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何かと不評なディスプレイオーディオ。私はこれにオプションのT-Connectナビ(機能)を付けました。今まで何台も社外ナビを使って来た私にとって何ともむなしいものがあります。前車で付けていたKENWOODのMDV-Z704Wを室内で使っていますが、やっぱり社外ナビの方が画面も綺麗で高機能です。ただ、唯一？と思われるいい所があります。
それはCAN車両情報が表示される事。メーター真ん中にあるマルチインフォメーションディスプレイで一部表示はしていたものの、納車半年ですが「エネルギーモニターがディスプレイオーディオの8インチモニターに映るんだ」と最近知りました。
エネルギーモニターといってもミニチュア画面ではなく、車両イラストが映るあれ。

これを見たからどうって事ないですが、20プリウスのモニターで初めて見た、懐かしくそして未来チックなアニメーションで気分的にはいいですね(笑)


↑それ以外では燃費関連情報。これはESPO。


↑トリップインフォメーション


↑燃費履歴


↑燃費ヒストリー

そして何とか走行中のエネルギーモニターの撮影に成功しました。

手で持って撮影したら違法です。ではどうやって撮ったかと言うと、停車中にカメラアプリをタイマー10秒～15秒程度にして左胸のポケットに入れて走行します。そして撮ったのがこの写真です。この絵が撮れるまで何度停車→走行を繰り返したことか・・・


↑HOME画面でミニ・エネルギーモニターを表示出来ます！

嫁さんの実家に行って来ました。都会なので立駐です・・・　でも51プリウスの時よりすんなり停められました。全長とホイールベースが短いのがこんなに操作しやすいんだとあらためて実感。



マンション6階から。C-HRちっちゃいです。手前はCVIC。

自宅２階から撮影。玄関前のモッコウバラが満開となりました。玄関前にアーチになっており、郵便屋さんや宅配便さんが腰をかがめてモッコウバラをくぐってドアまでいらっしゃいます。

C-HR後期ディスプレイオーデオでDVD視聴を可能にすべく、データシステム ビデオ入力キット VIK-T73とパイオニアDVDメインユニットDVH-570を着けました
そこで今回はその後処理、というか大事な最後の設定を備忘録として残します。

①DVH-570最後の設定
パーツレビューの最後に、「DVH-570のPREOUTの設定をフルレンジスピーカーのREAにします。これで音が出ます」としましたが、実際はこれだけでは音が鳴りませんでした。はじめてDVDを再生した時音が出ずに焦りました。ただ、部屋を歩くシーンでかすかに足音が聞こえるんです。そこでDVH-570の音量を上げていくと音がだんだん出て来ました。そこで今度はDA側の音量22に固定し、DVH-570の音量をいつものDA音量の22になるまで上げていきました。そしてDVH-570の音量表示を見るとMAXの62。これが正しいのかどうかは不明ですが、ここまで書かれている記事がweb上で見つかりませんでした。唯一、音量を上げて60にしたという個人さんのブログがひとつ見つかっただけ。
今までのRCA出力の概念で考えると、メイン機のボリュームには連動せずに固定と思っていました。他のRCA出力機器をつなげて検証が必要ですね。

②VIK-T73の最後の設定
これはやってもやらなくてもいい便利設定です。VIK-T73の工場出荷時は、走行中のDVD視聴やナビ操作は不可になっています。そしてそれを可能にするためにはON/OFFスイッチをONにします。ただ、車両のメインスイッチをOFFにすると工場出荷時状態に戻ります。そこでVIK-T73のスイッチを常にON状態にするためには、次の設定をします。
(1)車両のメインスイッチをOFFにする
(2)VIK-T73のON/OFFスイッチを押し続けた状態で車両のメインスイッチをON
(3)VIK-T73のスイッチが点滅します
(4)その後VIK-T73のスイッチが点灯に変わったらON/OFFスイッチから手を放す

　これで次から常にVIK-T73はスイッチONの状態になります
　(上の(4)でスイッチが消灯したら工場出荷時の状態に戻せます)

以上