
先日の日記でご紹介した「安全ライト」を使った電飾について超~簡単にアップしていきます。
ほとんど知識も無く適当~にしてる作業で、安全ライト本来の使い方ではないので、
この記事を参考にされる方は自己責任でお願いします。

まず、安全ライトをバラすとこんな感じになります↑↑
このなかで使用するのは
・基盤
・LED(使う場合)
・スイッチ(黄色い部品)

↑次に基盤の説明です。
①~⑤はLEDをつなげる場所です。下側が+、上側が-です。①~⑤はボタン操作で点灯パターンを換えることができます。
⑥は+の電源(?)をつなぎ⑦は-です。つまり、受信機から電源を取る場合のプラスを⑥、マイナスを⑦につなげる訳です。
ボタン操作に関係なく常時点灯させたいLEDがある場合は⑥にプラス、⑦にマイナスをつなげます。

↑あとは、作動を安定させるため1.5μF程度のタンタルコンデンサー又はセラミックコンデンサーを電源部にハンダ付けしてやります。コンデンサーには極性がありますので気をつけて下さい。足の長い方がプラスです。

↑こんな感じになります(説明が超大雑把ですね(汗
今回は、LEDの数が少ないので、②③⑤は使わず空いています。

↑で、スイッチをシューグーで固定します。
また、配線の固定、補強、防塵のために基盤全体にシューグーを塗ってやります。(あまり塗ると重く成るので今回は少なめです)
完成まであと少しですがシューグーの乾燥待ちのため今日はここまでです。
Posted at 2009/04/15 10:37:06 | |
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