 2011/05/25 11:32:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年05月25日 イイね!

八戸火力発電所にガスタービン発電機

八戸火力発電所にガスタービン発電機東北電力 プレリリース

供給力確保に向けた緊急設置電源の新設について
平成23年 5月20日

 当社におきましては、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、太平洋側にある火力発電所が甚大な設備被害を受け、当面、供給力として見込むことができないことなどから、可能な限りの供給力を確保するため、全力を挙げて取り組んでおります。

 このたび、八戸火力発電所敷地内にガスタービンを緊急的に設置することといたしましたので、お知らせいたします。

<緊急設置電源>

設置場所 定格出力 運転開始

八戸火力発電所 27.4万kW(27.4万kW×1台) 平成24年7月予定

 当社は、今後も更なる供給力の確保に向け、検討を進めてまいります。

以 上


八戸火力発電所にガスタービン発電機 2012年7月から運転
2011年5月23日(月) 08時45分

東北電力は5月20日、八戸火力発電所敷地内にガスタービンを緊急的に設置すると発表した。

八戸火力発電所の敷地内に定格出力27万4000kWの軽油を燃料とするガスタービン1台を設置する。2012年7月から運転開始予定。

同社では、東日本大震災で太平洋側にある火力発電所が甚大な設備被害を受け、供給力として見込むことができないことなどから緊急的に発電設備を設置する。今後も電力の供給力の確保に向けて検討する。

レスポンス編集部


 徐々に工場再開して自家発電出来る所も出てきた。ただ大工場が大半であるから、中小家庭用としてはどうしても必要かも。

 「ガスタービン」最近注目されてきた。TGVや振り子車両が始めガスタービン車として開発されていたね・・・。
Posted at 2011/05/25 06:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | ニュース
2011年05月24日 イイね!

アルファード・ヴェルファイアの特別仕様車

アルファード・ヴェルファイアの特別仕様車トヨタ、 アルファードならびにヴェルファイアの特別仕様車を発売
2011年5月20日 13時30分

写真・ヴェルファイア特別仕様車 3.5Z“PLATINUMセレクションⅡ-TYPE GOLDⅡ-” 7人乗り・2WD(ブラック)<オプション装着車>

トヨタ、 アルファードならびにヴェルファイアの特別仕様車を発売

トヨタは、アルファードに特別仕様車240S“Prime Selection Ⅱ-type GOLDⅡ-(プライム セレクション2-タイプゴールド2-)”・350S“Prime Selection Ⅱ-type GOLDⅡ-”を、ヴェルファイアに特別仕様車2.4Z“PLATINUMセレクションⅡ-TYPE GOLDⅡ-(プラチナセレクション2-タイプゴールド2-)”・3.5Z“PLATINUMセレクションⅡ-TYPE GOLDⅡ-”を設定し、アルファードは全国のトヨペット店、ヴェルファイアは全国のネッツ店を通じて、6月22日より発売する。

アルファードの特別仕様車は「240S」、「350S」を、ヴェルファイアの特別仕様車は「2.4Z」、「3.5Z」をベースに、内装にブラックとゴールドのコントラストを際立たせるなど、より高級感のある室内空間を実現した。
具体的には、運転席に8ウェイパワーシートおよびマイコンプリセットドライビングポジションシステム(ドアミラー+運転席ポジション)を装備したほか、シート表皮のパーフォレーション部分*1にゴールドを配したブラックのアルカンターラ®*2表皮材を採用した。さらに、インストルメントパネル&センタークラスターに専用ツヤあり黒木目調+シャンパンゴールド加飾、ステアリングホイールやコンソールボックスなどにゴールドの模様をあしらった専用ツヤあり黒木目調加飾を施している。
また、好評のデュアルパワースライドドア、パワーバックドア&バックドアイージークローザーなどを特別装備し、利便性を向上させたほか、専用アルミホイール(スーパークロームメッキ塗装)を採用し、より特別感に満ちた仕様とした。
なお、外板色に特別色グレーメタリックを含む、全4色を設定している。

*1 シート表皮に開けた小さな穴
*2 アルカンターラ®:世界トップブランドの内装表皮材。イタリアのアルカンターラ社の登録商標

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ アルファード/ヴェルファイア に金&黒の特別仕様
2011年5月20日(金) 20時00分

トヨタ自動車は、『アルファード』に特別仕様車「240S“Prime Selection II - type GOLD II -”/350S“Prime Selection II - type GOLD II -”」を、『ヴェルファイア』に特別仕様車「2.4Z“PLATINUMセレクション II - TYPE GOLD II -”/3.5Z“PLATINUMセレクション II - TYPE GOLD II -”」を設定し、6月22日から発売する。

アルファード特別仕様車は「240S」、「350S」を、ヴェルファイア特別仕様車は「2.4Z」、「3.5Z」をベースに、内装にブラックとゴールドによる高級感のある室内空間に仕上げた。

具体的には、運転席に8ウェイパワーシートとマイコンプリセットドライビングポジションシステム(ドアミラー+運転席ポジション)を装備する。シート表皮のパーフォレーション部分にはゴールドを配したブラックのアルカンターラ表皮材を採用する。

また、インストルメントパネル&センタークラスターに専用ツヤあり黒木目調+シャンパンゴールド加飾、ステアリングホイールやコンソールボックスなどにゴールドの模様をあしらった専用ツヤあり黒木目調加飾を施す。

さらに、デュアルパワースライドドア、パワーバックドア&バックドアイージークローザーなど利便性を向上させる装備を充実するとともに、専用アルミホイール(スーパークロームメッキ塗装)を採用する。

外板色に特別色グレーメタリックを含む、全4色を設定する。

価格はアルファード240Sベースの2WDが356万円、ヴェルファイアの3.5Zベースの2WDが396万円。

レスポンス編集部


トヨタ、アルファード&ヴェルファイアの特別仕様車
2011年5月23日11時19分

 トヨタは、最上級ミニバンの『アルファード』と『ヴェルファイア』に、それぞれ特別仕様車を設定し、アルファードは全国のトヨペット店、ヴェルファイアは全国のネッツ店を通じて、6月22日(水)から販売を開始する。

 今回設定された特別仕様車は、アルファードに240Sと350Sをベースにした『Prime Selection II ―type GOLD II―(プライム セレクション2 ―タイプゴールド2―)』、ヴェルファイアに2.4Zと3.5Zをベースにした『PLATINUMセレクション II ―TYPE GOLD II―(プラチナセレクション2 ―タイプゴールド2―)』の計4タイプ。ゴールドをテーマにしたアイテムが追加されるほか、快適装備を中心に充実した特別装備が奢られる。アルファードもヴェルファイアも、装備内容は共通。

 その特別装備は、デュアルパワースライドドア(イージークローザー&挟み込み防止機能付き)、パワーバックドア(挟み込み防止機能付き)&バックドアイージークローザー、運転席8ウェイパワーシート、マイコンプリセット・ドライビングポジションシステム、イルミネーテッドエントリーシステム、メッキインサイドドアハンドル、雨滴感知式間欠フロントワイパー、サイドターンランプ付き電動格納式リモコンドアミラー、スーパークロームメッキ塗装の専用18インチアルミホイール、排気ガス検知式内外気自動切替システム(3.5リッター車のみ)と、そうそうたる内容を誇る。

 また、パーフォレーション部分にゴールドを配したブラックの専用アルカンターラシートを装備するほか、インパネとセンタークラスターに専用ツヤあり黒木目調+シャンパンゴールド加飾を、 本革巻きステアリングや本革巻きゲート式シフトレバー&シフトノブ、ドアトリムなどにゴールドの模様をあしらった専用ツヤあり黒木目調加飾を採用。さらに、ゴールドの車名ロゴ入りドアスカッフプレートを装備。ゴールドを効果的に使うことで、高級感と華やかさを演出している。

 ■アルファード価格

 240S Prime Selection II ―type GOLD II―:356万円(377万円)

 350S Prime Selection II ―type GOLD II―:396万円(417万円)

 ■ヴェルファイア価格

 2.4Z PLATINUMセレクションII ―TYPE GOLD II―:356万円(377万円)

 3.5Z PLATINUMセレクションII ―TYPE GOLD II―:396万円(417万円)

朝日新聞


トヨタが特別仕様車で回復PR

更新日:2011年 5月21日 (土)

 トヨタ自動車は、6月に特別仕様車を集中投入する。小型車「カローラ」派生車など、トヨタカローラ店の創立50周年を記念した特別仕様車5車種を発売。人気が高いミニバン「アルファード/ヴェルファイア」の特別仕様車も用意する。トヨタは東日本大震災の影響で部品調達網が寸断されていたが、段階的に生産は回復。特別仕様車など新型車の投入で、需要を喚起する方針だ。

2011/05/21 18:22 【中部経済新聞】


 キラキラ"アルファード・ヴェルファイア"、である。きらびやかにして、メーカー・販売店として更に回復PR、というところかな。

 今秋、アルファードHVモデル復活、ということで「夏の陣」開幕したようである。
Posted at 2011/05/24 06:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年05月23日 イイね!

ポスト新長期排出ガス規制適合 「エルフ」「フォワード」

ポスト新長期排出ガス規制適合 「エルフ」「フォワード」プレリリース 2011年5月20日

いすゞ ポスト新長期排出ガス規制に適合させた
小型トラック「エルフ」と中型トラック「フォワード」を発売


 いすゞ自動車株式会社(社長:細井 行、以下いすゞ)は、ポスト新長期排出ガス規制(平成22年排出ガス規制)に適合させた小型トラック「エルフ」と中型トラック「フォワード」を、5月20日より全国一斉に発売します。

 今回発売する「エルフ」と「フォワード」は、昨年発売致しました「ギガ」「フォワード(一部車型)」と同様、いすゞ開発コンセプトである『See Technology(シー・テクノロジー)』※1に基づき、燃費・積載性能、環境性能を高い次元で両立させ、商用車に求められるニーズの実現を図りました。

 「エルフ」及びGVW8トンクラスの「フォワード」については、お客様の運行形態と利便性を考慮し、排出ガス後処理装置に新たな触媒を追加せず、"尿素水フリー"でポスト新長期排出ガス規制に適合させました。
 エンジンのポテンシャルアップを通じ、徹底した燃費改善に取り組んだことで、「エルフ」「フォワード」ともに、平成27年度燃費基準達成車の比率を97%※2まで高めました。
 平成27年度燃費基準達成車はエコカー減税の対象となり、新車購入時の自動車重量税と自動車取得税が減税されます。

 また、ポスト新長期排出ガス規制の規制値から更にPMを30%低減したことにより、平成27年度燃費基準達成車については、九都県市指定低公害車(平成21年基準「優」低公害車)に指定されました※3。

※1 安全技術(Safety)、経済技術(Economy)、環境技術(Environment)の3つの基本性能を柱としたいすゞ開発コンセプト
※2 2010年販売実績より試算(いすゞ調べ)
※3 一部車型を除く

 主な特長は次の通りです。

1.新型エルフの主な特長
・ エルフ全車※1を新4JJ1 3.0Lエンジンで統一し、エンジンのダウンサイジングを追求することで環境性能と軽量化を両立しました。
・ 新4JJ1エンジンは2ステージターボ、超高圧コモンレール等の採用により、燃焼効率を向上しつつエンジン本体の排出ガス性能を大幅に向上させ、従来のDPDのみでポスト新長期排出ガス規制に適合しました。
・ 2ステージターボは全域でターボ効果を高め低燃費ゾーンを大幅に拡大することで燃費向上に貢献しています。
・ 排出ガス性能と燃費性能を高いレベルで両立し、ほぼ全車において平成27年度燃費基準を達成しました※2。
・ エンジンのポテンシャルアップと同時に、静粛性も確保し、市街地や夜間の騒音にも配慮しました。
・ 尿素水タンク等を不要とすることで、従前の積載量や架装性を確保し、既存の車型展開を継続しています。
・ フロントアンダーランプロテクション(FUP)※3や大型後部反射器※4など、新たに強化された各種安全規制にも対応しています。

※1 CNG車を除く
※2 GVW5トン超4WD車、AT車を除く
※3 GVW7.5トン超車
※4 GVW7トン超車

2.新型フォワードの主な特長
・ GVW12トン以下の全車型にてポスト新長期排出ガス規制に適合しました。
・ 都市内配送と都市間輸送ではお客様のニーズ、車両使用状況が大きく異なるため、都市内配送には、積載性・利便性に優れた4HK1エンジン搭載車を、都市間輸送には、余裕の動力性能をもたせた上で環境性能と経済性を両立させた6HK1エンジン搭載車を商品展開し、運行形態それぞれの「最適」を目指しました。
・ 4HK1エンジン搭載車は従来のDPDのみで、6HK1エンジン搭載車はDPD+尿素SCRシステムを採用し、ポスト新長期排出ガス規制に適合しました。
・ 排出ガス性能と燃費を高いレベルで両立し、ほぼ全車において平成27年度燃費基準を達成しました※1。
・ GVW8トン及び11トン車においては、177kW(240PS)クラスを6HK1エンジンから4HK1エンジンにダウンサイジングすることで、従前車に対し車両重量の軽量化を実現し、平成27年度燃費基準を達成しました。
・ GVW14.5トン車においては、188kW(255PS)エンジンを新たに搭載し、平成27年度燃費基準を達成しました。
・ GVW20トン(6×4)車においては、改良した221kW(300PS)エンジンを搭載し、平成27年度燃費基準を達成するとともに、191kW(260PS)エンジン搭載車を新た設定し、軽量化ニーズへの対応を図りました。
・ フロントアンダーランプロテクション(FUP)※2や大型後部反射器など、新たに強化された各種安全規制にも対応しています。

※1 低床4WD車、セミトラクタ、GVW20トン191kW(260PS)車を除く
※2 4WD車を除く

<目標販売台数(国内)>
エルフ 30,000台/年(エルフシリーズ全体)
フォワード 10,000台/年(フォワードシリーズ全体)

<東京地区希望小売価格> 
☆添付写真はSKG-NLR85AN

車型 主な仕様 エンジン/トランスミッション 東京地区希望小売価格・消費税込

SKG-NLR85AN
(☆) 平成27年度燃費基準達成
ポスト新長期排出ガス規制適合
九都県市低公害車指定制度
平成21年基準「優」低公害車適合
E-CARGO、2トンハイキャブ、標準ボディ
新普通免許対応GVW5トン車 4JJ1-TCS
110kW(150PS)
5速Smoother-Ex
4,750,200円

SKG-FRR90S2 平成27年度燃費基準達成
ポスト新長期排出ガス規制適合
九都県市低公害車指定制度
平成21年基準「優」低公害車適合
キャブ付シャシ、フルキャブ、リーフサス
GVW8トン車 4HK1-TCH
177kW(240PS)
6速Smoother‐Fx
7,572,600円

いすゞ自動車 より


 「E カーゴ」
すぐに使える実用性を即納で応える即戦力パッケージ「E カーゴ」シリーズ

実用性にこだわった最適仕様のドライバンボディを高い基本性能を誇るシャシにパッケージ化した、「エルフ Eカーゴ」。シャシ/ボディの一貫した生産体制、装備・仕様の集約統一化により品質・納期も安心です。さらに白色仕様の専用装備が個性の演出と企業イメージ向上にも貢献。エルフならではの高性能を、より早く、高品質でお届けするドライバンの新しいスタンダードです。

●短納期・高品質・・・シャシからボディまで一貫した生産体制で、短い納期と高い品質を実現。
●オプション選択不要・・・トライバンに必要十分な装備を厳選しあらかじめパッケージ化。
●イメージの向上・・・清潔感あふれる白色仕様のリアドアパネルがクリーンな配送イメージをさらに向上。

いすゞ「エルフ」 より


いすゞ エルフ と フォワード、ポスト新長期規制に適合
2011年5月20日(金) 11時49分

いすゞ自動車は、ポスト新長期排出ガス規制に適合した小型トラック『エルフ』と中型トラック『フォワード』を5月20日から発売開始した。

今回発売するエルフとフォワードは、昨年発売した大型トラック『ギガ』とフォワードの一部車型と同様、いすゞの開発コンセプトである「See Technology」に基づいて燃費積載性能を犠牲にすることなく環境性能を高い次元で追求した。

エルフは全車を新開発「4JJ1」3.0リットルエンジンで統一し、エンジンのダウンサイジング化で環境性能と軽量化を両立した。

新4JJ1エンジンは2ステージターボ、超高圧コモンレールなどを採用、燃焼効率を向上しながらエンジン本体の排出ガス性能を大幅に向上し、従来のDPDのみの尿素フリーでポスト新長期排出ガス規制に適合した。2ステージターボは全域でターボ効果を高め低燃費ゾーンを大幅に拡大燃費向上に寄与する。

車両総重量12t以下のフォワードは、全車型でポスト新長期排出ガス規制に適合した。都市内配送と都市間輸送では顧客ニーズ、車両使用状況が大きく異なるため、エンジンを2機種設定する。

都市内配送には、積載性・利便性に優れた「4HK1」エンジン搭載車を設定、都市間輸送には余裕の動力性能をもたせた上で環境性能と経済性を両立した「6HK1」エンジン搭載車を展開する。4HK1エンジン搭載車は従来のDPDのみの尿素フリーで、6HK1エンジン搭載車はDPDプラス尿素SCRシステムを採用した。

エルフ、フォワードともに、2015年度燃費基準達成車の比率を97%まで高めた。2015年度燃費基準達成車はエコカー減税の対象となり、自動車重量税と自動車取得税が減税となる。

また、ポスト新長期排出ガス規制の規制値からPMを30%低減したことで2015年度燃費基準達成車は、九都県市指定低公害車に指定される。

レスポンス編集部


いすゞ、中小型も新規制対応 環境対応トラック2車種発売
2011.5.21 05:00

 いすゞ自動車は20日、世界で最も厳しいとされる「ポスト新長期排出ガス規制」に適合した中型と小型の新型トラックを発売した。これで大型から小型までほぼ全モデルのトラックで規制をクリアし、既に規制への対応を終えた三菱ふそうトラック・バスを追撃する。日野自動車やUDトラックスなども中型以下で投入を計画しており、次世代型の環境対応トラックをめぐる商用車メーカーの販売競争が本格化しそうだ。

 新型車のうち、小型トラックの「エルフ」は排気量3リットルの新型エンジンを搭載し、ターボチャージャー(過給器)や超高圧燃料噴射システムの採用で、エンジン本体の排ガス性能を大幅に向上させた。

 こうした改良の成果が大きく、排ガス中の粒子状物質(PM)を浄化する従来型の後処理装置「DPD」との組み合わせだけで規制をクリア。価格は475万200円と従来モデルから30万円程度のアップに抑え、年間3万台の販売を目指す。

 一方、中型トラックの「フォワード」は低馬力エンジンでは排ガス性能を向上させ、高馬力エンジンはPM後処理装置を取り付けることで規制に適合。価格は従来モデルより50万~90万円程度高い757万2600円だが、年間1万台の販売を見込んでいる。

 ポスト新長期排出ガス規制は、二酸化炭素(CO2)などの排出量削減を図るため、国土交通省が2009年に導入を発表。昨年9月から総重量12トン超のディーゼルエンジン搭載の大型・中型トラックに適用され、いすゞの新型トラックも対象に含まれる12トン以下の中・小型トラックは、今秋から適用される。

 新型車について、いすゞは「燃費と積載性能、環境性能を高い次元で両立させた」とアピールし、性能面を前面にかかげて販売攻勢をかける構えだ。

(阿部賢一郎)SankeiBiz


 大型トラック「ギガ」 と「 フォワード」 から調度1年、ポスト新長期規制をクリアした。・・・道のりは長い・・・。

 ただ今、ラジオから生歌で麻生しおりとヤマハ先生バンドが聞こえてきた。もちろん、
『夜明けの仲間たち』、グッドタイミング!
Posted at 2011/05/23 15:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年05月23日 イイね!

「シエンタ」復活

「シエンタ」復活トヨタ、シエンタをマイナーチェンジ
2011年5月19日 13時30分

写真・トヨタ、シエンタ-新グレード「DICE(ダイス)」と「X“Lパッケージ”」を設定

新グレード「DICE(ダイス)」と「X“Lパッケージ”」を設定

TOYOTAは、シエンタをマイナーチェンジするとともに新グレード「DICE」および「X“Lパッケージ”」を設定し、全国のトヨタカローラ店を通じて、6月13日より発売する。

今回のマイナーチェンジでは、リヤコンビネーションランプをスマートな印象のデザインとするとともに、外板色には新色マルーンブラウンマイカ、ライトブルーマイカメタリックを含む全8色(「DICE」専用色を含む)を設定している。室内では、シート表皮の意匠を変更するとともに、アナログメーターの視認性を高めるデザインとしたほか、3本スポークステアリングホイールにシルバー加飾を施すなど、一段と質感を向上している。
 さらに、2WD車では、エンジン、トランスミッション、オルタネーターなどの制御を改良し、燃費を10・15モードで19.2㎞/L(従来型比+0.6㎞/L)に向上。
「平成22年度燃費基準+20%」を達成し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、「環境対応車 普及促進税制」により、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

また、アクティブな外観デザインのグレード「DICE」と、Xグレードをベースに装備を充実した「X“Lパッケージ”」を新設定し、幅広いラインアップとした。
具体的には、「DICE」では、専用デザインのフロントバンパー&グリル、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプや、グレーメタリック塗装を施した専用ホイールキャップなどにより、精悍な外観とするとともに、外板色には専用色ボルドーマイカメタリックなど全6色を設定している。
さらに室内では、シルバーを基調とした専用アナログメーターや本革巻き3本スポークステアリングホイールにより、他のグレードとの差別化を図り個性を強調している。
 また、「X“Lパッケージ”」では、オートレベリング機能付ディスチャージヘッドランプや助手席側パワースライドドアを標準装備し、使用性・利便性を向上させている。

 あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車のベースグレードに「DICE」を追加設定するなど、ラインアップの見直しを図っている。また、助手席リフトアップシート車に、コンパクトなリフトアップシートユニットを採用することで、後席の足元スペースを拡大したほか、車いす仕様車において、電動式車いす固定装置やバックドアの夜間照明灯を標準装備し、使用性を向上している。

 なお、月販目標台数は3,000台を予定している。
 
[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ、ミニバン「シエンタ」を異例の復活
2011.5.19 15:38

 トヨタは19日、ミニバン「シエンタ」を一部改良し、6月13日に発売すると発表した。昨年8月に生産を停止していたが、5ナンバーながら、3列シート、スライドドア装備などで、根強い人気があったことから異例の復活となった。

 前輪駆動車モデルはエンジンや変速機の改良で、燃費性能を3・2%改善し、ガソリン1リットルで19・2キロ走行(10・15モード)できる。これによりエコカー減税対象車となり、自動車取得税と重量税が50%減免される。さらに、アクティブな外観のグレード「DICE(ダイス)」を追加した。

 価格は157万5000円から。月間3000台の販売を目指す。

MSN産経ニュース


トヨタ シエンタ 改良新型…19.2km/リットル
2011年5月19日(木) 16時17分

トヨタ自動車は19日、『シエンタ』をマイナーチェンジするとともに新グレード「DICE」「X“Lパッケージ”」を新設定し、6月13日から発売すると発表した。

今回のマイナーチェンジでは、リヤコンビネーションランプのデザインを変更するとともに、外板色には新色マルーンブラウンマイカ、ライトブルーマイカメタリックを含む全8色を設定する。

インテリアは、シート表皮の意匠を変更するとともに、アナログメーターの視認性を向上したデザインとした。3本スポークステアリングホイールにシルバー加飾を施すなど、質感の向上を図った。

2WD車は、エンジン、トランスミッション、オルタネーターなどの制御を改良、燃費は10・15モードでリッター19.2kmとし、従来よりも0.6kmアップした。これによって2010年度燃費基準プラス20%を達成、2005年基準排出ガス75%低減レベルとあわせ、エコカー補助金制度で、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

追加設定するDICEは、アクティブな外観デザインのグレード。X“Lパッケージ”は、Xグレードをベースにオートレベリング機能付ディスチャージヘッドランプや助手席側パワースライドドアを標準装備する。

販売目標は月間3000台。価格はDICEの2WDが167万5000円。

レスポンス編集部


トヨタ、シエンタにイメチェンした新グレード
2011年5月20日12時7分

 トヨタは、コンパクトミニバンの『シエンタ』をマイナーチェンジするとともに、新グレードを追加し、全国のトヨタカローラ店を通じて、6月13日(月)から販売を開始する。

 今回追加された新グレードの『DICE(ダイス)』は、サイコロを意味するその名のとおり、これまでの丸目が印象的なキュートなデザインから一転、グッとアクティブかつ精悍で、男らしいスタイルとなっているのが最大の特徴だ。

 エクステリアでは、バンパーやグリル、ヘッドランプに専用デザインが施され、ガラッとイメージチェンジを実施。ヘッドランプはオートレベリング機能付きのプロジェクター式が採用されるほか、フォグランプも標準装備し、安全性を向上させるだけでなく、見た目のスポーティさアップにも貢献している。

 さらに、リヤコンビネーションランプがクリア基調となるほか、テールゲートに専用ガーニッシュが追加され、精悍なリヤビューを演出。また、タイヤサイズは他グレードと同じだが、グレーメタリック塗装を施した専用ホイールキャップにより、足元を引き締めている。

 一方インテリアでは、シート&内装カラーにグレーを採用することでスポーティ感を際立たせているほか、シルバーを基調とした専用アナログメーターや、本革巻き3本スポークステアリングホイールを装備し、他グレードとの差別化を図り個性を強調している。

 また、この『DICE』のほか、Xをベースに、オートレベリング機能付きディスチャージヘッドランプや、助手席側パワースライドドアを標準装備した、『X Lパッケージ』も新グレードとして追加した。

 マイナーチェンジでは、リヤコンビネーションランプのデザイン変更や、ボディカラーの追加、シート表皮の意匠変更、アナログメーターのデザイン変更などを実施。

 さらに、2WD車の燃費を、10・15モード燃費で従来型から0.6km/Lアップの19.2km/L(JC08モード17.2km/L)に向上。これにより、エコカー減税の対象となり、自動車取得税と自動車重量税が50%減税されることとなった。

 ■価格

 X:157万5000円(175万3500円)

 X Lパッケージ:165万5000円(183万3500円)

 DICE:167万5000円(185万3500円)

 G:179万5000円(197万3500円)

 ※()内は4WDの価格。

朝日新聞


 約10ヶ月ぶりに製造・販売を再開である。短期間での復活であるから、2度目のマイナーチェンジとなった。1度目のマイナーチェンジ(2006年5月16日・平成18年)でネッツ店(ビスタ店)との併売からカローラ店専売車種となった。
 かねてからラウムと統合と噂されている。次期フルモデルチェンジ時、ネッツ店そしてダイハツ店との併売となるか。現行版のまま早期投入もあり得るか。"サイオン"エンブレムからにして、「N・ネッツ」「D・ダイハツ」マークもおもしろい・・・。
Posted at 2011/05/23 06:44:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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