触媒交換

リフトアップして、アンパネ等とりあえず外せるものは外して行きます。
つっぱり棒みたいなも外します。
蛇腹がある部分は手付けずで大丈夫です。
四駆？のプロペラシャフトも外しておいたほうがいいです。

一度交換しているだけあって、ボルトは折れませんでした。
タービン直後はさすがに熱いだけあって固着しかかってましたが･･･ブレーカーバーでバッキンバッキン言わせながら外しました。

エンジンルームからO2のカプラーを外しておきます。
後ろ側のセンサーはフライホイールハウジングの上側のカプラで切り離します。

外れました。
純正触媒にセンサーを移植して、逆手順で取り付けます。
あっさり書いてますが、実際は隙間に手が入らなかったり、いろんな工具を駆使しないといけなかったりで慣れるまではメンドくさい作業でした…

最後にセンサーのコネクタを付け忘れていてエンジンチェックを点灯させてしまいましたが、アクセスポートを持っていたのでエラー消去をして事なきを得ました。いざという時を想定してアクセスポートにしましたが役にたって良かったです。
てか、エンジンチェックは一度つくとON/OFFで回復しないんですね…