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ひとしー!のブログ一覧

2023年07月07日 イイね!

スペーサー変更、バッテリーチェッカー(996ターボ)

どーも🥳

手頃な価格でスペーサーとロングボルトが手に入りました。



15mm厚です。

実はフロントのアライメントを取った際に少しキャンバーをつけたため、
フロントを15mmスペーサーに変更していました。

もともとリアにつけていた15mmをフロントへ。
一方で、リアはフロントの10mmをつけてました。

フロント15mm、リア10mm。
街乗りに支障はありませんでしたが、なんとなく気分的に「ない」感じ笑

というわけで、前後とも15mmにしたわけです。

さて、リアのBefore→Afterです。

⚫︎Before



⚫︎After



かなりマッチョになりました。

これ、当たるかもしれん。。。笑

週末に試走してみます。


さて、もう一つ。

CTEKのバッテリーセンスという、バッテリー残量チェッカーを使っていました。
スマホアプリで常時監視できるシロモノです。



997カレラで使っていて、そのまま996ターボに持ち越したのですが、
ここに来て壊れました。たぶん。

スマホアプリと接続ができなくなってしまったのです。
何度トライしても、まったくペアリングできません。

もう諦めました。笑

同じものを買おうかと思いましたが、
996ターボにはバッテリー電圧計があります。

割と正確な値を差していましたので、
バッテリーセンスを買うのはやめ。

代わりに、
充電量インジケータ付きのケーブルを買いました。



コンフォートインジケータ・ケーブルです。




こんな感じで赤黄緑のランプが常時点滅します。
※LEDインジケータなので消費電力は少ないです

赤くなってたら充電すれば良いわけなので、
UIは非常にシンプルで良いなと思いました。
バッテリー電圧計はありますしね!



バッテリーに繋ぐだけです。

ここにCTEK充電器を接続できます。
※キャップのところに

ご参考までに、996ターボのメーターです。



一番左がバッテリー電圧計です。

バッテリーテスターは持ってますので、
ガチで計りたければそれで。


先日、高速道路を追い越しもそこそこでまったり走った時、下道も合わせて燃費はリッター8kmでした。
燃費は運転の仕方で変わりますね。
猛烈に反省しています。。。


で、高速で110kmの距離を走った後、
フロントがゴトゴトゴリゴリ鳴ります。
特に低速で曲がる時。

なんだろうなぁ。。。

デフ付近から聞こえるゴトゴト音と、
アブソーバーあたりから聞こえるゴリゴリ音。(これはバネの捩れの音っぽい)

ゴトゴト音はよくわかりませんが、
長距離走った後、高速走行後に出ることがなんとなくわかって来ました。

手持ちのカルダンシャフト・ディスクを、
まずは交換してみます。




ロアコントロールアームとかロアアーム、スタビリンク、ステアリングラックのジョイントアームなど、怪しいところは幾つかありますが、お金と相談して進めて行こう思います。

ちょいちょい、GR86からNDロードスターに買い替えて楽になろう!という思いが頭をよぎる今日この頃です。

この夏は20歳の車にはヤバいかも!?
めげずにがんばろう!😊


では!




Posted at 2023/07/07 20:41:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | Porsche
2023年07月01日 イイね!

リアスポイラー昇降システム修理(996ターボ)

どーも🥳

まずはじめに、
今回のDIY修理を行うにあたり、
ポルシェマンさんに色々とアドバイスをいただきました。

おかげさまで、
無事に作業を終えることができました。

この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!

さて、今回のテーマはリアスポイラーの昇降システムの修理です。




以前掲載した写真ですが、
左側が低いですね。
20mmほど低いと思います。

996ターボ/997ターボは、カレラなどの電動モーター式と違い、
油圧シリンダーでスポイラーを昇降させています。

そのオイルがチビチビと漏れるので、時が経つと上の写真のように。
さらに時が進むと上がらなくなるみたいです笑

ASSY部品しか出ず、40万円オーバー。

先日たちに倣い、DIYで直してみます。

個人的には、ASSY交換するならレプリカのGT2ウイングに換えたいですね!

さて、まずはリアスポイラーを外します。
上げた状態にして、シャフトに丸穴があるので、車載レンチで回転させると外れます。
私は専用レンチが入っておらず、汎用のフックレンチを使いました。






外したシャフトのスポイラー取付部はこんな形状です。回すと上に外れていく構造ですね。



スポイラー側はこんなです。





次は、エンジンフードの内張を外します。
最初にクーリングファンを外します。






右側のダクトも外し、内張を外します。
ネジがたくさんです。10mmソケットです。




油圧システム本体が内張りに取り付けられていますので、外します。
タイラップでフードフックにぶら下げておきましょう。


モーターの配線を抜きます。

また、右側のシリンダーには、
ウイングが上がってるから下がってるかを判断するマイクロスイッチが付いてます。

これはトルクスT20を5本外します。
小さくて分かりづらいですが、5本です。
画像をご参考に。



左右の油圧シリンダーも、六角が3本ずつです。






樹脂キャップは引っ張れば外れます。



外すとオイルまみれ。
漏れてますね!

先ほどのキャップの先端は穴が空いています。
漏れたオイルはエンジンルーム内に落ちますが、
ちょうどエアクリーナボックスの左右の辺りに落ちます。
オイル跡があったら、漏れてますよー

キャップもオイルつきますけどね!笑

さて、油圧システムが外せました。





上げた状態で取り外したので、
試しに左右シリンダーを並べてみます。



左、短かっ!!!笑

それではオイル補充をします。

本体とシリンダーは立てること。
アドバイスいただいたので、悩んだ末、こんな設置をしました。
※ダンボールに立てれば良いです



ちなみに、途中で左右シリンダーの上下は逆さに変更しました。笑

ここで12Vをモーターに繋ぎ、
まずはシャフトを下げます。(スポイラー格納状態)
短くなってる方のシャフトが最下点にきたら止めます。

短い側の本体のホース取付ボルトを外し、オイル補充します。
※私はPENTOSIN CHF11SパワステオイルとWAKO'Sオイルシールドを入れました。



ここのボルトを外すだけですので!
13mmソケットかスパナです
※左右外しちゃってますけど、片側ずつやると良いですよ


ここでさらに下げます。モーターが止まるまで。
液面が下がるので、オイルとシールド補充します。

一度、ホースのボルトをしっかり締め、
プラスマイナスを逆に繋いでシャフトを伸ばします。(スポイラーが上がる状態)

再び縮めます。
どちらか先に最下点に来たらすぐ止め、
ホース部のボルトを緩めてオイル補充、
更にモーターオンが消えるまで下げてまたオイル補充。

これを繰り返します。

(注意)シャフトが伸びた状態でホース取付ボルトを緩めると、オイルがダダ漏れしますので、気をつけて。縮めた時に緩める!が鉄則です。
私、これが分からず、入れては漏れて、、、をひたすら繰り返す始末でした笑

オイルがしっかり補充されると、左右のシャフト長さが同じになります。

右シリンダー



左シリンダー



1mm以下で同じ高さになりました。

動作もほぼ左右同時に動きましたので、
直りましたね!


あとは元通り組み付ければ終わりです。

今回、ついでにクーリングファンを新品に交換しました。







車内のスイッチで上げ下げして、問題ないことを確認できました。



やればできるもんですね!

今回、銅ワッシャーは再利用しましたが、
次回また漏れて来た際には銅ワッシャーを新調しようと思います。


では!



Posted at 2023/07/01 16:43:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Porsche
2023年06月24日 イイね!

またMAFセンサー故障?(996ターボ)

どーも🥳

今朝はポルシェセンターに行って来ました。
久しぶりです。





アンダーカバーを留める金属クリップを、
新調してきました。
6個で税込1,700円くらいです。

アイスコーヒーをいただきながら、
ショールームにある気になる2台を見学します。







356スピードスターでしょうか。
カッコイイです!



内装もダークグリーンのレザーがオシャレです。








718ケイマンGT4RSです。
すごい迫力ありますね!

これまたカッコいい!


そんなわけで、部品を受け取り帰宅します。

家が近くなった辺りで、
ピィーーー!

ABS警告灯とPSM警告灯が点灯します。

またですよ。。。


帰宅後、診断ツールでチェックします。




先週、新品交換したMAFセンサーがまたエラー吐いてます。

ブレーキスイッチは今回はエラー無し。


うーん、またMAFセンサー故障なのかな?


一旦、エアクリーナーボックスを取り外し、
エアクリーナーフィルタを組付直しました。

MAFセンサーも組み付け直し、
ゴム蛇腹ホースに穴が開いてないか確認。
ここは大丈夫そうでした。

バッテリーのマイナス端子を外し、
お作法通りにECU学習リセットしました。

お作法、、、合ってますかね?

①バッテリーのマイナス端子を外して10分待つ
②イグニッションONで5分待つ
③エンジンかけて5分待つ

③の際にアイドリングが不安定になり、しばらくして落ち着いたので、
リセット→学習→補正できていると思いますが。



またしばらく乗ってみて、様子見かな。


ABSとPSMが使えないよりも、
アイドリングが不安定になるのが不安ですね。

ATでエンストとかしたら嫌だし。

なんだろうなぁ。。。???


では!
Posted at 2023/06/24 16:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche
2023年06月18日 イイね!

ブレーキスイッチ、MAF交換(996ターボ)

どーも🥳

蒸し暑いですね!
湿度高くてジメジメ。脱水症に気をつけましょう!

さて、先日、出張で某社の工場へ行った帰りのこと。






ピーッと。。。

PSMとABS警告灯が点灯しました。

そしてその15分後には、
信号待ちでアイドリング不調に。
エンストしかけました。笑(ATですよ)

これの要因はいくつかあるのですが、
帰宅して安物ダイアグツールでチェック!







まず、アイドリング不調については、
MAFセンサー(エアフロセンサーです)不良で間違いないですね。

先々週も、
エンジンオフ後の再始動時にエンストしましたから。

エラーコード4340が出ています。
ブレーキスイッチAということで、
このスイッチ不良が原因です。

これが壊れると、ABS警告灯とPSM警告灯が点灯するのだそう。
諸先輩方の経験とオープンマインドに感謝です。

早速パーツを手配。

①MAFセンサー(税込3万円弱)


②ブレーキスイッチ(税込3千円強)




昨日、DIY交換しました。

①MAFセンサー交換

非常に簡単です。
トルクスT20ドライバー(真ん中に穴空いてるやつですからね)2本で固定されてます。

ハーネスを外して差し替えます。







②ブレーキスイッチ

これも簡単ですが、体勢がキツイです。

ブレーキペダルの上側にあります。



真ん中の茶色いやつ。
仰向けになり、頭をブレーキ奥まで突っ込んでの、上向き作業です。
出る時が一番大変!笑

90度ひねって外します。

カプラは、爪をマイナスドライバー小などで優しく起こして、引き抜きます。




長さが違いますが、
取り付け後にブレーキ踏めば縮みます。

それでは試運転です。

コンピュータリセット後、アイドリングは安定しました。完治!

少し走ると、、、ピーッと。
またABSとPSM警告灯が点灯。。。

ダイアグ診断すると、またブレーキスイッチ。

組み直してもダメ。


仕方なく、分解してみます。



あれ、スプリングが中央の固定部からズレてます。。。
これではまともに機能しないじゃん。
位置を合わせて組み直し。

直りました!

昨日、今日と走り回りましたが、もうエラーは出ません。

ダイアグツールでエラーリセットして、
またしばらくしたら診断することにします。


さて、古いブレーキスイッチも分解。



見づらいですが、
接点が真っ黒です。

接点グリスにゴミがついて、絶縁してしまったのかもしれません。

スプリングの動きは滑らかだったため、
綺麗にして、ストックしておきます。


一件落着です。


そして洗車。

ウイングも上げて、シャフトも綺麗に。

あれ?



分かりますか?

ウイングが水平じゃない。。。

左の高さが低いです。

油圧シリンダーからオイルが漏れており、
上がりきらなくなっていました。

これはASSY供給のみで、
部品代は40万円以上します。
無理無理!笑

さてさて、
これもまた諸先輩方の知見に頼りつつ、
オイル補充&オイルシール剤を投入してみようと思います。

※ポルシェマンさん、参考にさせていただきました。ありがとうございます!

https://minkara.carview.co.jp/userid/2593154/car/2151408/3645376/note.aspx


幸いパワステオイルはすでに持っており、
これを使えば良いそう。
ワコーズのパーシールドを買っておきました。

また来週にでも作業します。
120km/h以上出さなければ影響ないですしね!


ところで、このウイングをそもそも上がらないようにしてしまうには、
ヒューズ外すだけじゃダメなのかなぁ?

リアフードのクーリングファンのヒューズも兼ねてる、とかなんとか聞いたもので。。。


では!
Posted at 2023/06/18 17:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche
2023年06月10日 イイね!

glacoワイパーゴム交換(996ターボ)

どーも🥳

最近はよく雨が降りますね。

少し前からワイパーゴムのビビリが酷いため、ゴムを交換しました。

ガラコの撥水エアロブレードに替えているので、それようの替えゴムです。




まあ、引っこ抜いて差し込むだけなので、
あえて写真などありませんが、ものの数分の作業です。

他の製品より替えゴムが安価なので、
ガラコにした経緯があります。

少し前にワイパーリンクを車体から外したことがあり、ビビリの原因はその組み付け位置にあるのかもしれません。

いずれにせよ、ゴムは消耗品なので、
まずはゴム交換して様子見します。


ところで、
リアウイングの油圧シリンダー下部にオイル滲みがあります。
やはり少しずつ漏れるんですね。

パワステフルードの補充でよいみたいなので、
漏れ止め液と合わせて、そのうちメンテナンスしようと思います。

現時点では故障メッセージなど出ておらず、
正常稼働しているので、
半年後かな?ってところですかね。

準備だけ、しておきます😊


では!

Posted at 2023/06/10 14:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche

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「動画の貼り付け方に失敗きてたので、やり直しました!成功っ!😊」
何シテル?   05/05 18:47
MAZDA ロードスター(ND)に乗っています。 20年ぶりに国産車に戻ってきました。 MTでNA、楽しいですね! 前の996ターボは倍以上のパワーがありま...
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