「レ」と入力すると、先読み変換で勝手に「レプリ化」と変換されてしまうグル万です、こんばんは。
画像はプラーククッキーの型(自作←見りゃ分かる!)です。
ビールじゃなくて発泡酒なところが哀愁漂ってますね~。
さて、皆様のご協力の元、なんとか無事&RFAN初のタイスケ通りに終わりました「アイスクリーム・チャレンジ」、詳細のレポートはエントラントの皆様にお任せさせていただいて、私の方からは事務局目線でのレポートをお届けいたします。
当日朝、ゼロカーには荷物が全く積めないため、
Gun-mega-16vさんにお願いして運搬を手伝っていただくことに。
当日朝は7時少し前にレストハウスを空けていただく段取りでしたので6時には到着しようと、Gun-megaさんと合流し2時50分に練馬を出発。
中央か関越か悩んだのですが、ICまでの近さを重視して関越を選択しました。
一路北上していると、なんと東村山を過ぎたあたりから雪がチラホラ!
本庄児玉を越えるあたりでは既に路面まで真っ白じゃないですか~!
「すわ、たどり着くまでが既にアイスクリーム・チャレンジか!!」と心の中で叫びながら、法定速度上限ギリギリで爆走しました。
ええ、高速氷上パトロールカー(謎)ですから。
しかし、ヘッドライトを点灯すると、飛んでくる雪ばかりに目が逝ってしまってクラクラしてきます。
そこでカミさんが一言。
「スクリーンセーバーみたいだね」と。
あのデフォで入ってる星が飛んでくるやつですね、ザッツライト!!
ラリードライバーの方とか、ウィンターラリーのナイトステージとかはどうやってるんでしょう。
やはりクラクラしながら走られてるのでしょうか~?
前方に車がいない時、試しにスモールのみで走ってみたのですが、雪明りで超走りやすい!!
もちろん、道交法違反なのですぐやめましたが…
で、なんとか佐久ICまでたどり着き、下道に降りたらこちらもヨダレが出そうなほどの圧雪路じゃないですか!
もちろんTCSをオフにして安全運転で登ってきたのは言うまでもありません!
で、女神湖の駐車場についてみると、真っ暗な中既に到着されているエントラントの方が♪
不肖ワタクシ、イベント前に皆さんがそぞろ集まってくる光景、大好きなのですよ~!!!
「おぬしも好き者よのう。」「いやいや、そちこそ。」みたいな。
うーん、受付前からもうタマりまへん。
6時20分ぐらいからは曙光が差してきて、駐車場の方も半分ぐらいが埋まっております。
とりあえず、お願いしてレストハウスの中で時間前ながら受付を先に行わせていただくことに。
(高圧洗車ホースが凍りつくというトラブルで、女神湖スタッフさんは大変そうでした!)
ということで、7時過ぎにはエントラントの方の車も徐々にメインパドックに移動していただくことが出来るようになりました。
実は、事務局の悩みの種の一つがこのパドックスペースだったのです。
今回は37台と女神湖のキャパシティよりも多い台数を一度にパドックに入れるつもりでした。
例年では20~30cm程度の氷厚で、それぐらいだと25台ぐらい湖上に乗せられるそうなのですが、今年は50cmオーバー。
ならば、Gr.毎の上下入れ替えのタイムロスを省くため、一気に乗せてしまおうと!
が、一箇所に固めるとさすがに危ないし、走行セクションの出口付近もこれまた危ない。
上手くバランスをとって駐車していただくための台数割り振りに若干悩みました。
でも、寒い中の誘導していただいたGun-megaさんと、皆様の的確な駐車判断のおかげで、無事に37台駐車することができました!
まずは一安心です~。
そのあとのドラミ後、数台のクルマがサイドが固着していたのも氷上らしくてヨシ。
夜の雪上などになると、熱を持ったローターで解けてた雪が再度凍って、フロントまで固着したりしますからね~。
そんなこんなで、午前中のセッションはA/Bグループごとの30分交代で滞りなく進みました。
スタックした車両がいたら後続車が停まって脱出を手伝うという、まことにヒューマニズムに溢れたイベントになったのは、ひとえにエントラントの皆様の素晴らしさですね~!
で、SS1の1時間前ぐらいから事務局スタッフでタイム計測方法を打ち合わせ。
今回は2WD/4WD関係なくゼッケン順に一分間隔でスタートしていただきましたので、4WDに追いつかれる2WDもいるかなー、と思いきや、結構ゼッケン順でフィニッシュしていくので驚きました!
皆さん速いじゃないっすか!!!
氷上が初めてという方もいらっしゃるなんてシンジラレナーイ!
じつは、このSSも悩みました。
タイムアタックをやると、1分間隔でスタートしても45分は潰れてしまう計算になります。
午前と午後で2本行うと1.5時間。
準備も入れると2時間使うわけです。
2時間あれば30分のセッションが4本取れるわけです。
つまり1グループあたり2セッションと引き換えになる、と。
でも、技術が向上するという点では絶対にタイムアタックをやった方が良いと思うのです。
周りが見えなくなるほど熱くならずとも、タイムを計っていると思うと車の動かし方にも真剣さが増しますし、真剣に走った一本から学ぶことは凄く多いと思うので。
3セクションを繋いだレイアウトで3~4分のタイムアタックが2本でしたが、皆様のブログを拝見するとそこからなにか感じ取っていただけることは出来たように思います。
また、SS2をSS1の逆走にしなかったのも結果的には良かったかな、と。
SS1と2のタイム差で、自分の試したことの結果も数字に見えてお分かりいただけたのではないでしょうか。
また、今回もう一つ頑張ったのはSS1のタイム計測結果をSS2の前に発表したことです。
前と後ろの車両とのタイム差が頭に入るとその分焦りや力みが生まれて、でもそれもラリーらしいかと。
決して意地悪というわけではなくてですよ!!
ラリーの一つの醍醐味は、ベストアタック1本の結果が全てではなく、複数のSSの総合タイムで争われるところだと思っています。
前のSSでのミスを取り返そうとしてさらにミスをするとか、後続の追い上げを気にしすぎてトップが自滅するとか、そういう人間らしい部分がラリーという競技を面白くする一因だと。
Gr.A全盛期は、特にそういった「人間の弱さ」みたいな部分が如実に表に現れていて、逆にその「弱さ」が垣間見えるからこそ、スポーツとしての面白みは増していたのだろうと思います。
タイヤ選択のギャンブルにいつも失敗していた(気がする)サインツ、リードしていながらアクセルを緩めず伝説となったマクレー、そして、ワークスデビュー戦優勝の夢がチュリニに散ったデルクール。(←結局ソコかい!)
マシンも市販車に近くて、ドライバーも人間くさかったGr.Aは、だからこそ輝いて見えたのだと。
そんな思いから、なんとかSS1のタイムはSS2前に出したかったのです。
が、またこれが一筋縄ではいかず…(涙)
PCの表計算の並び替え機能がイマイチだったのと、貸していただいたプリンターがUSBをExcelを認識してくれなかったりで、
itsumoさんや
にゃんぱらりんさんにお手伝いいただきながら、最後は女神湖さんのPCをお借りするという強引な方法でなんとか30分前には発表することが出来ました~。
サクッと集計して昼休みで発表という目論見は大幅にずれ込みましたが、ギリギリ間に合った~。
SS2をSS1の順位のリバースとしていたので、SS2直前に慌しくしてしまったところは、次回までにもう少し改善するということで、何卒ご容赦ください~。
また、新しいチャレンジとしては「実況」というのもありましたのですが、こちらもケチョンケチョン。
走行している車両のリアルなタイム差をギャラリーしている皆様にお届けしようとしたのですが、これまた超難易度高し!!!
暫定一位が入れ替わる度に後続車両の目標タイムが変わるわけでして、もうタイム集計係も私もパニック!
次回は目標タイムが自動的に算出されるようなプログラムを作っていかないとダメですね~。
これも来年までの課題、ということで。
しかし、ダートラ会場とかの実況MCの人、凄ぇわ。
あらためて尊敬してしまいました~!!
しかし、それでもドラマは起こってくれるものです!!!
2WDトップのkiku106さんの四駆大食いはもちろん、SS1のトップのラリー部長さんと2位のminorun-Rさんとの争いは、天国で見守っていてくれたであろうオベ・アンダーソンでも予測不能なほどの幕切れに!!
最後にはエントラント全員でスウェディッシュラリーの観客の雰囲気も楽しめて、最高のシメになりました!
その内容はエントラントだけの秘密???
ということで、最後の表彰式まで終始和やかにユルやかに進行した「アイスクリーム・チャレンジ」、本当に最高のエントラントの方々にご参加いただいて、主催者としてはこれほど嬉しいことはありません!
必ず来年もやります!!!!
その折には、またぜひご参加のご検討、よろしくお願いいたします~!!!
…
で、やっぱりもう一回走りたくなった私は、カレンダーとにらめっこちう。
トラバは、アップしていただいた「レポ」を網羅するつもりです~!
この記事は、
アイスクリームチャレンジ in 女神湖!!について書いています。
この記事は、
アイスクリーム(チャレンジ)美味しくいただきました(笑)についても書いています。
この記事は、
頭痛くなってきたについても書いています。
そして、この記事は、
女神湖アイスクリーム・チャレンジについても書いています。
更に、この記事は、
アイスクリームチャレンジに参加してきましたヽ(´ー`)ノについても書いています。
また、この記事は、
アイスクリームチャレンジIn女神湖についても書いています。
またまた、この記事は、
アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)に参加してきました。についても書いています。
加えて、この記事は、
「アイスクリーム・チャレンジ」レポートについても書いています。
もちろん、この記事は、
アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)(追記済み)についても書いています。
更に更に、この記事は、
White Breath ジャック イナバウワ~♪wについても書いています。
もいっちょ、この記事は、
氷上走行会に参加してきましたについても書いています。
もちろん、この記事は、
Ice Cream Challenge 観戦してきました♪についても書いています。
抜かりなく、この記事は、
とあるインプの氷上走行!(アイスクリーム・チャレンジ参戦)についても書いています。
おまけに(←嘘)、この記事は、
RFAN/"アイスクリーム・チャレンジ"in女神湖にについても書いています。
当然、この記事は、
アイスクリーム・チャレンジ In 女神湖についても書いています。
当たり前ですが、この記事は、
アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)に参加しました!についても書いています。
ということで、この記事は、
アイスクリーム・チャレンジ、レポート偏(その1)についても書いています。
更に、この記事は、
Ice Cream Challenge 女神湖氷上SSについても書いています。
この記事は、きっちり
アイスクリーム・チャレンジに行ってきました。についても書いています。
この記事は、バッチリ
アイスクリーム・チャレンジ In 女神湖 【続】についても書いています。
モチ、この記事は、
アイスクリーム・チャレンジにチャレンジ!についても書いています。
この記事は、
アイスクリームチャレンジに参加しましたについて、かつ、この記事は、
Ice Cream Challengeにて…についても書いています。
ということで最終的には、この記事は、
‘アイスクリームチャレンジ’にチャレンジしてきた♪、及び、
Ice Cream Challenge 参加から帰ってきて・・・について書いてたりするわけです。