すでにご存知の方も多いと思いますが、このクルマは右ハンドルのATと左ハンドルのMTといったふたつのグレードがあります。
で、中身は同じような振りをして、エンジンの出力やダンパーの減衰圧などが変えられています。
もちろん、実際に走ると誰もがMTのパワフルな走りに感心します。でも、意外とAT車もいいんです。まぁ、MTがいいとATの評価が下がるもんですが、これに限ってそうではありません。
ただ、人間というのはあまのじゃくなもので、AT用の165馬力エンジンをMTで走りたいと思いました。無い物ねだりですね。でも、個人的にはMTはパワフルなエンジンじゃない方が好きなので、じつは正直なところであります。
それにしても、RCZはかっこいいクルマだと思います。なんで日本車はこういうデザインのクルマが生まれないんでしょうね〜。オリジナリティの高いデザインに文化水準の高さを感じます。なんて。
Posted at 2010/09/02 20:18:05 | |
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