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ホンダ広報から正式にロス･ブラウン氏にホンダ保有していた株が100％売却が完了したと発表された。
これでホンダF1チームの名が消え、新たに｢ﾌﾞﾗｳﾝGPF1｣が誕生した。

５日に予定していたシェイクダウンは今日６日にシルバーストンにて行われます。
ジェンソン･バトンがシェイクダウンを担当する予定である。
バンドのチームメイトはベテランのルーベンス･バリチェロです。

佐藤琢磨(32)のレッドブルとのリザーブ契約が不成立に終わっていたことが明らかとなりました。
これについては佐藤琢磨自身のHPで声明が出されていましたので契約不成立で間違いないと思います。

先週末から週明けに掛けて情報が二転三転しておりまして正確な情報が入ってこない状態になってます。

テストに向け順調に作業は進んでいる。
とか、
メルセデスエンジン搭載にシャーシの改造に時間が掛かりテストに間に合わないらしい。
とやら、
ブラックリーのファクトリーで反乱が起きているとか？
チーム名も｢ブラックリーF1｣｢ブラウンF1｣｢ブラウンスポーツ｣？
噂によるとbrownsportsで登録が出されているらしいですが。

ホントに開幕戦のスターティンググリッドに並ぶ方ができるのでしょうか？

ブラックリーのファクトリーの複数の情報源によると５日にシルバーストンでスポンサーカラーリング無しの2009年マシンをジェンソン･バトンがシェイクダウンすると伝えていることが明らかになった。
シルバーストンではメルセデスエンジンを搭載して行うとも伝えている。バトンのパートナーも５日に発表されようです。

同日にはﾛｽ･ﾌﾞﾗｳﾝによるﾏﾈｲｼﾞﾒﾝﾄ･ﾊﾞｲｱｳﾄが承認されたことが正式に発表される。

チーム名は｢ブラックリーF1｣になるのではと憶測が…

ﾛｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ率いる経営陣による１億2,000万ﾎﾟﾝﾄﾞのﾏﾈｲｼﾞﾒﾝﾄ･ﾊﾞｲｱｳﾄを受け入れ最後の法的なﾊｰﾄﾞﾙの解決を行っているとのことです。
当初はﾆｯｸ･ﾌﾗｲとﾛｽ･ﾌﾞﾗｳﾝによるﾏﾈｲｼﾞﾒﾝﾄ･ﾊﾞｲｱｳﾄが予定されていたが、ﾆｯｸ･ﾌﾗｲが上級幹部から離脱しチーム代表のﾛｽ･ﾌﾞﾗｳﾝ率いる経営陣による単独で行うような形になったものと考えています(個人的な見解につき間違いが生じるかもしれません)。

同チームは来週スペインでテストを行う予定で準備が進められています。
スペインにマシンを発送する前にシルバーストンで｢シェイクダウン｣予備テストを実施する予定も立てているらしいです。

ドライバーは？
ホンダとのドライバー契約が残っているジェンソン・バトンは確定しているが、セカンドドライバーについては正式発表はされていませんがアイルトン・セナの甥ブルーノ･セナとベテランのルーベンス･バリチェロのどちらかになるようです。

個人的にルーベンス･バリチェロが良いのではないかと思っています。


追記:と言うかおまけ扱いか？
佐藤琢磨情報が全く入ってこないのですが、トロ･ロッソとレット･ブルのリザーブドライバー契約を結ぶべく交渉中らしいです。