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今日の仕分け事業に、私達庶民の夢を運営している宝くじ法人も仕分けされていました。

宝くじは年間１兆円の売り上げがありますが、その内当選金が約４７％、経費が約１４％、収益金が約３９％。
しかし、収益金と経費の内年間約３６０億円超が別の公益法人１２２以上に流れているんだそうです。
収益金は市町村などの地域振興に使われる事で、私達のお金の一部が役に立っていると納得できますが、天下り法人に使われているのは心外です。

その分、当選金に回してもっと当たる確立を増やしてほしいと思います。

そして、仕分け人の方も「その無駄が解決するまで宝くじ販売は辞めろ」と言う始末。
いやいや、民主党の方、「庶民の期待を裏切り、尚且つ夢まで潰しますか？」と言いたい。
無駄を無くすのに仕分けを頑張っているのは分かりますが、貴方達は庶民の暮らしを全く分かっていない。
もし宝くじ運営が廃止になったら、庶民は夢も希望も無くなってしまうでしょう・・・。

「いつかは億万長者」、このささやかな夢には一部の無駄も無い。外れたのなら、一部は経費、一部は当選した人の為、残りは地域の為にしっかりと使われるような体制に改革してほしいと思います。