
ディーラーさんに行って50プリウスのエンジンルームを見たのが昨日で、今日は自宅でC-HRのエンジンカバーをチェック。
と、やっぱり左右の取り付けの個所うち右側が浮いていました。C-HRには、50プリウスにないケーブルがエンジンルームにあります。中央奥から助手席のバッテリー方向に斜めに走っている樹脂カバーのケーブル。無知なので何かが分からないけど、C-HRにあって50プリウスに無い機能、思いつくのが電動パーキングブレーキ。この関係のケーブルなんだろうか。まぁこの際その正体は置いといて、このケーブルが盛り上がっていて結構堅い。それがエンジンカバーの正面向かって右側と干渉して浮き上がらせているんです。走っている時に浮くのは問題なので応急処置をしました。右の凸金属突起を若干上げます。
(写真中央の凸ボルトを少し上げます)
↓これが外したボルト。10mmのラチェットで外しました。ワッシャーは付いていません。ボルトとナット別体かと思ったらどうも溶接されているようでした。
↓ここに厚み4mmのナットを付けました。(取り合えずこれしか手持ちパーツがなかったのです)
↓そして取り付けます。ナットの厚み4mm分上方向になります。
↓この斜めに走っているケーブルが邪魔するんです。
↓そしてエンジンカバーを取り付け。4mm右側が浮いていますが、知らないと違和感ありません。例の斜めのケーブルは若干接していますが、今までの様にキツさは無くなりました。しかしやっぱり3ヵ所目の取り付け部は付けないといけませんね。
※尚、みんカラメンバーさんに50プリウスのエンジンカバー取り付け部付近のパーツ番号を教えて頂けました。ディーラーで手配可能か確認してみます。ありがとうございました。
※前期と後期に違いがあるようです。
みんカラメンバーさんで、前期C-HRに50プリウスのエンジンカバーを付けている方のパーツレビューを拝見すると、真ん中手前の凸金属部が映っていました。このパーツの事に触れていなかったので、察するに前期C-HRには真ん中手前の凸金属部があるんですね。後期はコスト削減か・・・
また、斜めに走ってる邪魔するケーブル。エンジンカバーの上に乗せている方がいらっしゃいました。皆さん考えていますね。やってみよう!
Posted at 2021/06/06 17:06:21 | |
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