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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2009年01月31日 イイね!

もう10年経つんですね…

もう10年経つんですね…こんばんは、Kazunariです。

 今日はジャイアント馬場さんの命日で気がつくと10年になります。10年が早いのか遅いのか僕には分かりませんが…僕が小中学生の頃にプロレスブームがあり仲間内で『馬場と猪木どっちが強い?』だったり『新日と全日どっちが面白い?』などプロレス中継がある度に議論になっていたのを思い出します。当時の僕は猪木信者だったので“強い物が勝つ…”と言うストロングスタイルの新日を毎週見てて馬場さんのプロレスは『何であんなにスローモーなのに勝ってしまうの?』や『あんなのショーだよ…」って否定的な立場で見てたので馬場さんに対するイメージは正直あんまりよくなかったです…(苦笑)しかし馬場さんの訃報を聞いたときに大きな存在だった人が急にいなくなったからか、何故か気持ちが沈んでしまいいつもガッツリ食べる晩飯をガッツリ食べれなかったんですよね。次の日に会社でこのことを言ったら『おまえ中学生か…』とおちょくられましたが…(笑)
 馬場さんの追悼番組で若き日の馬場さんのビデオを見て僕の考えは一変しました。マットを縦横無尽に動いて技の展開が早くて32門キックは迫力満点でした…全盛期の馬場と全盛期の猪木が戦ったら絶対馬場さんが勝つとその時確信しました。アメリカプロレスの聖地マジソン・スクエアーガーデンでメインイベントを張る人の凄さが垣間見えました。あとは身体もジャイアントだけど、人としての器もジャイアントでプロモーターとして外国人レスラーに対しても約束をキッチリ守ってギャラを払ってたと言うし人の悪口も決して言わなかったと聞きます。体型的にもプロレスに決して向いていないのに日々の精進で強くなったのと、どんな批判に対しても「俺は俺」のスタイルを貫き通す姿がファンに『馬場さん』と尊敬をこめて言うのだと思います。昔と違って最近はTV放映もなくなってプロレス人気はすっかり下火になってるのを馬場さんは天国でどう思ってるのかな?馬場さんがCMやってたジャイアントカプリコが食べたくなりました…(笑)

ジャイアント馬場vsボボ・ブラジル



Posted at 2009/01/31 19:37:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Diary'09 | 日記
2009年01月30日 イイね!

【ポルシェジャパン】拡大された排気量と向上したエアロダイナミクス 911 GT3 RSR

【ポルシェジャパン】拡大された排気量と向上したエアロダイナミクス 911 GT3 RSRこんばんは、Kazunariです。

 09年仕様のポルシェ911 GT3 RSRがアメリカのレースシーンで走り始めました…僕は昔からフェラーリが好きでポルシェはイマイチ受け入れなかったのですが、ドイツ車に乗るようになってからポルシェに関心を持つようになりました。どんなカテゴリーにも関わらずレーシングポルシェはカッコいいですね…(汗)フロントのルーバーがパフォーマンスの凄さを予感させます。今年のルマンはポルシェとフェラーリのガチンコ勝負が見れそうです。日本でもGT300クラスで走って欲しい所ですが、この車吊るしでも速いはずなのにスーパーGTは特殊でポルシェにとっては不利なレキュレーションなので不景気も手伝って日本で走らせるチームはいないんでしょうね。タイサンチームも今年は参戦しないという噂もあるし…

AUTOSPORT WEBからの引用です…
 ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、数々の栄光に輝くポルシェ911 GT3 RSR に大幅な改良を施し、2009年モデルとしてデビューさせます。ポルシェ911をベースにした最もパワフルなこのレースカーは、昨シーズンのアメリカン・ル・マンシリーズとニュルブルクリンク24時間レースを制し、今シーズンも国際的な長距離レースのGT2クラスに参戦します。ニューGT3 RSRの最大の特徴は、フロントフード上の大きなエアアウトレットを始めとする新設計のフロントセクションです。軽量なボディシェルの下にも、最速の911を作り上げるために大きな変更が加えられています。

 まず目につくのが、ルーバーと呼ばれるフロントフード上のエアアウトレットスロットです。このルーバーが示すとおり、ラジエーターのエアダクトは完全に見直されています。オプションのエアコンディショナーの装着を前提として、吸排気系統を一新する必要が生じたからです。リアについても、アンダーフロアのエアロダイナミクスが改善され、リアウイングの調整幅が広げられています。さらに、ブレーキシステムの重量を最適化してワイヤーハーネスを軽量化したことにより、旧モデルと比べてハンドリングが大きく向上しています。

 お馴染みの6気筒ボクサーエンジンの総排気量は、3.8リッターから4.0リッターへと拡大されました。2009年シーズンのレギュレーションによりエアリストリクターのサイズが縮小されたため、最高出力は約450PS(331kW)/7,800rpm、最大トルクは430Nm/7,250rpmとなります。効率の高いこの6気筒ボクサーエンジンのレブリミッターは9,000rpmで作動します。旧型と比べて最高出力の発生回転数が大幅に下げられたことにより、エンジンのトルク特性が改善され、いっそう扱いやすくなっています。
コックピットの中では、ダッシュボード上の新しいマルチファンクションディスプレイが最適なシフトチェンジのタイミングをドライバーに知らせます。もうひとつの新しい装備は、オンボードサプライシステムコントロールデバイスです。この装置を使うことで、各チームは様々な機能を自由に設定することができます。例えば、フロントのライト類の点滅速度を無段階に調整することにより、チームスタッフは夜間にピットインしてきた自チームの車をただちに見分けられるようになります。この他にも、レースでの作業性を向上させるために多くの改良が施されました。そのひとつが、新しいオーバープレッシャーバルブ付エアジャッキシステムです。また、クイックチャージ機能付オイル注入口はエンジンフードに移動し、より使いやすくなりました。

 GT3 RSRは、GT3カップおよびGT3カップSと並び、ポルシェのモータースポーツ部門がポルシェ911をベースに開発した3番目のレースカーです。栄光ある約20台の耐久用レースカーはすでにヴァイザッハで組み立てられ、世界中のカスタマーチームへの供給が始まっています。GT3 RSRの価格は380,000ユーロ(税抜き)です。

ポルシェ911 GT3 RSR(2009年モデル)の諸元
エンジン:
水冷式水平対向6気筒、4バルブヘッド、ドライサンプ、独立スロットルバタフライ、フューエルインジェクション、29.5 mm径エアリストリクター x 2

ボア:
102.7 mm

ストローク:
80.4 mm

総排気量:
3,996 cc

最高出力:
331 kW(450 PS)/7,800 rpm

最大トルク:
430 Nm/7,250 rpm

最高許容エンジン回転数:
9,400 rpm

駆動系:
シーケンシャル 6 速トランスミッション、ドグクラッチ、水冷式オイルクーラー、シングルマスフライホイール、油圧式シフター、カーボンファイバー製トリプルクラッチプレート、後輪駆動、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル(45/65%)

ボディ:
亜鉛コートされたスチール製モノコックボディ(GT3 RSベース)、空力性能を最適化したフロントセクションとフロントスポイラー、空力性能を最適化したフロントアンダーフロア、可変リアウイング、クイックチャージ機能付90リッター安全燃料タンク、エアジャッキ、ロールケージを溶接、難燃性のシートカバー材を使ったフルバケットレーシングシート(ドライバーシートのみ)、ハンスヘッド/ネックサポート対応の 6 点式シートベルト、電気式消火システム


シャシーおよびサスペンション
フロント:
マクファーソンストラット式サスペンション、ザックス製4-wayガス封入式ダンパー、ダブルコイルスプリング(メインスプリングおよびヘルパースプリング)、キャンバー調整式フロントアクスルアーム、左右調整式ブレードタイプスタビライザー、パワーステアリング

リア:
固定マウント式サブフレーム付きマルチアームアクスル、ザックス製4-wayガス封入式ダンパー、ダブルコイルスプリング(メインスプリングおよびヘルパースプリング)、無段階調整式強化リアアクスルタイバー、左右調整式ブレードタイプスタビライザー

無段階調整式サスペンション(高さ、キャンバー、トレッド)

ブレーキ:
バランスバー付きブレーキシステム

フロント:
1ピース構造6ピストン固定式キャリパー、ベンチレーテッドディスク、380 mm径、競技用ブレーキパッド

リア:
1ピース構造4ピストン固定式キャリパー、ベンチレーテッドディスク、355 mm径、競技用ブレーキパッド


ホイール/タイヤ
フロント:
3ピース構造BBS軽合金製ホイール(11J x 18-34)、センターロックシステム

リア:
3ピース構造BBS軽合金製ホイール(13J x 18-12.5)、センターロックシステム

エレクトリカルシステム:
データロガー付モーテック製ディスプレイ、シフトインジケーター付マルチファンクションディスプレイ、可変トラクションコントロール、バッテリー:12V 50Ah、オルタネータ140Ah

車両重量:
約1,220 kg(A.C.O.規則に準拠)、
1,245 kg(FIA規則に準拠)。
(ポルシェジャパン プレスリリース)
Posted at 2009/01/30 21:43:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | MotorSport '09 | クルマ
2009年01月30日 イイね!

「豆」にこだわる新技術開発  「缶コーヒー」めぐる争い熾烈…

「豆」にこだわる新技術開発  「缶コーヒー」めぐる争い熾烈…こんばんは、Kazunariです。

 僕もコーヒー中毒になってるくらいコーヒーが好きで1日に1本は飲まないと調子が出ないんですよね。ここ最近コーヒーの自販機も増えてけど参入するメーカーと缶コーヒーの種類が多くなってコンビニで新商品が出るたびに一度は試しに飲んでみたりしてます…(苦笑)昔はポッカやUCCといったコーヒー豆を売ってる会社が缶コーヒーを出して美味しくてよく飲んでました。僕はUCC派でした…(笑)最近はジョージアやワンダといった後発のメーカーの缶コーヒーも品質が上がってきて自販機も多いし最近はジョージアを飲んでることが圧倒的に多いです。関東に住んでた頃は以前も書いたけどMAXコーヒーが大のお気に入りでした。『お子ちゃまか…』と言われそうですが、あの甘ったるさが最高なんですよ。これだけ新商品が多いとかつてのインスタントラーメンのように生存競争が激しくて発売してロングセラーになるものもあれば逆にすぐに無くなってしまう商品も多いことでしょう…(汗)けど僕は今は多種乱売になってる感じがしますが、近い将来はメーカーも商品も淘汰されて口当たりのいい商品とエスプレッソのような濃い味の商品とか少数精鋭の時代が来ると読んでいるのですがどうなのかな?MAXコーヒーは不滅だと思いますが…(笑)あとはコンビニで買うとオマケがついていることが多くてオマケにつられて勢いで買ってしまい全種類集めようとムキになるのですが、飽き性なので結局中途半端で終わってしまうのがお決まりのパターンです…(苦笑)



J-CASTニュースからの引用です…
「8000億円」ともいわれる缶コーヒー市場で、メーカーの「品質競争」が激しくなっている。日本コカ・コーラの「ジョージア」はコーヒー豆の品質にこだわり、「ワンダ」を展開するアサヒ飲料は抽出の新技術を開発、といった具合で、メーカー側は品質を向上させながら年にいくつもの新商品を生み出している。熾烈ともいえる競争の背景には何があるのか。

「総合評価」トップは「ジョージア」に

オリコンが2008年12月26日から09年1月5日までの期間、「1か月以内に缶コーヒーを飲んだ」20~50代の男女合計1000人を対象に「缶コーヒー」に関する満足度などのインターネット調査を実施したところ、日本コカ・コーラの「GEORGIA(ジョージア)」が総合評価でトップとなり、79.87点でランキング1位に輝いた。2位以下はサントリー「BOSS(ボス)」(77.25)、キリン「FIRE(ファイア)」(74.63)、JT「Roots(ルーツ)」(73.83)、アサヒ「WONDA(ワンダ)」(72.10)の順となっている。

「味」「バリエーション」「コストパフォーマンス」「品質」「製法」の5項目でポイント集計され、「ジョージア」は4項目で他ブランドを抑えて最高得点を獲得しているが、ここで注目したいのが「品質」。これについては、各メーカーが特にこの数年、力を入れている分野で、アロマ(焙煎の熱で生じるコーヒー特有の香り)の研究や豆の選定など、熾烈な闘いが展開されている。

なぜ、「品質」なのか? 日本コーヒー飲料協会の事務を受託している(社)日本果汁協会によると、「消費者がより高品質なものを望んでいることに加え、コンビニの存在も大きい」という。

「缶コーヒーの販売の8割方は自販機ですが、あとの2割がコンビニで、それが増加傾向にある。コンビニ側は缶コーヒーに限らず売れる商品を置こうとするし、売れないとみると厳しくはじきますからね。当然、メーカーも広告活動とともに品質の面でも努力しなければならない。いわば、新商品・リニューアル合戦の様相を呈しています」

メーカー側の状況をみてみよう。

JTフーズが2000年から販売する「ルーツ」では、独自のものとして「HTST製法」を取り入れている。いわゆる高温短時間製法だ。

「コーヒーは温め続けると味や香りが落ちるといわれるように、缶コーヒーも加熱殺菌時間は短いほうがおいしいのです。ルーツでは缶の形状を工夫し、熱効率を上げることで独自の製法を実現させました」(同社お客様相談室)
また、「ワンダ」を展開するアサヒ飲料では、「コロンビア・スプレモ」など高級豆を導入するともに、「ワンダ」独自の新製法「抗酸化高低温2段抽出(特許出願中)」を07年秋の「ワンダ新モーニングショット」から導入している。この新技術は、同社の説明によると「最初に高温での蒸らし工程を入れてコーヒーのうま味成分と良質な香りを抽出し、続いて低温で時間をかけてドリップすることで、雑味や渋味のないクリアなコーヒーが抽出できる」のだという。

ジョージア「豆のいいところを残しながら進化」

豆、抽出法、焙煎法など、各メーカーはそれぞれに工夫を凝らし、新商品の開発に取り組んでいるのだ。そうした「品質競争」の中でトップに支持された「ジョージア」はどんなこだわりを持っているのだろうか。

「ジョージア」のデビューは1975年。以来、原料(特に豆)や製法にはかなり気を使ってきた。現在、販売中の商品の例でいうと、100%ブラジル産豆を使用している「ヴィンテージレーベル」では、通常1週間~10日にわたり豆の熟成を行うところを、約3倍の30日間も費やしている。それも、果実のままの熟成なので、コーヒーの甘みやうまみが向上するそうだ。

また、「エンブレムブラック」では、いれたての"しっかりした味わい"を手に入れるために、最初に出てくるおいしいところだけをぜいたくにドリップ。さらに、ジョージア独自に採用する「脱酸素いれたてパック製法」によって、逃げやすいコーヒーの風味をそのまま缶の中に閉じ込めている。

日本コカ・コーラのマーケティング本部コーヒー担当・島岡芳和さんはこう語る。

「豆のいいところを残しながら、香りを含めて品質全体を進化させたいと考えています。その象徴が94年から展開し、09年1月26日からリニューアル発売する『エメラルドマウンテンブレンド』シリーズです。エメラルドマウンテンというのはコロンビアのコーヒー豆の名前です。これは、、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)による数多くのチェックプロセスを経て、コロンビアコーヒー総生産量の約1%が認定される大変希少な高級豆です。。そうした高いクオリティーを少しでも多くの方に楽しんでいただければうれしいですね」
昨今は、いわゆるスタンダードタイプに「無糖」や「微糖」という分野も加わり、08年の缶コーヒー市場は前年比1.5%増と好調(食品マーケティング研究所)。メーカー各社の競争は今後、さらに熾烈を極めそうだ。

Posted at 2009/01/30 18:05:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | NEWS'09 | ニュース
2009年01月30日 イイね!

「プリン」って呼べる境界線は?

「プリン」って呼べる境界線は?こんばんは、kazunariです。

 僕も子供のころからプッチンプリンが好きなんで食べる機会は少なくなりましたが、時々プリンをデパ地下で買って帰って食べることあります。ケーキが食べたくても最近ケーキも高くてプリンのほうが少し安いというのが本音なのですが…(苦笑)最近はパステルのプリンがお気に入りですね…(汗)プリンの定義ってあるようでないんですね。僕はプリンとパンナコッタの区別がイマイチわからなくて何が違うのでしょうか?日本人にとってプリンは身近だし人気あるので売れるようにプリンを商品名に入れたい気持ちは大いにわかりますが、やっぱりプリンは卵と牛乳と砂糖を使ったカスタードプリンが王道だと思います。シンプルだけどシンプルものを美味しく作るって奥が深くて難しいと思いますよ…横山プリンという芸人さんのファンだった友人がいたのですが横山プリンを知ってる人ってコアですよね。こんなこと書いているとおじゃる丸ではないですが、久しぶりにプッチンプリンが食べたくなりました…(苦笑)

Excite Bitからの引用です…
牛乳プリン、マロンプリン、マンゴープリン、ココアプリン、塩バターキャラメルプリン……などなど、増え続けてるプリンの種類。
昔はプリンといえば、カラメルソースのカスタードプリンだったはず。それが今じゃ、プリンっぽくないものまで、プリンを名乗ってる。

そうなると、「プリン」って名前をつけられる定義が分からない。食品事典ではプリンのことを「卵と牛乳と砂糖を主材料」とか「卵が加熱によって固まる性質を利用」って表現してるけど、特にスーパーやコンビニに並んでるものは、卵を使わずにゼラチンや寒天などで固めてるものが多い。中には“ヨーグルトプリン”なんていう、「ヨーグルト姓」を名乗るものまである。

原材料や製法などに「プリン」って名前をつけられる基準はあるんだろうか。社団法人日本洋菓子協会連合会に話を伺った。

「プリンという名前をつけられる定義は、特にありません。自由に名前をつけられるのが現状です」
まさか、定義がなかったとは。プリンって名前がつくかどうかは、その食べ物にプリン要素があるかどうかでしかないという。例えば味とか、食感とか、全体の雰囲気とか。だから極端な話、売る側がこれはプリンですって言えば、プリンって名前がついちゃうってことだ。
「境界線がとても曖昧なので、私どもも用語をどうするか考えることがあります。ただ、法律で決まっているわけではないので、定義するのが難しいんですよね」

そこで、その食品表示の法律を取り決めている農林水産省に確認した。プリンって名前、何にでもつけられちゃうの?
「はい、確かに法律では決められていません。消費者の方が誤解を受けないようにすべきですが、商品名として、原材料や製法によらずプリンという名前がつけられます。原材料表示をしっかりしていれば、商品名についての決まりはありません」

ちなみにプリン同様、杏仁豆腐についての定義もないという。だから“杏仁が入ってれば杏仁豆腐”ってわけじゃなく、これも売る側が杏仁豆腐ですって言えば、杏仁豆腐って名前がつく。例えば牛乳プリンっぽくても、杏仁豆腐と言っちゃえば杏仁豆腐。
そもそも杏仁プリンっていう、杏仁姓を名乗ってるプリンもあるわけで……定義するのはかなり難しいんだと思う。

ただ、定義がないとはいえ、もちろん常識は存在してるわけで……。
「ゼリーのような透明なものをプリンと名付けるのは、さすがに良くないですけどね」(農林水産省)
とのこと。

プリンって呼べる境界線は、とってもユルいようです。
(イチカワ)
Posted at 2009/01/30 17:21:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | コネタ | ニュース
2009年01月29日 イイね!

Funhouse/P!NK

Funhouse/P!NKこんばんは、Kazunariです。

 去年カッコいいなあ~って思ったアーチストなんですよ…

1. So What
2. Sober
3. I Don't Believe You
4. One Foot Wrong
5. Please Don't Leave Me
6. Bad Influence
7. Funhouse
8. Crystal Ball
9. Mean
10. It's All Your Fault
11. Ave Mary A
12. Glitter In The Air

 去年の夏ごろから“So What”がラジオでよくかかってて『この曲カッコいいなあ~』って思ってたんですよね…この曲が全米1位なのにこのアルバムがイマイチ認知度が無くて『これアカンのかな…』って思ったけど、“So What”がインパクト強過ぎて他のミディアムテンポのバラードとかが目立たないだけでスルメのような聞けば聞くほど味が分かるアルバムだと思います。社会批判を恐れず自分の言動に自信を持っている姿が逞しく凛々しいピンクを支持する人多し。繊細な内面を見せつつ彼女が築き上げた強い女性像を見事に表現している「ストレートな歌詞」+「力強いロックサウンド」の構成は聴いていて本当にスカッとするアーチストだと思います。

“So What”


Posted at 2009/01/29 23:47:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | Rock/Pops | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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