
クロスバイク KhodaaBloom RAIL DISK EX 2021 モデルです。
台風14号、15号の襲来で納車日を2回見送り2022/09/24ようやく納車となりました。
実はこのモデルに決めるまでのここ1年ちょっと長い道のりでした。というのもMTBかクロスバイクかでも迷い、クロスバイクに絞ったあともブランドやモデルでも迷い、夜な夜なYoutubeのクロスバイク紹介動画を見まくりました。とにかくスポーツバイクのブランド、モデルの多い事・・・。どの動画を見てもそのモデルをイチオシしている。つまりは自分がコレって思ったモデルでいいのだ、と理解した次第です。
最後2台に絞ったのはアメリカのメーカーであるMARINのMUIRWOODS 29 SEとNICASIO SE。日本人が日本人のために設計した日本人の体格に合わせたモデルらしい。ただ2台ともクロスバイクのカテゴリなのにまったく性格が違います。前者はフレームがMTB寄りで後者はロードバイク寄りのデザイン。タイヤの仕様も全く違う。唯一似ているのがフロントシングルでリア8段変速。フロントシングルは最近のトレンドらしい。フレームはどちらもクロモリで好みの細身。こうしてどっちのどの色にしようかと迷っていたところ、たまたま見たYoutubeにKhodaaBloom RAIL DISK EX 2021 モデルの紹介動画が。その紹介動画を見て「コレっ!」って即決。あれだけ迷いに迷ったのに検討会はあっけなく終了となりました(笑)
KhodaaBloom RAIL DISK EX 2021 モデルの決め手は、クラス最軽量の10.5Kgの軽さとSHIMANOコンポーネンツ。ディレイラーや変速レバーがSIMANO製なのはもはや世界の標準。その他ディスクブレーキ、ローター、ギア、クランク、ハブまでSHIMANO製。ギアはフロント3段×リア9段の27変速。フロントはシングルでもいいけど、ガードもついているからまあいいか。フレームはアルミだけど細身で好感が持てます。何せ重量が10.5Kgというのはルーフに乗せるのにありがたい。MARINの2車種より約2Kg軽い。それに日本のスポーツバイクブランドなのも重要でした。そして出来れば実店舗で購入したいと調べた結果、名古屋のスポーツバイクショップに私の好きなマリンブルー色でサイズ400の在庫を見つけ、速攻で電話予約した次第です。
さて納車当日、ショップで30分ほどの納車前説明を受けたあとようやく帰宅の路へと向かいました。
↓綺麗なマリンブルー色。C-HRのネイビー色とはちょっと違うかな?
↓ルーフに載せて帰ります。ガタつきがないか入念にチェック中。
↓この状態で名古屋から約1時間かけて帰って来ました。

このサイクルアタッチメントはとても優秀で、帰宅してバイクを揺すってみてもガタつきがありませんでした。
これからこのクロスバイクを積んであちこち旅行したいな~
最後に、なぜ2021モデルにしたかというと、2022年モデルは値上がりして¥108,900(税込)になったからです。2021モデルは79,200円だからその差29,700円(税込み) 2022モデルはフロント2速化になりクランクも含めてコンポーネンツが若干上位クラスになった事と、グリップがフラットグリップになった事。そしてカラーも若干変更。これだけのために29,800円を上積みは出来ない・・・
Posted at 2022/10/09 20:08:26 | |
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