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以前、EVは環境にやさしいのか？と書きました。

理由は、日本では未だに火力発電が主流であり、発電でCO2がかなり出ているのではないかと思ったから。
内燃機関のエネルギー利用効率はおそらく30%程度(最近はもっと良くなっているのかも)ですが、火力発電の効率や電力のデリバリー、蓄電での損失等を考えると実は内燃機関よりも効率が悪くなっているんじゃないかと思ったからです。
あとは使用済みバッテリーの廃棄に伴う環境負荷もあるし。

今月のCGに日本の発電事情で計算したテスラのCO2排出量が書いてありましたが、53g/km。
もっともこれは発電効率だけの話で、デリバリーや蓄電での損失は考えられていないと思います。
しかもロータスの軽量実用性なしボディーのEVでの話ですが、このCO2排出量はプリウスの半分程度ということで、EVの方が一応環境にやさしいのかもしれないですね。
でも、これが普通の実用車になって、もっと重く大きくなったらどうなるのでしょうね？
EVは本当に環境にやさしいのでしょうか？
フランスのように原子力発電が盛んな国なら、EVのCO2排出量はもっと少なくなるのでしょうけれどね。
もっとも、そんなことを言い出すと原子力発電の環境負荷は？みたいなCO2排出量では測れない問題も出てくるでしょう。
と、いうわけで、私はEVが環境に本当にやさしいのか、かなり懐疑的です。

見てまいりました。
すごすぎてCGではないかと疑いたくなるような映像ばかりでした。
私も水中動画を撮りますが、あんな画は一生遭遇することもないでしょう。

今日、シーシェパードの記事を見て、書く気になったんですが、映画の中でザトウクジラ？が捕獲されるシーンが出てきます。
日本の調査捕鯨の対象はミンククジラとなんとかクジラの2種類で小さいやつだったと思います。
あんな大きいクジラも世界では捕獲されているんですね
食べるんでしょうか？
いずれにしても捕鯨国は日本だけではありません。
なぜシーシェパードは日本の捕鯨ばかり目の敵にするのか？やり方かあんなにも幼稚なのか理解に苦しみます。
まぁ、それはどうでもいいんですが。

オーシャンズ、うちの3歳の息子も何も言わずに黙って見てましたから、かなりおもしろかったのでしょう。
お勧めです。

酸素カプセルって言う物を野球選手が購入したそうな

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000265-sph-base
>新陳代謝や身体機能を向上させる、いわゆる高圧酸素治療器。疲労回復には最適

本当？
酸素は体に有毒でフリーラジカルを発生させることで老化の原因って習ったんだけど。
酸素は肺に障害を与えるから、高濃度酸素はなるべく使わないようにって努力しているんだけど。
酸素バーっていうのがあるみたいだけど、お金を払って有毒な酸素を吸うなんてありえないなぁって思うんですけど。

さらに、21%以上の酸素濃度の空気を吸っても21%の酸素分圧で血液はすでに飽和状態で取り込まれる酸素の量はほとんど変わらない。
わずかに血液中に取り込まれる酸素の量が増えたとしても、組織がそれを取り込んでくれるかは別問題。
21%の濃度で十分に酸素は足りているから、不要でしょう。

冷えピタシートと同じくらい詐欺まがいの商品だと個人的には思うんだけど、どうしてこんな物を堂々と販売できるのだろうか？
冷えピタシートを額に貼って熱が下がると信じている人がいるのも驚きだが。

■あなたの愛車について教えてください（モデル名、年式、型式、グレード）
インプレッサ、H15年式、TA-GGA、WRXスポーツワゴン

■SUBARU AWD 雪上ドライブ自慢をお聞かせください
先日新潟に行ったときのことです。
前の晩に雪が降ったばかりということで高速道路上が除雪されておらず、壁に突き刺さってる車を何台かやり過ごして走っていました。
まっすぐな道路だったんですが、走行中突然リアが滑り出してきました。
後輪駆動車だったらスピンしませんようにと天に祈るしかないところですが、そこはスバルのAWDですから軽くカウンターを当ててアクセル踏みっぱなしでいるとフロントがぐいぐいと引っ張ってくれたおかげで何事もなかったかのように立ち直って走行を続けられました。
後輪駆動車に乗っていたら、私も雪壁に刺さっていたことでしょう。
妻子も乗っていましたので突然のことに妻はびっくりしていましたが、さすがスバルのAWDです。
家族の安全も考えると、どんな路面でもやっぱりAWDが安心ですね！

■フリーコメント
A4とどっちにしようか、本当に迷っています。
荷室がもう少し大きければ最高なんですけどね。

※この記事はSUBARU AWD 雪上ドライブ自慢について書いています。

昨日、激Gを撮って見ていなかったのを見たんですが、ホンダはMRを捨ててFRになったんですね。
MRには不利なレギュレーションになっていたのでしょうかね？

コメントでもちょっと書きましたが、世の高級スポーティカーが50:50の重量配分を達成するためにフロントミッドシップなんていうのは当然でトランスアクスルを採用していますよね？
そこまでしないと50:50なんて達成できないのに、BMWは多くの車でそれを謳い文句にしています。
これ、達成するの難しくないですか？
だから、リアのオーバーハングにバッテリー置いちゃったりね。
オーバーハングを故意に重くしてるんじゃないですかね？
リアオーバーハングを重くすればリアが重くなるのは当然のことながら、フロントは軽くなりますからね。
GTウィングつけるとフロント加重が減るのと一緒です。
ちなみにTTはバランスとるために、故意にリアを重くしてるんですが、それでも軽すぎて落ち着きがないんですよ。
軽すぎるのもダメかもしれません。

RRが欠陥レイアウトなのは周知の事実ですが、それでも重量物は後ろにまとまっています。
やっぱり重いものはかたまってた方がいいんじゃないかなぁなんて思ってしまいます。
FF,MR,RRはいいんですが、FRだけはそうなっていないですね。
重心中心に回るわけですから、重心から離れればそれだけモーメントが大きくなりますからね。
FRはむしろ、わざとバラけさせてる。
これ、いいことなのか微妙だなぁなんて最近考えています。

しかし、RRを使わざるを得ないポルシェってメーカーはハンデを背負ってやってかなきゃならなくて、それでも速い車を作らなくちゃならなくて、大変ですね。
スーパーGTでは直線番長といったらポルシェ。
やっぱり加速には有利なんですね。
ケイマンももうちょっと直線速くなったらいいのになぁ。