オープンカー乗りの宿命?

基本的に一年中オープンですので紫外線の影響がハンパじゃないです。
いえ車じゃなくて顔の話。

年齢のせいもあるんでしょうけど顔にソバカスというかシミができてそれがどんどん増殖していきます（泣）
もちろん日焼け止め（SPF50+ PA+++)は塗っているのですがここ数年は悪化の一途をたどっていてほとんど無意味な状態です。


男なので気にしなくてもいいかなと思っていた時期もあるのですが、気になりだすと気になる性格なのと、やっぱり老けて見えるような気がしてなんとかしたい病が発症しております（笑）

目立つ部分だけでも手っ取り早くレーザーで取れないかってことでかなり勇気を振り絞って美容外科にも行ってみたのですが地黒の人は無理ですとあっさり却下（悲）

効果があるといわれる物は塗り薬や飲み薬、更には美白用の化粧品まで試してみましたが、塗り薬を使っている最中に紫外線を浴びてしまうと余計に悪化してしまう事があって改善どころか現状維持すらできない状況・・・。
まぁ南の島の強烈な日差しをなめてたのが一番の敗因なんですが。

てなわけで写真は現在愛用している小型の乳鉢です。
そう、理科の実験で使うアレです。こいつで飲み薬をすりつぶしてそれを美白化粧水で溶いたものを顔に塗ってたりします。（←こんなとこまでＤＩＹかよ）
んで更に塗り薬を上塗り。　もうね、けっこう必死だったりします（笑）
なにしろミネラルパウダー系のファンデーションにまで手を出しそうになりましたから（爆）
変な趣味に目覚めても困るのでさすがにそれは思いとどまってますｗ

基本的に飲み薬って全身に回るので血中濃度をあげないといけないわけですが、効いて欲しいのはとりあえず顔だけなのでそれなら顔に塗っちゃえって発想です。
飲まずに塗った場合、今度は皮膚への浸透率が問題になるんですが、少なくとも私の場合は飲むよりもはるかに効果があるようで、ここ数ヶ月で現状維持からようやく改善方向に方向転換しました。

ソバカスの色が薄くなったり大きなヤツが分裂してだんだん毛穴くらいの大きさの点になっていくんですが、実は地肌の色も全体的に白くなっていくのでコントラストの関係で客観的にみるとシミの目立ち度はほとんど変わらないというか、シミが分裂していくので数的には倍化する（！）のと今までの地肌の色だとあまり気にならなかったシミが目立つようになったりするので本人以外は改善には全く気が付かないと思われます（汗；
更にはある程度薄くなったヤツはもうそれ以上薄くも小さくもならないというか完全には消えないようで、それを消すにはどうやら別の方法を探さないといけないみたいです。
このあたり、男性はお化粧でカバーできないのが辛いところですねぇ。
ってまたファンデのＣＭに見入ってしまうわけですがｗｗ


とりあえず悪化だけは免れているのでなんとかこれを維持したいんですが、これってまた年末に南の島で忘年会やったら全部水の泡かもなぁ・・・・（ため息）



（※文章中では意図して薬剤の成分については書いてませんがネットで検索すれば出てくる物です）