一緒に…

昨日のブログに対して、多くのお友達さんから励ましのコメントを頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで怒りも収まりました。

また、今日から、リセットしてやっていきますよ～


先日、群馬で見かけたＺです(まだ、群馬ネタあったのかって思わないでくださいね(汗))。
ナンバー無し、車検はかなり前に切れてました(車検証ステッカーが旧タイプ)。
左ハンドルのＧノーズでした。
多分、Ｓ３０？？かなぁ…(あまり詳しくないので)
なんかもぬけの殻って感じがしました。

○年前、始めて今のトレノに出会ったときも空虚をさまよっている感じがしてました。
その頃は前オーナーさんは新車の納車待ちで、トレノはそれまで、大事にされていたのに、雨ざらしの水垢で真っ黒で駐車場の端に佇んでいました。
状態はよけれど、お世辞にも綺麗なハチロクとは思えませんでしたよ。
そのときにはもう、譲り受けた後だったので、迎えに行き、両親の運転で連れてきたことを思い出しました(その頃、まだ、免許持ってなかったので(汗))。
そして、つれてきたトレノ君。
真っ黒な外装にボロボロのシフトノブ、使われてなかったのか、まともに使えなかった純正カセット。杜撰な修理痕(現在も残ってます)。サイズは同じでもバラバラだったタイヤ。
まずは、それを磨くことからはじめ、綺麗に洗車しました。
それから磨いて、なけなしの小遣いで買った純正シフトノブ。
デッキクリーナーを使って使えるようになったカセット。
それから○年、念願のトレノを運転したときは嬉しかったですね～。
タイヤは暫定的にダタで貰った(お金が無かった)スタッドレスを履かせました。
その後、ＦＭやＣＤが聞きたいがために社外品に交換。
カッコを追求して１５インチにインチアップ(笑)
神奈川や群馬・茨城とお友達とオフ会と大活躍。
時にはむちゃくちゃな運転もしていますし、気付いたときには、それでも、頑張ってくれる大事な相棒になってました。
あの頃より、トレノも生き生きしている感じもします。

時々、今、トレノは幸せなのかなぁと思うときもあります。
でも、奇跡の走りをしてくれるという事は幸せなのかなぁなんて思います。
こんなオーナーでも大事にしてくれてると思ってるのかなぁ…

まだまだ、スプリン君とトレノの物語は終わりを迎えそうにも無いです(笑)