
モンテカルロ市街地コース(3.34km)で始まった世界一華麗で危険なバトル開催
Q1スタート早々
マッサがテールスライド、ガードレールにKiss
ノーズ先端を削り取られピットに後戻り、気合いが空回りする結果に…
残り10分、中嶋一貴が全体のベストで3番手につけるもまだ油断はできないタイム
ジェンソン・バトンもガードレールに接触
接触するもトップタイム
去年優勝のハミルトン、前のラップでクリアラップの取れなかった焦りからかローズヘアピンへ向かう途中でリアサスペンションを破損するクラッシュを喫しリタイア
ハミルトンのマシン撤去作業のため赤旗中断に
マシンが撤去され予選再開
ブラウンGPバトンのトップタイムでQ1終了
ハミルトン、BMW2台、トヨタの2台がともにノックアウト
中嶋一貴は11番手でQ2進出
Q2
最初に出てきたのは中嶋一貴、アタック開始から自己ベスト更新
手に汗握るタイム更新合戦が繰り広げられ毎ラップごとに順位が入れ替わるなか、自己ベストを更新し続けていた中嶋一貴は今シーズン初めてのQ3進出です。
Q3
最初にアタックに入ったのは、初めてのQ3進出の中嶋一貴ではなく
セバスチャン・ベッテル得意の予選1分16秒206余裕のトップタイムもロズベルグとマッサが15秒台でベッテルのタイムを上回るとベッテルもさらにタイム更新トップに戻ってくる。
ブラウンGPも順調
残り時間も無くなり
ライコネンがトップタイム更新、直ぐにジェンソン・バトンが塗り替える。
バリチェロはバトンのタイムにわずかに及ばず3番手
ポールポジションを取りたいベッテルわずかに届かない4番手
マッサ5番手、ロズベルグ6番手、マクラーレン、コバライネンは7番手スタート
ウェバー8番手、アロンソ9番手
初のQ3進出の中嶋一貴は10番手からのスタートとなった。
ブエミ、ピケJr、フィジケラ、ブルデー、スーティル、Q1でクラッシュしたハミルトンは16番手スタート
BMWのハイドフェルド、クビサ、トヨタの2台は最後尾スタート、トゥルーリ、グロック
モナコでもブラウンGPは強かったジェンソン・バトンがポールポジション
ルーベンス・バリチェロ3番手スタート、速さの戻ってきたライコネン、KERS(カーズ)を使ったスタートに注目です。
追記
ルイス・ハミルトンはギアボックス・ペナルティで16番手→20番手スタートになります。

Posted at 2009/05/24 13:08:42 | |
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