• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

九島辰也のブログ一覧

2012年04月29日 イイね!

北京でのひとコマ

北京でのひとコマ北京モーターショープレスデーの前日に、彼の地でのディーラー視察に行ってきました。
ジャガーとランドローバーを扱うそこはとにかくデカく、バックヤードにはパイロンの立てられたショートサーキットとスチールでギャップをつくる疑似オフロードコースがあります。

ランドローバーに関してはアメリカのディーラーにもオフロードコースがあり、ランドローバーエクスペリエンスとして体験できることを聞いたことがあります。ソリハルの工場にあるそこは一度体験したことがありますが、とても有意義でした。

それにしてもディーラー経営のショートサーキットとは恐れ入る。広大な大陸だから出来るワザでしょう。

写真はそんなディーラーの待合室にあった雑誌のラック。GQとか目につきます。そういえば、ここにはマッサージチェアが並んだ部屋もありました。しかもご丁寧に「このチェアは日本製です」と書いてあります。まぁ、不思議な国ですわ。
Posted at 2012/04/29 08:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月27日 イイね!

ボルボXC60 VOR

ボルボXC60 VOR3月のニュージーランドでのVOR(ボルボ・オーシャン・レース)取材後、先日まで日本でその限定車となるXC60のVORに乗っていました。
珍しい限定車ということなのですが、あるときは湾岸線でランデブー走行もしました。もちろん偶然。なんか嬉しくなりますよね。そういうのって。ずっと昔、RX7コンバーチブル(FC)に乗っているとき、すれ違った同じクルマと挨拶し合ったのを思い出したりして。

ボルボは日本でのイメージ以外に、世界ではこの世界一周ヨットレースやゴルフツアーがあります。もっとアクティブでプレミアムなんですね。そんなことを段々理解してくると、このブランドの価値が高まります。

VORのレポートは今月発売のエンジン誌で。
Posted at 2012/04/27 13:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月25日 イイね!

北京モーターショー

北京モーターショー北京モーターショーへ行ってきました。香港以外はじめての中国。いろいろ思うところがあります。
それはともかく、モーターショーでは気になるモデルが数々でました。
その中のひとつが写真のイヴォークをベースとしたビクトリア•ベッカム•バージョン。そうです、元スパイスガールズでディビッド•ベッカムの嫁さん仕様です。

日本ではあまり知られていませんが、彼女はファッションデザイナーとしても活躍しているとか。そこで、VOGUE誌のイベントをきっかけにコラボ話が生まれたらしいです。

特徴はマットグレーのボディとブラックのホイール、それとアクセントに使われるゴールドですね。インテリアのピアノブラックやレーシーなシート(たぶんXKR-S用)もいい感じです。

このところ夏休みをロンドンで過ごしたりしてますが、昨年夏にもこんな配色のクルマをスローンストリートあたりでよく見ました。でも、”マット”系を使うのは新しいですね。しかも、アフターマーケットではなくメーカーとして。

最近日本でもこうしたカラーリングをカッティングシートで扱っているショップもチラホラ見るようになりました。クルマをオールペンするのは勇気がいりますが、カッティングシートならはがせますもんね。それに値段も安いかも。

なにはともあれ、かっこいいクルマが増えること、クルマをカスタムして楽しめること、は大切だと思います。クルマで遊ぶ! ボクも見習わないと。
Posted at 2012/04/25 13:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月19日 イイね!

イヴォーク

イヴォーク今日は早朝からレンジローバー•イヴォークの撮影。で、同じエンジンのXC60で駆けつけました。
試乗したのは5ドアのプレステージ。20インチを履いた上級グレードです。
インプレッションは動画を撮ったのでそれを楽しみにしてもらいましょうかw

それにしてもこのデザインはかっこいい。街中でもそうですが、こういったワインディングでも存在感があります。他のメーカーを見廻しても最近珍しいくらいの出来映え。

でも気になるのはやはりボディカラー。いったいどんな色が正解なのか。永遠のナゾである。なんて。

Posted at 2012/04/19 16:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月12日 イイね!

新型アウディA4

新型アウディA4赤いのが撮影車両のS4で、向こうのシルバーがA4クワトロです。2.0TSIのSトロニック。パワートレーンはキャリーオーバーで省燃費と排ガス低減を向上させているとか。試乗会程度ではわかりませんが。
今回はB9というコードネームで9代目となります。ボクが学生時代に乗っていたのは初代。しかも3台続けて乗っていたという変な遍歴です。
そんなこんなで愛着のあるクルマですが、今回のモデルチェンジはキープコンセプトすぎで驚きに欠けるところも。まぁ、売れているクルマを進化させるのは難しいということですね。
ただ、クルマを走らせている上でつねに感じる安定感と安心感はさすがだと思います。レーシングカーからフィードバックされたノウハウがそこに現れていると感じました。
ホルヒさんがベンツ社のレース部門を率いていたのを思い出します。ちなみに、ポルシェさんはダイムラー社で同じような仕事をしてました。いま考えるとすごい時代だったんだな。
Posted at 2012/04/12 15:31:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

九島辰也(くしまたつや) モータージャーナリスト兼コラムニスト/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員/2011-2012日本カーオブザイヤー選考委員/...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/4 >>

123 45 67
891011 121314
15161718 192021
222324 2526 2728
2930     

リンク・クリップ

九島辰也オフィシャルホームページ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/08/13 12:52:11
 

愛車一覧

トライアンフ スピットファイアー・マーク3 トライアンフ スピットファイアー・マーク3
2002年型水冷996型後期カレラから空冷993型へ。 90年型S124と90年型ジャガ ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
X308の最終型
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation