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くしろんのブログ一覧

2009年12月15日 イイね!

やってまいました

やってまいました職○のPCから作ってることが多くて、そのPCが不安定になり結局リカバリしました。自宅のPCも不安定化しつつあり(HDD空きが少ないため)いろいろデータを引っ越したりなんやかんやしてました。またブルーレイレコーダー買ったり、そのアンテナ調整したり、新しいウェブカメラ導入やら実家に新しいPCをプレゼントしたり、子供の幼稚園参観行ったりで、なんかずーっと忙しかったです。そういえばディズニーランドにも家族で行きました。要は言い訳です。

で罰が当たりましたねブログさぼりの。


今朝です。

やっちゃいました。


こちらの左リアと相手の右前方です。

まぁ動いている車同士ですので片方が完全に悪いということはないでしょう。向こうも前方確認が不足ですしブレーキ掛ければよかったのに掛けてませんから。でも冷静にみればやっぱり私が悪いでしょうねー。詳細は省きますが。

相手の方もしっかりした方のようですし、ともに保険会社さんにお任せということで。

リアバンパー交換かな。


あぁあ。やっちゃった。
Posted at 2009/12/15 11:11:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | イオス | 日記
2009年11月25日 イイね!

冬支度

画像はありまへん。

11月はじめには実家で娘の七五三をして参りました。
まだ本人はよくわかってないでしょうが、初宮参りをした神社へ行って、無事ここまで育ちましたと報告もしたつもりです。本人にも、神様ありがとうって言うんだよと言ったら、しばらくかみさまありがとうを繰り返していました。

そして釧路に戻ってしばらくしたら降雪。タイヤが夏タイヤですのでどきどきしながら出勤。幸い路面は濡れているものの凍ってはいなくて無事でした。

その後の週末にいつぞやの某トヨタ店でタイヤ交換。フェアー中は一台漱石でオーケー。エスティマとイオスでもその値段。値段もいいし、店内はくつろげるし、場所もいいしでそこでタイヤ交換とフロントガラスの撥水コートをお願いします。

くだんの重量税事件のせいで?前よりさらに対応がよくなったような気がするのはいいんですが、週末の店内は人影少なく、もっとタイヤ交換する人や商談の人はいてもいいんじゃないかと心配になりました。

無事作業も終わって帰宅。

ああ、今回は何も問題なく終わったね(前回はタイヤの回転指定が逆だったのですが)と車を止めて、妻の運転するエスティマを見ると、















ああ やっぱり







ボンネットが開いています。


うーん、ここは狙って何かやってるのか、店自体が天然なのか。

妻が乗るとき私はそこにいなかったけど、妻も気が付かないし。


何事も起きなかったからいいけどやっぱり不安を残しました。





でもガソリンスタンドとかはバタバタしてるし、釧路は喫煙臭の店が多いのでタイヤやさんとかはきついし。

ディーラーは(せめて)分煙だし。

またここでお願いするんだろうなぁ。

Posted at 2009/11/25 08:51:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | イオス | 日記
2009年10月29日 イイね!

ししゃも

先日所用があり札幌へ行きました。帰りに今がシーズンのシシャモを食べに行きました。

ご存知かと思いますが、ししゃもはキャペリンというモノがよくシシャモとして出回っています。これは安いです。本物のシシャモは北海道の太平洋側で限られた季節しか取れません(と産地で説明されています)。味は、実際食べてみてもらうと分かると思いますが、本物はおいしいです。キャペリンもおいしいとは思いますが、食べ比べていただくと本物に軍配が上がると思います。

シシャモは鵡川が有名ですが、最近遅ればせながら十勝や釧路もブランド化しようという動きが見られます。漁獲高は道東の方が多いようです。

しかし釧路でシシャモはまだ料理屋では大きく扱っていません。干してあるシシャモであれば別にどこでも入手可能です。やはり産地ならではと考えると、生、できれば刺身やすしを堪能したい。
鵡川ではこの時期、シシャモフェアー状態で、どこへ行ってもシシャモシシャモ。すしや刺身も味わえるそうです。釧路では...今のところマリネや焼き、フライが中心ですしは極限られた店で去年あったようですが、今は確認できません。ちなみに札幌にはシシャモのすしはあるようです。勿論期間限定。

という訳で鵡川へ向かいました。

札幌から鵡川へは1時間もかかりません。なんて近い。これじゃ札幌でも食べられるわけだ。

街中ではすでにいくつかのお店で行列が出来ています。まだ開店前なのに。
私が向かったのは、灯泉房さん。じゃらんなんかにもよく載っていて、前から行きたかった店です。開店前で既に20人以上待ち。わたしも開店と同時に潜入に成功。注文はシシャモ握り。8貫1500円。高いのか安いのか不明です。色々フライとかセットになったシシャモ御膳もありましたが、すしをたくさん食べたかったので握りだけ。
店内ではある程度御膳は下ごしらえしているみたいで、店主さんはひたすらシシャモを握っていました。皮?を剥き切ってあるシシャモが山と積まれ、その前で黙々と握るご主人。腱鞘炎になりそう。

で、出てきたのはこちら。じゃーん。

ししゃも

早速食べてみます。
白身ですから淡白。くせなど無いむしろ無味に近い感じ?感想としてはそんなに美味しい訳ではないかなと。珍しさの方が自分には勝ってる印象。決してお店がまずいとか主人の腕がとかで無いです。シシャモのおすし自体があまりあわないのか自分にはイマイチしっくりこない感じ。味だけでいえば秋刀魚のすしのほうがはるかに美味しいなという感想。まぁ比べる対象としてどうかと思いますし。
でも目的は達成。満足して出ました。

近くの店もこんな感じで大繁盛

ここには近くの別の店


まぁこれだけの量で足りないんですが、この後ひたすら走りとおして、日高、占冠、足寄、阿寒湖、弟子屈と抜けて藻琴山の温泉を目指します。

途中はこんな感じで紅葉がいい感じ。


紅葉1



紅葉2



冠雪した山

遠く冠雪した山が見えます。日高山脈?十勝岳?

快調に飛ばして日高から占冠へ。ここで給油し、道東道に入ります。前日から開通した占冠インターよりトマムを抜けて足寄まで。覆面やパンダに気をつけながら。

足寄からは阿寒を目指しますが。丁度夕暮れ近いのでオンネトーに行きました。秘湖と言われたのは昔のこと。車がこの季節のこの時間でもどんどん来ます。


オンネトー

この日は風が強く、湖面にきれいに山が映ると言うわけには行きませんでした。オンネトーと雌阿寒岳と阿寒富士です。

さぁ寄り道してたら時間がいよいよやばくなってきました。明るいうちに藻琴山の温泉へ入りたい。ゴーゴー。阿寒湖をぶち抜け、阿寒横断道路を疾走し(実際はバスに引っ掛かってのろのろ)弟子屈を抜けて川湯温泉を超えて藻琴山方面へ。もう日暮れ。ふと見ると屈斜路湖がきれい。

屈斜路湖夕暮れ1


屈斜路湖夕暮れ2

こんな写真撮ってるからよけい遅くなります。


そんな感じであと少しでしたが、藻琴山高原温泉についたときはもう夕暮れ過ぎてました。一応電話してあったのでご主人は宿にご在宅。いよいよ露天風呂へ。

ここは東藻琴山の芝桜を見に行く時に通る道で、前を何度か通っていました。どうやら露天風呂らしいがネットで検索してもあまり引っ掛かってこない。もう今は無き銀嶺荘というところは引っ掛かってくるが今は無いらしい。

宿のご主人が言うには、本当にここを気に入ってくれた人だけ来て欲しいから、宣伝なんかは一切やらないんだと。知っている人が連れて来て客が増えているようです。ですので一応宿の名前はひかえます。あんまり宣伝して欲しくないとのことですので。むしろよく見つけてきたねーって。


外観

階段



外観写真はISO感度上げて撮ってますので、明るく見えますが実際はほぼ真っ暗です。目の前を道道102号が走っています。階段は道道から丸見え。暗さは実際こんな感じ。


足湯

よく見ると足湯もある。でも実際は暗くてよく分かりませんでした。カメラってすげー。


露天風呂1


露天風呂2


露天風呂3


混浴の露天風呂は3人くらい入れば一杯な感じ。わりとさらっとした湯がなみなみと注がれています。お湯のよしあしを語れる人間ではないのですが、すごく気持ちいい泉質でした。景色は、カメラの設定もありますが、かすかに山並みが見える感じ。晴れていて明るければ知床連山や斜里岳、斜里の町、網走の町、オホーツク海が一望との事。実際見えるでしょう。また冬は流氷が海を多い尽くすさまが見られるそうです。道をほんの数メートル上がっただけで、こんなに景色がいいのかと感心します。周りは真っ暗なので星も満天に広がります。非常に開放感が高く、景色もいろんな要素を眺められそうな、秀逸な露天風呂だと思います。ご主人が言うには、目の前の電信棒が欠点と。確かに目の前ですが、全く気になりませんでしたよ。

私一人で入っていたのですが、怪しい人物のためか、ご主人も一緒に入ってきて、色々世間話をしました。この宿は、写真愛好家が多くみえるそうで、特に冬は樹氷が蔵王のように育つため、いい被写体を提供できる地域のようです。話好きなご主人(私?)のためか、風呂を出てからも、宿の中で色々話をしているうちに、帰らないと晩御飯食べる予定だった店の閉店時間に間に合わなくなってしまいます。色々話をして、藻琴山の楽しさを少し知ることが出来た気がしました。ちょっと古そうな宿ですので妻は嫌がりそうですので私一人で泊まりに来たいところでした。
温泉を出発する時には、周りは完全に真っ暗。鹿に気をつけて帰り道を走りました。


夕飯はいつものごとく大好きなプレッツェモーロ。閉店間際(オーダーストップしてたかもしれないのにごめんなさい)でしたが快く入れてくれました。

プレッツェモーロ

スペイン風スープ。サラダ。きのこと帆立のトマトクリームのパスタ大盛。いつもの事ながら、スープは熱々の大量盛り。パスタも山盛り。味付けはめちゃくちゃ自分好み。サイコーです。しかも閉店間際なのにこちらの食べるペースを見ながら調理してくださって、かえってすいませんって思います。ご迷惑をおかけしました。またちゃんとした時間に行きますね。





Posted at 2009/10/29 16:36:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | イオス | 日記
2009年10月20日 イイね!

沼めぐり 食事編

沼めぐり旅の時の食事ですが、やっと食事編をまとめました。

まず最初の宿はフンベHOFおおくま。ここは一部で有名なグルメ?な宿。宿自体はやや古めのペンションですが、オーナーもそこは認めていて、きれいな宿に泊まりたい人は遠慮してくださいと。ただおいしいものを腹いっぱい食べたい人はどうぞと。それって私のことじゃないですかー。
妻はこぎれいなところが好きなのですが、今回はまずは私の希望を優先。

で待望の夕食ですが、これがまず初めに乗っていました。

フンベHOFおおくま

あまり分かりにくいかもしれませんが、まず茹でカニの山盛りがあります。その下にはいくらご飯。いくらがてんこ盛りです。むしろご飯が少ないくらい。んで右下にはカニの洗い。右端は十勝牛のステーキ。真ん中に秋刀魚の刺身。ここまでは、まぁこんなものかなと。ただカニは山盛りだしステーキもしっかりサシが入ったおいしそうなもの。

カニ盛

うしにく


まず茹でカニから片付けましょう。と思いつつひたすら食べる。実はタラバだけでなく花咲、ズワイ、毛ガニとあり、ズワイと毛ガニはなんと一杯ずつありました。大きさは高級なところで出るような特大サイズではないですが、充分な大きさです。しかもきちんと切れ込みが入っています。でもこれだけの量だとそんなに簡単には減りません。その間も料理は運ばれてきます。
ここからは写真を撮る前に食べてしまったものばかりで食べさし写真です。すいません。

焼きタラバ

まずは焼きタラバ。2つしか写ってませんが、実際は6切れ。あつあつでした。冷める前に食べねばと、先に食べてから写真撮ることを思い出しました。


鮭のちゃんちゃん

これは鮭のチャンチャン焼き。これ味付けが絶妙で、すごくおいしかった。白いご飯が欲しかったけど、手元にはいくらたっぷりのご飯しかなかった。いっしょに洗いが写ってますが、ズワイとタラバでした。結構大きいでしょ。

てっぽう汁とてんぷら

てっぽう汁。花咲ガニがたくさん。出汁でまくり。後方には大半を食べてしまったてんぷら、地物野菜中心。
これ以外にもフルーツコーンという生で食べられる朝もぎのコーンや中札内の枝豆なども登場し、デザートは富良野メロンと黄色すいか。どちらもすごく甘い。

はっきり言って食べられません。わたしこの日は昼飯はおにぎり二個です。普段は4個以上食べるんですが、夜のこともあり小食で体調整えました。妻はあまりカニを食べないので、差し引く点はありますが、全部食べきることがかなり困難でした。ズワイと毛ガニの体の部分。ふだんはキレイにほじくって食べるのですが、とても無理でかなり雑に食べていました。もったいないけど他に食べたいものが出てきてしまうので仕方ないです。

恐るべしおおくま!

ちなみに朝飯はこうです。すごいボリュームを想像していましたが、むしろヘルシー?野菜や果物盛り合わせ。白っぽいとうもろこしがフルーツコーンです。

おおくま朝飯

結論。オサレーな人と来るのはダメよ。男同士とかでがっつり北海道らしい食事と思えばここはかなりおすすめでしょう。ちなみにシルバーウィーク中ですが、一人12000円ちょいでした。
宿も古い感じはあるし、壁は薄いけど、色々便利なように気配りがしっかりしていて、好感持てました。ティッシュとか部屋での洗濯干しとかできるようになってるし、扇風機も暖房もあるし、食事ではガラ入れも大きいしキッチンペーパー置いてあるし、はさみも用意してあるし。実用性重視の体制でした。


おおくまだけで終わってしまいそうなくらいですが、もう少し続きます。

二泊目は東神楽のホテル花神楽。ここは以前えりも方面へ行った時に良かった宿の蔵三の系列なんで期待していきました。しかしさすが連休中の人気宿。明らかに建物のキャパ一杯まで客が入っていてとてもホスピタリティを保てていませんでした。従業員の方は一生懸命やっていると思うんですが、明らかにマンパワーが足りていません。期待が大きかっただけに残念。個々の食事も工夫はしていたと思うし味も悪くないのですが、とにかく何もない。モノや人がこない。風呂は日帰り客でごった返し。やっと日帰り客が帰った後で、風呂は落ち着きましたが、正直二回目は行かないと思います。

3泊目は富良野ペンション ラ コリーナ。すごくキレイでお風呂も広くて、ワンコ同伴可なのに清潔というイタリアンが夕食のペンションです。

ラコリーナ メニュー

この日の私は、旭岳に行ったあとですが昼飯抜きでした。渋滞やらなんやらで仕方ないのですが。ですのでこの量では足りないのではと思いつつ着席。

前菜

前菜 モツァレラとトマトのサラダ うまかったっす。

ジェノベーゼ

パスタ ジェノベーゼ んまかったっす。これ作ってる時から(目の前で作ってるのが見えるんだけど)すごく気になっていて、出てくるや否や食べてしまった。んで食べてる途中の写真です。すんません。この頃より、オーナーの奥様が、私が飢えていることに気が付いたみたいで、パンをたくさんくれました。うれしー。

油子のバジルロール

魚料理 油このバジルロール 妻が一番気に入ったのはこれ。魚はそんなに好きでない私ですが、甘みのある魚をバジルで引きしめる感じかしら。おいしかった。

豚肉モツァレラチーズ挟み焼き

中身

肉料理 豚肉のモツァレラチーズ挟み焼き 豚肉の中にチーズなどが挟まれて出てきました。自分はこれが一番でした。

量はやはりまだ足りなかったけど、おいしくて満足しました。小さい子供連れでしたが、周りの方も温かく見守ってくださり、感謝です。
翌日はオーナーさんから麓郷展望台などお聞きして行って来ました。妻はここが一番気に入ったようです。

翌日の昼は、富良野のルシュマン。前から気になっていたところですが、ずっと昼飯を抜いたりちょこっとしか食べられなかった日々が続いたので、この日はたくさん食べることが許されました。ずばり、ランチなのに、前菜二品、メイン肉肉二品。


前菜
肉1
肉2

前菜はキッシュとパテ。一皿に載ってきたので、なんか損した気分。でもしっかり二品です。おいしい。その後スープは子供に全部とられました。
肉1は豚肉。トマト系のソースだったと思いますが、これがメチャウマ。品名を忘れてしまい残念。肉2は合鴨のローストだったと思う。これもおいしい。あとはご飯を大盛でもらって、デザート。
妻の好きなおしゃれで落ち着いた雰囲気の店ですが、奥のほうの景色の良い周りから隔離された席だったので、子供が大声で歌を歌いだしても、比較的安心でした。ありがとうございます。
ということでお腹一杯。ここもラコリーナも、野菜がおいしい。とにかくエグミというか渋みというかが全く無い。甘みやさわやかな苦味はあるけど、おいしいです。本州でも地物を大事にして食べさせるお店ってあるけど、やはりこういうのはいいなぁと思いました。

この夜は層雲閣グランドホテル。大型ホテルですが、層雲峡では一番いいところじゃないかしら?当然満室なんですが、部屋をグレードアップ対応してもらえました。しかも料金は一番安いヤツだし。料理は食事どころで和食膳なんですが、正直全く期待していませんでした。安いし。メインきのこ鍋だし。
ところがここがいいところで、忙しいんですけど、従業員の皆さんがすごく頑張ってるんです。二日前のところは、明らかに一杯一杯でモチベーション低下していたようですが、こちらは忙しくても忙しくても、読んだらすぐ来てくれるんです。細かな気配りもしっかりしていて、子供用に吸い物お出ししましょうかとか?おしぼりの替えとか、火加減なども頻繁にチェックしてくれるんです。かなり驚きました。カニも意外にも大きくておいしかった。きのこ鍋は二人分でも大なべで、味付けも好み。ごはんもお代わり何回もして食べました。写真がまともなのが無いのですが、私はここが一番良かったです。お風呂もかなりの広さでしたし露天風呂が大きくて、景色はそこまで見えませんが(層雲峡は仕方ないかも)開放感は高かったですよ。ちなみに一人1万6千円くらい。ハイシーズンですので安かったなと思います。

最後は旅の宿ステラ。ここはペンション風というよりユース的なノリの宿。料理はメチャ家庭料理的なんですが、どれも味付けがやさしい。しかも野菜が殆ど。前日までの不健康そうな食事の後での清涼剤のようです。ここも例によって野菜がおいしい。他のお客さんとも同じテーブルで食べる方式なので写真とっていませんが、ボリュームもすごくあるし、健康的な食事でした。お風呂は、車で25分の白金温泉白銀荘へ送っていってもらえるようです。大半の方が出かけていました。我々は直前に別の温泉に入っていたので、宿のお風呂をもう一回お借りしました。
夜は奥様とウチのチビを交えてお話をして休みました。アットホームないい宿でした。オーナーさんとかすごい優しくて、色々チビがいたずらとかしても笑っていてくれるんです。こちらは恐縮至極です。ちなみに7000円です。なんか申し訳ない値段です。

ステラに泊まる前の日に、kaishiさんとお会いできました。会長との2(3)ショットです。大事にしますです。

kaishiさん

お土産ありがとうございました。ギョーザちゃんシューマイちゃんとも子供が喜んでいます。また赤い靴のくつした、この前はかせて見ました。すごい可愛かったです。

新得、そばの館

実は会長と行ったそば屋さんが、妻が気に入ってしまい、翌日も行ってきました。私の食べた天丼つきのセットの写真を載せますね。新得に限らず、あの周辺は結構そばが有名みたいで、あちこちにありました。ちなみに釧路はそばが緑色で出てきますので、驚かないでくださいね。

以上食べ物と宿でした。






Posted at 2009/10/20 11:59:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2009年10月09日 イイね!

旭岳

今回は意味もなく5泊取ってあります。

天候に恵まれた日に山に入る予定でした。二日目にしてメインイベント沼めぐり達成のため三日目をどうするか。

チビにとって沼めぐりは楽しくなかっただろうから、罪滅ぼしにというので宿泊先に隣接した、ひがしかぐら森林公園で朝から遊びました。ゴーカート、スワンボート、サイクルモノレール、コイン自動車。

でもどんどん快晴になってくるんです。そうするともったいなくてもったいなくて。近くの旭岳ロープウェーに行くことになりました。

北海道に来てから、観光地に入るために大渋滞なんて経験していません。頭の中から渋滞という言葉は消えていました。しかしそこは日本人が初めて経験するシルバーウィーク。なんと旭岳温泉のはるか手前3キロから車が渋滞していました。

どれくらいかかるか全く分からず、帰ろうかという話にもなりましたが、我慢して待つこと1時間強、駐車場に達しました。ロープウェーのすぐ近く。ラッキー。

ロープウェーは混んでいましたが、ピストン輸送中で、すぐ上につきました。姿見池周辺の散策コースがあります。一周1時間弱。昨日ハードに(自分らにとっては)過ごしたので、こんなもの朝飯前!って感じで回りました。いきなり子供の通っている幼稚園の(未就園児クラス)担任の先生に会いびっくり。

旭岳ロープウェーは観光ガイドとかには載っていますが、あまり扱いも大きくないし、旭山動物園や層雲峡、富良野美瑛のおまけ的扱いです。実は全く期待していませんでした。
しかし現実はこれ!

周囲を見渡す

北海道の山らしく、険しくない柔らかな稜線と丘陵的な山並みのおかげで、すごい開放的な空間でした。天気が良かったせいもありますが、圧倒的な広がりを見せてくれます。ただロープウェーに乗るだけでこの世界。なんだか扱いが小さいのが不公平ですよ。

旭岳

主峰旭岳。北海道を制覇した気分。登ってないけど。

去年裏の層雲峡の黒岳ロープウェーも登ったけど、開放感や楽しさはこっちが上だと感じました。

姿見

折角なんで、名前のとおり姿見の池です。

例年秋に旅をするんですが、北海道の秋は晴れます。さいこーに晴れます。夏頃来て重い雲にのしかかられて、「誰やねん北海道に梅雨がないゆうたヤツは」って思った人は是非この季節にリベンジを。

さて帰りのロープウェーはやはり大混雑。でもピストン輸送で40分待ちくらいで乗れました。

ロープウェーの車窓から

帰りは夕日を浴びて紅葉がより色鮮やかでした。




翌22日、中日です。この日は天気もイマイチです。富良野のアンパンマンワールド?へ行きました。子供の反応はそれなり。まだおもちゃやアンパンマンにそこまで反応しません。でもなんかギターのおもちゃを気に入って買いました。麓郷だったのですが宿の人に奨められて麓郷展望台へ。なかなかいい眺め。にんじんを掘って持って行っていいよとの立て札あり。子供と掘ってみました。小さいにんじんゲット。この日は昼飯に富良野のこぎれいなレストランへ。ルシュマンさん。これは後日の飯編で紹介。

今回の旅は、沼めぐりの他に、富良野美瑛のきれいそうなレストランやカフェでのんびりするという妻の要望もあり、私には似合わない上品なお店へ。ランチなのにメイン2皿のコースをたっぷり堪能し私も大満足。

お腹が満ちれば次は温泉。北海道内最高所の温泉、凌雲閣。ここは源泉かけ流しで十勝岳を一望しながらの温泉。
混雑を予想していましたが、日頃の行いのよさか?   直前まで余りに混雑したため外来入浴を断っていたそうです。実は真水が貴重な高山帯なのでシャワーなどがでなくなってしまったと。で、私たちが聞いた時から、外来を再開し始めたそうで、シャワーは出が悪いがいいかと聞かれ、もともと温泉に浸かりに来たのだから問題なし、OK。結果すごく空いていて、露天風呂でも数人入っていただけでした。お湯は赤銅色でなみなみと。ただ気温が低く、湯温がやや下がり目でした。おかげでかなりゆっくりした入浴。下の写真は風呂の中からではありませんが、ほぼ同じ景色を湯船に浸かりながら何遮るもの無しで見ることが出来ます。満足満足。

凌雲閣からの景色

ちょっと曇ってます。晴れてたらもっとサイコー。



帰りにこんな山道なのに白バイがいました。びっくり。平均3-40キロの道なんですけど....

美瑛に降りる途中、最近話題のスポット青い池を見てきました。ここは何かの工事現場から入るんですが、この会社が太っ腹で、車止めるところを開放してくれています。車を止めて10分ほど歩くと見えてきました。

青い池

確かに青い。空は曇っていますが、しっかり青く、青空を反映しているわけではありません。原因はなんか色々言われているようですがよく分からないみたいです。

ただやや不自然な青さです。個人的には裏摩周の神の子池(おすすめスポット参照)のほうが好きです。




さて23日。再びkaishiさんにお会いする約束をした日です。朝から快晴。やばい。これは宿から通り道の銀泉台をもう一回リベンジだ!


しかししかししかし。早いですねー、ピーク過ぎるのは。

銀泉台



色が悪いだのもう散ってしまっただの言われた去年の写真がこれです。

去年の銀泉台

やっぱりタイミングが大事。初日に撮影しておけばよかったー。





お蕎麦写真は後日飯編でアップします。


Posted at 2009/10/09 15:11:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「車検も通したし、さぁ次のEOSが日本に導入されるまでがんばるぞ!?」
何シテル?   03/07 16:48
道東は寒いです。しかし僕には快適です。 月イチくらいで遊びに出かけよう!
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