
F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、F1のビットチームが3台目のマシン出走でグリッドの穴を埋めることができるだろうと語った。
昨シーズン、第4戦スペインGP終了後にスーパーアグリが撤退。シーズン後にはホンダがF1撤退を決定し、このままでは2009年のグリッドは最悪18台しか並ばないことになる。
この参戦台数減少に対し、新規チームの参戦とともに既存チームに出走台数の増加を望むことが最も簡単な解決策だと語る。
「これは基本的に起こりうることだ」
「メーカーが他チームにエンジンを提供できるのなら、彼ら自身が3台目を走らせることも可能なはずだ」
「グリッドには20台が並んだ方がよい。それが自動車メーカーかプライベートチームかは大きな違いはない」
バーニー・エクレストンは、元ホンダF1チームに買い手が見つからないようなら、3台目に関する条項がすぐに行われるだろうと示唆している。

Posted at 2009/01/27 23:19:11 | |
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F1 | 日記