インサイドドアハンドル LEDイルミネーション インテリアパネル取り付け【リヤ側】

ドアアンビエント装着の二回目です。
LEDの色合いが純正のそれと微妙に違うのでひと手間かけました。
以前にみん友の「Cool-V」さんが色味を変える為にセロファンを貼って対応していたので真似してみました。
100均で買ったセロファンに両面テープを貼って対応しました。

前回作業したときは、ドア内張りを外さずに作業で配線を通せなかったので、今回は内張りを外す作戦です。
必要箇所のビスを外します。

内張りは完全に外さずとも、隙間から行けそうだったので、内張りをめくりクリップを外した状態で手を突っ込んで作業しました。
中途半端にはがしてますので、ボディ側にクリップが残ってないか確認が必要です。
自分の場合、内張り剥がした時に一カ所クリップがボディ側に残ってました。
なので、クリップ外しでボディ側に残ったクリップを外しして、ドア内張り側に戻してます。

リヤ側の配線はこの穴から送りました。

リヤ側です。
こちらは作業前にセロファンを貼っておいて装着しました。
色合いもちょうど良くなりました。
ドアアンビエントの上部から元の色合いが洩れて居るので分かりますか？
セロファンを貼る事で光り方が変わってます。
（本当は洩れている光も何とかした方が良いのかも知れませんが、普通に運転しているだけでは見えませんので良しとします(笑)

フロント側はセロファンを貼っていなかったので、後付けします。
予め両面テープを貼っておいて、LEDのサイズに切り取ったセロファンを貼り付けます。
貼りにくい場合は再度、内張り剥がしなどでパネルを取り外して作業してもいいかもしれませんね。自分はこのまま行きました。

こちらはフロントですが、色合いもちょうど良くなりました。
セロファンで変色しているだけなので気に入らなければ剥がせば良いのでお手軽です…(^_^)ﾉ

セロファンを上が貼り付け後で、
下が貼り付け前です。
セロファンと両面テープの分少しだけ暗くなりましたが、色合いは純正の物と近づいた感じになったと思います。