こうじの効能は･･･

●美肌効果
●免疫力アップ
●便秘・肌荒れ予防
●血圧安定
●血糖値上昇を抑える
●老化防止　　
　　　などなど･･･♪

健康にも美容にもイイこうじ･･･
密かにこうじを楽しんじゃいましょ( ´艸｀)

【 こうじ倶楽部 】活動開始よ☆

魔法の万能調味料とよばれてる 『 塩麹 』

米こうじ、お塩、お水だけで作れる簡単な調味料なのに
野菜、肉、魚など食材にこだわらず和洋中なんにでも使えるから便利なの♪
漬け込んだり混ぜたりと使うことで、素材の旨味や甘味を引き出し、お肉などは柔らかくなる万能調味料なのよ♪

● 米こうじ　２００ｇ
● 塩　　　　　７０ｇ
● 水　　　　２００ｃｃ

★ 塩は天然塩がいい
★ 塩６０ｇ～とか　それぞれの好みでＯＫ
★ 水はミネラルウォーターがいい


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① 米こうじを手でパラパラにほぐす

② ①に塩を入れ、しっとりするまでよく混ぜ合わせる (握るとかたまりになるくらい)

③ ②に水を入れ、さらに両手ですり合わすように混ぜ合わせる (甘酒のようなとろみがでてきたらOK)

④ 清潔な容器に移し、常温で１～２週間ほど熟成させる (呼吸できるように蓋はゆるめに)

⑤ 完成後、冷蔵庫で保存 (約６ヶ月保存可能)



★ １日１回、可愛がりながら混ぜる

★ 次の日、お水がひたひた以下になっていたら足してひたひたに

★ こうじが指でスッと潰せるぐらい柔らかくなれば完成！

★ いろいろ簡単な作り方もあるみたいだけど、手間と愛情をかけた方が楽しぃ～(´▽｀)　･･･かも？？

糀でつくるノンアルコールの 『 甘酒 』

甘酒には、カラダのエネルギー源となるブドウ糖や、ビタミン類、必須アミノ酸が多く含まれることから飲む点滴と呼ばれているそうなの♪
しかも、それらの栄養素の体内吸収率９０％以上っていうから驚き！
食物繊維やオリゴ糖も豊富で腸内環境も整えるから、海外ではジャパニーズヨーグルトといわれ注目されてるとか？？
マクロビオティックでは、お砂糖の代わりに使われるそうよ♪
ノンアルコールでお子ちゃまにも大丈夫だし、とにかく健康と美容にイイらしいのよ♪

炊飯器で 『 甘酒』 を作ろぉ～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

● お米　　　１合
● 米こうじ　２００g

★ 白米、雑穀米、なんでもＯＫ！
もち米だとより甘みのある甘酒に・・・


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① お粥を作る

② 出来上がったら、だいたい６０℃位に冷ます

③ ②にパラパラにほぐした米こうじを混ぜる (水量はひたひた 、足りないときはぬるま湯を足す)

④ 発酵は炊飯器の保温モードで (蓋は閉めず布巾やザルなどをかけて５５～６０℃の温度を保つ)

⑤ 温度の確認をしながら時々かき混ぜる (１時間に１回ぐらいはね)

⑥ ４時間～ほどして、甘い香りがして、味見して甘くなっていれば完成 (まだならもう少し待ちましょう)

⑦ とりあえず、好みの甘さになったら冷まし発酵をストップさせる

⑧ 冷蔵庫で保存 (約１週間保存可能)



★ お粥は炊飯器のお粥モードで作っちゃいました (全粥)

★ こうじ菌は温度が低いと働かず、高いと死んでしまうらしい･･･温度管理は大切！

★ 長時間の保温は、甘いを通り越すと酸っぱくなるので要注意！

★ 仕上げに 【 火入れ (加熱) 】 をすると、酵素を失活させ酸っぱくなるのを防ぐ効果があるとか･･･
でも、カラダにいい酵素などが無くなるのはもったいないなぁ･･･火入れはお好みで！

★ 飲むときは、そのままでも甘くて美味しいけど薄めたほうが飲みやすいかも･･･
お好みで生姜を入れたり、豆乳で割ったりといろいろ･･･それにホットでもアイスでも♪

★ ツブツブが苦手ならミキサーで滑らかにしちゃえばＯＫ

★ 滑らかにしたら、お砂糖がわりに使えちゃう♪

甘酒には『かた造り』『うす造り』『はや造り』という作り方があるそうですよ！
お粥作りが面倒くさい人には『はや造り』がオススメ♪
では、コレも炊飯器で作っちゃいましょ♪


● 米こうじ　　　　
● 米こうじと同量～２倍のお湯


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① お湯は60度にします

② 炊飯器に米こうじとお湯を入れて保温スイッチオン

③ 55～60度位を保ちながら３～４時間ほどでできあがり



★ とにかく保温温度は大切！

★ １時間に１回ぐらいはかき混ぜる

★ 保存は冷蔵庫で約一週間ぐらい

★ツブツブが苦手だったら、ミキサーで滑らかにしちゃってね♪

★ お粥を使わないから、かなり甘くて濃いのができます！
そのままでもイイけど、飲むときは何かで割った方が飲みやすいよ♪

いろいろ試していると、保温温度と発酵時間は・・・
55～58度で8時間すると、すごく甘～い(≧▽≦)
すぐ使いきるなら、この甘さでOK！
かも？？

少量なら、魔法瓶とかスープジャーでできちゃうらしい♪

コップ１～２杯分
こうじ 150ｸﾞﾗﾑ
お湯 150～200㏄ぐらい

必ず魔法瓶は、お湯を入れて温めておくこと！(←大事です)
こうじを投入する直前にお湯は捨ててね♪

65度位のお湯にこうじを入れてかき混ぜる
温度を計って60度あれば、そのまま魔法瓶へ投入！
低ければ温める。50度以下では糖化が進まないよ～
鍋を火にかけて温める場合は高温にならないように注意！
70度でこうじ菌が死滅しちゃうからね～

魔法瓶に投入後、４時間～もすればイイ感じになってるはず？？

何回か作って自分好みの甘さになる保温時間を見つけてね(*￣▽￣)ノ

ただ、魔法瓶の質にもよるけど、すぐ冷めちゃうようならタオルを巻いたり、保温袋に入れた方がいいかも・・・
途中で温め直してもOK！

私たちの生命活動に欠かせない酵素！

カラダには、いっぱいの種類の酵素があって、あらゆる組織にそれぞれの働きに必要な色々な酵素が含まれているそうなの♪
食べものを消化する酵素や、新陳代謝を司っている酵素などなど • • •

一生の間に作られる酵素の量は遺伝子に組み込まれていて決まっているらしいの • • • (生命って不思議(笑))
この酵素を使い切ると生命活動は停止になってしまうんだとか • • •

何千種類もある酵素、でも一つの酵素は一つの働きだけをするそうなの • • •
だから、一つの酵素が欠如すると病気が起こったりするそうよ！

酵素は、ある意味消耗品！(笑)
使えば無くなっちゃうから、また作る • • •

でも、歳を取るにつれて酵素を作る能力は衰えちゃうそうなの • • •

なんだか、お金みたいね！(笑)
使ったら無くなっちゃうから、また働いて貯める • • • みたいな？？(笑)

何事も収支のバランスは大切！ってことよね(笑)

カラダが酵素貧乏や破産(笑)しないように『手作り酵素』で上手く取り入れ、自分の酵素消費を節約できたらイイよねぇ～♪
ということで • • •


健康と美容のために密かに酵素を楽しんじゃいましょ( ´艸｀)

【酵素倶楽部】活動開始☆




ちなみに、加齢はもちろん、暴飲暴食、偏食、タバコ、お酒など • • • 不規則な生活も酵素の消費が進むみたいよ(￣◇￣;)

手作り酵素シロップは • • •

●腸内細菌を増やす
●体の抵抗力を強くする
●新陳代謝を活発にする
●血液をキレイにする
●老化を防ぎ細胞を若返らせる
●体内の有害物質を分解
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などなど、カラダにはイイこといっぱいの発酵食品☆

正しい酵素ドリンクの作り方ではないんだけど • • •
本格的に作りたい方は、手作り酵素教などに参加して下さいね♪
とっても奥が深いです(´Д｀;)


では、簡単【酵素シロップ】の作り方です(￣∇￣;)



● 旬のもの　　果物、野菜、野草など (一種類でも数種類でもOK！多いほどイイ)
● 上白糖　　　材料の1.1倍 (材料１キロなら1.1キロ)
● 米麹　　　　材料の１％ (材料１キロなら10グラム)
● 手が入る口の大きな容器 (アルミやステンレス以外がイイ)

★ 活きのイイ旬の物を使う
★ 国産、無農薬がイイ
★ ニンニクなどニオイの強い物や、ネバネバな物はやめた方がイイ
★ 黒糖や三温糖などより、白砂糖や甜菜糖を使う
★ 米麹は無くても問題なし！ (もも家には常備してるので発酵を助けるために使用)


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① 容器を消毒する (熱湯消毒やアルコール消毒など)
で、水滴が残らないように乾燥させる

ちなみに、アルコール消毒は35度以上の焼酎やホワイトリカーで中を拭くとイイらしい

② 材料を洗って、水分を拭き取る
農薬が気になる場合は、重曹水につけるとイイらしい (ボールにスプーン一杯の重曹をいれて１分ほど浸して洗い流す。浸し過ぎは栄養も溶けだしちゃうから注意！)

③ 材料を薄切り、またはだいたい一口サイズに刻む
無農薬なら皮は剥かずに刻んじゃお♪ (でも気になる人は皮剥いちゃお～種出しちゃお～)

④ 砂糖→材料→砂糖→材料→と、交互に入れていき、 (最後の砂糖の前に米麹をパラパラ)、最後は砂糖で蓋をする感じで終える

⑤ ガーゼやキッチンペーパーで蓋をして、直射日光の当たらない暖かい場所に置く (暖かい方が発酵が進むから)

⑥ 朝晩、お砂糖を溶かすように、空気が入るように、優しく素手で可愛がりながら混ぜる (素手がポイント！手は石鹸を使わず洗うのがイイらしい • • • 水分はしっかり拭いてから混ぜ混ぜね)

⑦ 数日するとプツプツ泡が出始めて、夏場だと一週間ぐらい経つと、ドロドロしてたシロップがサラサラに変化！　混ぜたときシュワーと泡立つようになれば完成♪ (発酵が進み過ぎるとお酒になっちゃう？よぉ～(笑))

⑧ ザルで濾す (ヘラなどで押したりせず、のんび～りこす)

ガーゼなど使用して二度濾すとキレイなシロップになるよ♪
アクが出たら取ってね！(このアクは発酵生産物？だから、パックにする人もいるらしい(笑))

⑨ 冷蔵庫で保存 (発酵の進みを遅らせるためね)



★ 白砂糖の使用に「げっっ！しかも大量！！」って思うかもしれないけど • • •
もっとも植物の細胞膜に浸透しやすく、さらに中の成分を壊さずにその植物のエキス＆酵素を引き出す特性にとても優れているそうなの
さらに発酵の段階で白砂糖は【ブドウ糖】になり、最終的に白砂糖としては残らなくなるそうですよ！
早く言えば、菌？微生物？が白砂糖をエサに発酵してブドウ糖にかえる • • • みたいな？(笑)

白砂糖以外でも酵素シロップはできるけど、発酵が効率的に進まないケースがあるそうです

★ 素材や季節で発酵期間はかわってくるからね

★ なぜ素手で混ぜるのがイイかというと、自分の手にある常在菌が発酵の手助けになるんだって！　だから、飲む人が混ぜるのが自分の菌でイイらしい♪(笑)

★ 次に作る時、前に作った酵素シロップを少し足すと、発酵の助け役になるみたい

★ １回大さじ１から２杯ぐらい、１日60mlぐらいを目安に (子供は半分) • • •
お水やソーダー割りなどお好みで♪ (熱いお湯はせっかくの酵素がダメになっちゃうからね)

★ 新陳代謝アップするからダイエットになるとか？？　でも飲み過ぎ注意！( ´艸｀)ﾆｬﾊ

★ 発酵と腐敗は違うから注意ね！

★ 上白糖を1.1倍じゃなくて、同量とか同量以下で作っている人もいるみたい • • •
要は発酵すればイイってことなんだろうね(￣△￣;)

★ 濾し終えた具材は、ヨーグルトのトッピングなどに使えるけど • • • 種や皮が入ってると使うのに悩む(笑)
ネットに入れてお風呂で酵素風呂もありみたいよ♪(笑)

★ あとは自己責任でいろいろ試して作ってみてねぇ～(￣∇￣)ノ