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ボケンタのブログ一覧

2016年05月21日 イイね!

坂東三十三観音霊場巡り2

坂東三十三観音霊場巡り23週連続で観音霊場巡りです。
坂東三十三観音霊場巡りをバスツアーで参加したんですが、今回は上野発の日程が合わずに初の松戸発で参加しました。
(26)清瀧寺(きよたきじ/土浦)
(24)楽法寺(らくほうじ/桜川)
(25)大御堂(おおみどう/つくば)

清瀧寺
昭和44年に山門を残し焼失したそうですが、地元の人たちのお陰で再興されたそうです。
石段が斜めになっていたり大きさが不揃いだったりで登り降りが大変でした。


楽法寺
楽しみにしていた雨引観音さまです。
孔雀に会いたかったんですが、鳴き声だけで対面できませんでした(>_<)

閻魔様の前でお裁きを受けてる彫り物です。
死後35日目、鏡に生前の罪状が写し出されて、閻魔大王に裁かれるんですね。
でも、観音霊場巡礼をした人は観音菩薩さまのご加持によって地獄には落ないそうです。

鬼に舌を抜かれてます。痛そうぅ~
大叫喚地獄(だいきょうかんじごく)ですね。

雨引観音の「延命水」です。美味しかったです。


大御堂
筑波山神社のすぐ隣です。何となく落ち着く空間でした。


筑波山神社にあった「さざれ石」です。「君が代」の歌詞に出てきますが、実物を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。
「君が代」と言えば、2番と3番があるのをご存知でしょうか。
2番
君が代は 千ひろの底の さざれ石の
うの居(ゐ)る磯と 現はるるまで
3番
君が代は 千代ともささじ 天(あめ)の戸や
いづる月日の 限りなければ
後づけで付け足したらしいです。



ガマの油売り発見。
Posted at 2016/05/21 22:39:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣巡り | 日記
2016年05月20日 イイね!

大般若講&新・クラシックへの扉

大般若講&新・クラシックへの扉11時から待乳山聖天さまで「大般若講」に参加してきました。
大般若講において大般若転読会が執行されまました。大般若経は、三蔵法師玄奘がインドから中国に持ち帰り、翻訳した経典です。五百万字六百巻という膨大な内容を持ち、供養すれば多くの功徳を得ると説かれています。
経典を一字一句すべて読み上げることを「真読」と呼びます。しかし、少数の僧侶のみで大般若経のような長い経典を真読すると、何日もかかってしまいます。そこで経典を省略して読む「転読」と呼ばれる作法が生まれました。
転読会の際は、導師が「大般若波羅蜜多経・・・」と経題を読み上げると、出仕した僧侶もそれに続いて経題を大声で唱えます。そして、経巻を扇のように大きく広げて捲り上げ、終わったものを経箱に打ちつけます。ダイナミックな動きや大きな音に驚きます。ですが、この音もまた魔を払う効果があると言われているそうです。
貴重な「転読会」を拝見できて良かったです。
その後に皆で般若心経と観音経を読経したんですが、般若心経はついて行けたんですが、余りの読経の速さに観音経は経本を見ていてもついて行けませんでした。皆さんの信心に頭が下がります。
最後に内陣でお焼香させて頂き、お守りも頂きました。





14時からは、すみだトリフォニーホールで「新日本フィルハーモニー交響楽団 2015/2016シーズン新・クラシックへの扉 ~金曜・土曜の名曲コンサート~」です。

■プログラム
モーツァルト作曲 交響曲第38番ニ長調『プラハ』K.504
J.S.バッハ作曲 ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
シューマン作曲 交響曲第3番変ホ長調『ライン』op.97
■出演者
指揮:ダンカン・ワード
ピアノ:フランチェスコ・トリスターノ

バッハのピアノ協奏曲は、初めて聴きました。吹奏楽器無しなのでビックリしましたが、ピアノ協奏曲の原点のような曲でしたし、十分楽しめました。

至福の一日でした。
Posted at 2016/05/20 20:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 色々と | 日記
2016年05月18日 イイね!

豊島八十八ケ所巡礼

豊島八十八ケ所巡礼秩父三十四観音霊場を結願し、坂東三十三観音霊場巡り中だが、並行して再度の江戸三十三観音霊場か、まだ巡礼していない御府内八十八ヶ所霊場を巡礼しようかと思案していたら、豊島八十八ケ所霊場なるものがあり、明治時代に東京府北豊島郡の真言宗の寺々を札所と定めたとのこと。まだ新しい霊場ですね。
豊島八十八ケ所霊場をさらに調べていたら、6番札所観音寺を発見。この観音寺は、家の近くで菩提寺です。豊島八十八ケ所霊場になってるなんて知りませんでした。
ですので、豊島八十八ケ所霊場巡礼を決意しました。ただ札所が順番に並んでないので順打ちではなく最初の1番と最後の88番だけ決めて後はランダム打ちで巡礼します。
八十八ケ所霊場用の輪袈裟と納経帳を用意したら、巡礼を始めたいと思います。
どこかで弘法大師に会えると良いなぁ~
Posted at 2016/05/18 22:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣巡り | 日記
2016年05月14日 イイね!

秩父三十四観音霊場バスツアー結願

秩父三十四観音霊場バスツアー結願1月から始めた「秩父三十四観音霊場バスツアー」ですが、遂に結願となりました。
秩父三十四観音を巡って何か変わったのかというと、悟りを開いた訳でもなく、宝くじが当たった訳でもなく、特に変化はありませんが、今まで以上に神社仏閣が好きになりました。
秩父三十四観音巡り中もそうでしたが、暇ができると観音さま(神仏)に会いに行きたくなります。
もう一度、自分なりにゆっくり秩父三十四観音巡りをしたいと思います。

秩父札所三十二番 法性寺
岩壁から張り出した舞台造りの観音堂があり、観音堂に行くのも岩肌を歩き怖い感じです。


奥の院への入口です。

観音堂からお船岩と呼ばれる岩壁を登り、鎖場もある急な山道を進んだ先に奥の院があります。
本堂前から見える奥の院のお船観音さまです。


秩父札所三十一番 観音院
山門の仁王像は、高さ約4㍍もあり石造り仁王像としては日本最大だそうです。

階段が300段あり、途中には「熊出没」の立札がありました。

観音堂の背後には大岸壁が覆い、左には落差約30メートルの聖浄の滝が落ちてます。


高さ約18センチの坐像と立像の仏像が、幾重にも浮き彫りにされてます。弘法大師が爪で彫ったとのこと。



観音茶屋
お昼は、観音茶屋さんで観音そばを頂きました。美味しかったです。



秩父札所三十三番 菊水寺
観音堂の中に入れ、中は土間になってます。珍しい造りです。
手水舎が素敵でした。



秩父札所三十四番 水潜寺
秩父札所の三十四番は、百観音の大悲を一寺に集め御利益を得たいとの願いにより、西国・坂東・秩父の各三十三の札所に一ケ寺を加えることとなり、水潜寺が日本百観音結願寺になったと伝承されているそうです。


この寺名の起こりは、観音堂の右手にある「水潜(みずくぐり)りの岩屋」にちなむ。この岩屋から“長命水”が湧き出ています。勿論、飲んできました。

小坊主とも暫く会えなくなりますね。巡礼中は、小坊主に会えると何故か嬉しかったなぁ~


長瀞の石畳を見学して帰ってきました。
Posted at 2016/05/15 15:58:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣巡り | 日記
2016年05月10日 イイね!

自宅前で物損事故

自宅前で物損事故ボケンタ号で帰宅途中に長男からラインで自宅前で車が事故ってるから、今帰ってきても駐車場に行けないと連絡がありました。
連絡後、一時間程度で戻ってきたら、丁度レッカー車に事故車が引っ張られてるところでした。
長男の話だと車が入ってきた後に何を思ったのかバックしだし、自宅前の家に横っ腹を擦ってバンパーが外れて動かなくなったそうです。
運転していたのは、中国人女性で警察官となかなか話が通じなかったようです。
自宅に突っ込んでこなくて良かったぁ~




Posted at 2016/05/10 21:55:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家のこと | 日記

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