
今回のは昔のRE車から今の8までの歴史が載ってるでございますよ。
サバンナ以前は良く知らなかった私ですが、いや、歴史あるんですねやっぱり。
でもコレを見ると、エンジンとしてはREはやはり古い、と言わざるをえないなーと思いました。
少しづつ確実に進化していても、「そこ」が「そう」なったと言うことがよくわかるレベルの進化でしかない。
レシプロのように「どうしてこんなんなってるの?」っていえるほどでは決して無い。
でもそれでも乗り手を満足させるに足るエンジンであることには違いない。
う~ん、ますます愛着がわくねw
グッジョブ・マツダ!
さて、古い車の詳細を見つつ、少し思った。
昔の車は車体が小さいのと、余計な安全装備が無いことで非常に軽い。
SAなんかは1005キロしかない。
そこまでとは言わないまでも、剛性を重視した1200キロの車重にNA300馬力が乗っかれば一級のスポーツカーとして世界に誇れる車が出来上がるのではないだろうか?
最近のマツダ車はデザインで外しは無いから、そこは心配してない。
新型の16Xはどれほどのものになるかはわかりませんが、新しいRX-7は最高よりも最良のスポーツカーを目指してほしいと思います。
でも給排気ペリポートにして、且つホンダみたいなローター可変休止システムくっつけて、4ローターで32Xとかできたら最高を目指してみるのもありかなーと思うのですよ。
この際レース用のスペシャルエンジンでもいいんで!
そうすればサンドイッチする板の厚みが薄くなる分エンジン小さくできるし、パワーとトルクと燃費まで良くできる。
スクートの4ローターはリッター10キロ走るって言うし!
それができれば余裕で400馬力オーバーのトルクフルなエンジンとリッター10キロを走る燃費のいいロータリー車が完成!
排ガス問題で多少大きな触媒が必要になっても、有り余るパワーで気にならないだろうし!
と、一度読み終えてから、他の内容をっ飛ばしてそんなことを考えましたw
実際どうなるかわかりませんが、やはり何かしら先に見えものがほしいですよね。
モーターショーかオートサロンあたりで、なにか発表があれば良いんですが・・・さて。
Posted at 2008/11/18 00:34:24 | |
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