• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

九島辰也のブログ一覧

2012年12月17日 イイね!

チャレンジャーSRT

チャレンジャーSRTこちらはダッジ•チャレンジャーSRTです。
バイパーもそうですが、SRTが独立したブランドになったと同時に、シリンダーの数がSRTのあとに付かなくなりました。これでSRT8とかSRT10とかはいわなくなります。

で、バイパーと同時にロード•アトランタでこちらも試乗しました。感想は楽しいw というのも、ボディのつくりが一世代前となるので、けっこうテールハッピーなんです。コーナーごとにお尻がスッとでそうな感覚が好きですね。もちろん、そこからはしっかり制御されますが。

チーフエンジニアにその辺のことをいうと、「そのとおり!」と彼もこのクルマで楽しんだことを話してくれました。このチューニングはけっこう意図的かも。

それにしてもロード•アトランタはジェットコースターのようです。上がったり下がったり。なので、前が見えない。まっすぐ走っているつもりが、簡単にコースアウトします。いやぁ、日本にはないトリッキーなコースでしたw
Posted at 2012/12/17 16:59:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月15日 イイね!

バイパーSRT

バイパーSRTバイパーのプレゼンテーションを聞いてきました。
今度のバイパーはダッジ•バイパーではなく、SRTバイパーとなります。つまり、SRTがブランド化したわけです。
それをミシガン州にあるクライスラーの本社で、そのあとアトランタの「ロードアトランタ」でテストドライブしました。
8.4リッターV10は不死身です。クルマは中身ががらりと変わっていました。
日本導入は今のところ未定。ファンのリクエストがあれば……実現するかもw
Posted at 2012/12/15 08:17:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月13日 イイね!

ジャガーのスモールエンジン

ジャガーのスモールエンジンジャガーのエンジンもダウンサイジングがはじまりました。XJとXFに2リッター直4ターボと3リッターV6スーパーチャージャーが追加されます。
これにともない、5リッターV8のNAはカタログ落ち。これで、すべてのエンジンに過給器が備わるという特色を得たことになります。

4気筒エンジンはイヴォークと同じものです。つまり、エクスプローラーとボルボXC60とも共有ですね。なので、エンジン工場はスペインのバレンシアです。
で、V6エンジンはドイツのケルン工場かと思いきや、英国内にあるブリッジエンド工場でした。ロンドンからずっと西に向かったところです。アストンの12気筒を含めずっとV6をつくっているケルンはどうなったんでしょう? ちょっと気になります。アストンの行く末を含め。いろいろ囁かれてます……。

そのV6スーパーチャージャーを搭載したXJに乗りました。まったくもってプアな感じはなし。驚きです。あとは2リッター車。どんなんだろう? 楽しみです。
Posted at 2012/12/13 09:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月02日 イイね!

日本カーオブザイヤー

日本カーオブザイヤー先週の29日、日本カーオブザイヤーが決まりました。
イヤーカーはマツダCX-5。日本のディーゼル元年とでもいいましょうか、決まってしまえば納得な気がします。
そしてインポートはBMW 3シリーズ、特別賞は86/BRZです。

どれも点数を入れたクルマですが、私の10点はイヴォークでした。このモデルには未来のクルマのデザインを変えるチカラを感じたからです。きっとイヴォーク以降のSUVデザインは変わっていくでしょう。
それにしっかりECOも配慮されています。2リッターターボはエクスプローラーやボルボも使う汎用品ですが、こうして広く使われるのも”もの”がいいからです。耐久性やメンテナンスを含め、自信作といっていいでしょう。

なんて話はともかく、クルマがまたまたおもしろくなってきました。来年も期待大ですね。まずはデトロイトショーで発表されるコルベットC7。こいつはやばそうですw
Posted at 2012/12/02 19:34:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月28日 イイね!

クライスラー300

クライスラー300クライスラーが再始動です。フィアットグループになり、オシャレになった気がします。
これまでインテリアデザインに関してイマイチだった300Cですが、今回はかなりいい感じに。センターコンソールあたりはアウディA8風です。

ちなみに、これまで日本仕様は300Cと呼んでましたが、これからは300が基本で、300Cはグレード名となります。じつはいままでアメリカではそうだったので、本国に準じたことになります。

エクステリアはオールドスクールであり未来的でもあります。映画マトリックスにでも出てきそうな雰囲気を漂わせます。GMがグローバルカンパニーになり味が薄くなったいま、今後のクライスラーは期待ですね。なんかイタリア移民のアメリカンテイストというかw 「エイドリアーン!」と叫びたくなるようなw う〜ん、それとも20年代のアルカポネ風かな?
Posted at 2012/11/28 13:57:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

九島辰也(くしまたつや) モータージャーナリスト兼コラムニスト/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員/2011-2012日本カーオブザイヤー選考委員/...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

九島辰也オフィシャルホームページ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/08/13 12:52:11
 

愛車一覧

トライアンフ スピットファイアー・マーク3 トライアンフ スピットファイアー・マーク3
2002年型水冷996型後期カレラから空冷993型へ。 90年型S124と90年型ジャガ ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
X308の最終型
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation