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2024/06某日/AM6:00雨。
ルーフラックには実家の汚い脚立をくくり付けて運ぼうと思っていましたが、くくり付けるベルト類をまだ買っていないため実現していなかったところ、今朝初めてルーフラックを使用しました。
朝のゴミ出しです(笑)
80mほど離れているゴミ収集場所まで、雨か降っているのでルーフラックに乗せて運びました。
ただ乗せただけなので超慎重に運転したのは言うまでもありません。
ルーフラック、役に立ってよかったー(^_^;)

久々にPivotのスロコンを導入しました。
プロアマ問わず車に詳しい人のほとんどが、スロコンに関して「パワーが上がるわけではないのにパワーアップすると勘違いしている人が多い」とか言われております。
その通りです。勘違いしているのです。ですが素晴らしい勘違いなのです(笑)
現代の車のアクセルペダルはまさにスイッチ。ペダルを踏み込む加減を電気信号に変えてECUに伝達し、最終的にインジェクターへ動作信号を送ります。スロットル・バイ・ワイヤですね。
最近の車は低燃費に振るようにペダルを踏んでもあまり踏んでいないような味付けをしています。
つまりぐっと加速をしたい時にはかなりペダルを踏み込む必要があります。これが結構疲れるのです。慣れてしまえばなんて事はないように思えますが、毎日車通勤の私には足首に疲労を感じます。
これを改善してくれるのが「スロットコントローラー」スロコンです。
標準ではアクセルペダルを50％踏み込む「指令」を例えば20％程度で済みます。走り出しではその効果は絶大。パワーアップしている訳ではないのにパワーアップしているかのように感じます。この「感じる」事が重要なのです。
トヨタハイブリッド車は3台目なのでその扱いには多少慣れている事もあり、通勤での燃費はそう変わりはありません。運転が楽っていうのが1番の恩恵ですね！

前の週の日曜日に夏タイヤに交換しました。昨日3/16(土)は気温が22℃も上がったし、今日17(日)は15℃だったのでギリギリ良かったです。
夏タイヤ→冬タイヤも、冬タイヤ→夏タイヤの交換も7〜8℃ぐらいの程よく涼しい日がいいですね。どうせ体が温まって汗かくし。
今日はお昼前にミラジーノのタイヤを冬→夏に交換。途中上着を2枚脱ぎました(笑)

さて、前回の「ナビの"音声検索"時のショートカット」の続きです。
さらにショートカット出来ました。
写真は「近くのミニストップ」と音声検索した場面です。この後ナビは1～4までを続けて喋ろうとしますが、例えば名称だけ見てすぐに2番だと分かった際、ステアリングの"トークボタン"を押して「2番、セット」と話します。
すると目的地がセットされます。
これで操作がかなり減りました。

ディスプレイオーディオ用T-Connectナビの"音声検索で目的地をセットする方法"について、ここ最近気づいた事があります。初回車検したばかりなので3年間知らなかったことが恥ずかしいのですが・・・
もしかしたら知らない人がいらっしゃるかも知れないので良かったらどうぞ！

それは「音声検索のショートカット」です。


●通常、音声検索する手順は、
①ステアリングスイッチの左側の"トークボタン"を押します。
②行先を話します。今回は「名古屋駅」と話してみました。
③すると１～４件表示されてナビが４件の内容を全てしゃべります。
(この間、名称によっては相当時間がかかります)
そして最後に「検索したい場所の番号をお話し下さい」と来ますので
番号を話します。(希望が無い場合は「次」と話すと次画面が出ます)


③今回は「４番」と話すと、


④画面が切り替わり「名古屋駅 JR中央本線です」としゃべります。


⑤次に「ここでよろしければ目的地セットとお話しください」としゃベって来るので、


⑥「目的地セット」と話して終了です。

ここまで結構時間がかかります(^^;

今までこのパターンでしたが、ある日突然分かったのが、
<<ナビがしゃべっている途中で"トークボタン"を押して話すと、ショートカット出来るのです>>

さらには最後の「目的地セット」と話す場面、「セット」だけ話せばいいんです。
これで少しストレスが緩和されました。