2013年12月27日
昨日、富士のショートコースに、はじめて行ってきました。
富士のライセンス取得と、プロのマンツーマンレッスンがセットになった、FSWプライベートドライビングレッスンというものに監督と二人で参加してきたのですが、非常に勉強になりました。
僕に先生としてついてくれたのは、井口卓人選手でした。僕のムラサキさんよりも年下・・・(^^;;
メッチャ勉強になりましたし、車づくり的にも個人のスキルアップにしても、なんとなくどこから手をつけていいか焦点が絞れなくなっていたのが、よい指針をいただけました。
若くしてトップレベルにまでいける競技者は、技術だけじゃなく理論と人柄力、コミュニケーション能力も抜群に備わっているんだなーと、井口選手と半日練習させていただいて、強く感じました。さすが!!
僕の練習成果のほうは、はじめて走ったコースなのに、ラジアルで35秒709のベストラップが出ましたし、ムラサキ号のニューエンジンの仕上がりもなかなか良好ってことですかね。
みなさん、富士ショートは面白い、奥深いと言っているのが、なんとなくわかりました。
コソ練いく人、一緒にいきましょう~。
Posted at 2013/12/27 12:48:17 | |
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2013年12月03日
(yahooブログのほうと文章は同じです、コピペですみません)
みなさまお疲れさまでした。そして本日はご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
エンジンの慣らしが不完全な状態でレブまで回してしまったのがいけなかった…。一本目のチェッカー出た直後にオイルを吐き出してしまい、ピットに戻るまでの一周丸々オイルを出しながら走ってしまいました。
バーっと白煙吹いたので、ストレートで停止してピットレーンから引っ張り出してもらおうかとも一瞬考えましたが、チェッカー出てるのと、白煙これだけ出てるからそこまでダダ漏れにはなってないだろうと思い、ピットに早く戻ることを優先してしまいました。
結果としては、白煙も漏れもどちらも多く、コースの清掃に時間をかけさせてしまうことに…。こうなるなら、清掃よりその場で停止して引っ張り出してもらうほうがタイムスケジュールに与える影響は少なかった。
サーキットの全体スケジュールの一分一秒はとても大事なものなので、自分の判断が適切でない結果を引き起こしたことは非常に後悔と反省と自己嫌悪です。本当に申し訳ありません。
曲がり隊カップはいつも雰囲気が良く、そんな僕にみなさん、こういうのはしょうがないでしょ、って言って下さったのには救われました。
今回クルマの感触はよかったですし、昼の自転車も走れなかったので、次回はどちらもきっちりリベンジさせて下さい。
またよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2013/12/05 11:39:46 | |
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