106と行く 2周年記念ドライブ・積丹探索

Saxo & 106 D. A. Y.とそのこぼれ話について先に書いていたのですでに通り越してしまったけれど、先日無事106が納車から2周年を迎えた。

仕事で一切乗らず夏場にはZにも乗るのに2年で24,000km。改めて振り返ると結構なペースで走ったなぁ(；´∀｀)。

では、この1年間のダイジェスト(※クリックで拡大)!
　

　

　

　

　
珍名河川探索、2度の道外進出・・・写真には出ていないがサーキット走行もこなした。

そして今日は記念ドライブってことで少し西の方へ。小樽、余市を通ってR229に入り、道道998号へ入って神恵内を目指す。この道路、初めて通ったけど交通量が少なくて走りやすい! ほとんどの人が海岸沿いをなぞるように走るためだろう。ついでに携帯の電波も届かないといういらないオプションも付いている。

ちょびっとだけ標高が上がるので、道路こそドライだが周囲はまだまだ雪景色。そんな中、山の上には慎ましくも綺麗な花が。

ふきのとうなんかも大きくなりつつあった。

そして、

清々しい青空と青猫。周囲にはまだ雪が残る。空気も澄んでいて心地よい・・・。

もうちょっと進むとさらに開けたところに出た。

青空がとても鮮やか! 奥に見える雪山も美しい。

こうしてたまに立ち止まったが誰にも追い越されず、しかも対向車も数台。本当に今日は旗日なのかと思うくらいの交通量だった。神恵内で再びR229に入り、海沿いに出る。

これまた青空と海がたまらん! そして今日は遠くまでばっちり見える。

少し進むと見えてくるのが、奇岩「窓岩」!

本当に真ん中に穴が開いている。不思議!

が、ここで終わってはただの観光旅行である。はぐれ者としてはやはりもう少し隠し味が欲しいところである。実は窓岩のすぐそばに・・・




















一瞬ギャグかと思えてしまうような「ノット川」が流れている。

もちろん、そこに架かる橋は・・・

「ノット橋」である・・・川なのか、川でないのか。橋なのか、橋でないのか。それが問題だ(謎)。

そしてノット川がシニフィアンを楽しむ(?)河川名なら、こちらはシニフィエに注目!?

その名は「ヌッチ川」・・・。

「ぬっと」という擬態語以外で「ぬっ」という発音はほぼないのでは。その他の固有名詞では「ヌッツォ」くらい?

北海道にはまだまだ不思議がいっぱい。今後も106と各地を回るよ!!