C-HRエンジンカバー取り付けについて分かった事

50プリウス用エンジンカバーをC-HRに取り付けた時気になっていた事の後記です。
エンジンカバー裏には3か所の凹ブッシュ部があるのにエンジン側は左右の2ヵ所しか凸部が無い点。ディーラーさんで50プリウスのエンジンル－ムを見せてもらい、この秘密が分かりました。
当然ですが本家プリウスでは3点支持です。そしてC-HRでは無かった真ん中手前の凸金属部がありました。写真の→部がそれです。LINEの吹き出しのような形の変形L字金属ステーに凸金属部(フックボルト？)がナットで取り付けてありました。ただこの変形L字金属ステーが下のステーに溶接？と思われる方法でくっついていました。という事はこの下のステーごと部品手配出来れば何とかなりそうです。この部品は①と②のボルト締めです。当然ディーラー担当さんもこんなこと聞く客がいなかったらしく、どこまでが部品なのかと部品手配できるかどうかを調べて頂いています。凸金属部のフックボルト？自体が何というボルトなのかも名称が不明です。これが汎用品で手配出来れば市販のL字ステーを改良して自分でも製作出来そうですが・・・

あと、ディーラーでC-HRのボンネットを開けてエンジンカバーを見た時、左右の取り付け部のうちの1か所が浮いていました。やはり2ヵ所取り付けの場合は時々点検した方が良さそうです。

↓50プリウスのエンジンルーム、別角度から