
レースが終了してかなりたちましたがレース結果です。
マレーシアGP決勝レースですが大荒れに荒れたレースとなりまして赤旗中断レース終了。
1位 ジェンソン・バトン(ブラウンGP)
2位 ニック・ハイドフェルド(BMW)
3位 ティモ・グロック(トヨタ)
4位 トゥルーリ(トヨタ)
5位 ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)
6位 マーク・ウェバー(レッド・ブル)
7位 ハミルトン(マクラーレン)
8位 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
までがポイント獲得
ただし赤旗中断終了のためハーフポイント採用につき半分しかポイントが与えられない。
以下
マッサ、ブルデー、アロンソ、12位中嶋一貴
ネルソン・ピケJr、ライコネン、セバスチャン・ベッテル、セバスチャン・ブエミ、スーティル、18位フィジケラまでが完走
クビサ(リタイア/30Laps)、コバライネン(リタイア)
マレーシアGP開催前からマレーシアの夕方は雨が降る可能性が高い事はわかっていたはず。
パフォーマンス的には夕方スタートの方が良いが実際に開催するのは間違っていたのでは?
残り38周目、ライコネンが早々にウエットタイヤを装着
装着したがしばらくの間、雨らしい雨が降らないままウエットタイヤで走行、
本格的に降り出したのは4~5周後
降り出してきた雨に足を取られアロンソがスピンアウト、各車ウエットタイヤに続々履き替え
いち早くウエットタイヤに履き替えていたフェラーリ、予選に続きやってしまった痛恨ミス
雨は降り出したがタイヤが磨耗しきってしまい使い物にならなかった。
大丈夫?フェラーリ
残り28周目、激しい雨用の深溝ウエットではブロックがすぐ崩れてしまってしまうためライトウエット用の浅溝のインターミディエット(セミウエット)にスイッチ
各車速さを取り戻したのもつかの間、
残り26周目、激しく降り出してフォースインディアの1台がスピン、レッド・ブルのベッテル激しすぎる雨にレースをあきらめた。
ブラウンGPジェンソン・バトンたまらずピットイン、深溝のウエットタイヤにスイッチするも、25周目セーフティーカー導入
のちにセーフティーカー先導のまま赤旗中断で全車停車、再開不可能な状況となり、マーク・ウェバーが各ドライバーに状況の確認と意見をまとめに回りレーススチュワートのもてへ
赤旗中断レース終了が下されることとなった。
Posted at 2009/04/06 23:20:01 | |
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