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タイヤワックス施工しました。
備忘録です。

メインキーの電池交換をしました。
CR2032
備忘録です。

ビッグモーターの不正問題では色んな事を思います。
車関連の保険金の不正請求と聞いて思い出すのは、映画『バニシング in 60』(1974年公開)この映画は大量のクルマ窃盗集団の話。ここで盗むクルマは盗難保険に入っているクルマだけ。結局最後に盗んだマスタングが保険に入っていなかったことが判明しため持ち主に返したあと、改めて別の場所で同じマスタングを盗みに行って警察とカーチェイスになり、最後は主人公である窃盗集団のリーダーが逃げ切ったというストーリー。痛快なので数年に１回見ている気がします。
さてビッグモーターの件は"主に"保険金の不正請求問題と取りざたされているいますが、それは結果であって、これはパワハラから来る器物損壊、詐欺問題だと思います。現金で修理代を請求したり、車を買い取ったあとに傷や故障があったとしてその分の返金を求めたりしている問題は保険会社への請求とは別の話。これから山のように出て来るでしょうね。あと心配なのは自動車修理・整備業界全体。まじめにやっている小さな修理工場が変な目で見られて、自動車メーカーのディーラーに修理に持ち込むなどが増えると小さな修理工場の経営問題になって来ます。(クルマだけでなく、ありとあらゆる修理業界や買取業界に影響が出そうです)
自己対策としては、整備や車検に出す前に車の内外をビデオ撮影しておくことぐらいでしょうか。また当事者としては、経営陣からのパワハラがあった場合、同じく音声やビデオを残しておいて匿名で通報出来る敷居の低い機関があればと思います。
いずれにしてもクルマ好きとしては考えられない悲しい報道です。

(2023/05/31時点の備忘録です)
いわゆるA/T(オールテレーン)タイヤのDUNLOP GRANDTREK AT5を履いて約1週間の時点での燃費状況です。
ATタイヤなので燃費は1割程度は落ちるだろうと覚悟していました。見た目かなりゴツゴツで、サイドまでパターンが入っています。
ところが実際は変わらないか、もしかしたら上がっている？と思われる状況だったのでうれしい誤算でした。
特に顕著なのが雨の日。路面が濡れていると当然転がり抵抗は落ちます。新車時のタイヤ、プライマシー３(コンフォートタイヤ)の場合などは、雨降りの日は1割は燃費が落ちました。大きな水たまりなどを通る時は一瞬速度が下がる感覚があって、結構抵抗を感じていました。当然と言えば当然ですけどね。
ところがこのGRANDTREK AT5、水たまりを通過してもこの速度が下がる感覚がほとんどないのです。大きなブロックと排水性の良いパターンのお陰だと感じます。
燃費に関しては、225幅から215幅になったのもその恩恵でしょうね。

これは１日の通勤での燃費計の表示です。以前とまったく変わらない印象。


ちなみにATタイヤの振動やゴロゴロ感は、交換して店を出た直後は若干感じたけど今はまったく感じません。慣れたのでしょうが、同乗者もまったく感じていないようです。個人的には踏切を渡る時の振動が少し和らぎました(笑)

C-HRのラゲッジルームはお世辞にも広いとは言えない。普通はそんなに荷物を積まないけど、さすがにタイヤ４本積む時にはフルラゲッジにします。このフルラゲッジにするのが大変。そして実家まで標準のアルミ付きタイヤを4本積んで運びました。
　
さて、タイヤのトレッドパターンの比較です。
(左)がGRANDTREK AT3 (右)が標準のPRIMACY3

こうして見るとパターンはまったく違いますね。

収納はタイヤラックに乗せますが、プリウスの時は90度違う方向だったけど、C-HRはタイヤ外径が大きいので隙間が狭くなり通れないため仕方なくこの方向にしました。

プリウスよりこのC-HRのタイヤは直径が61mm大きいだけなのに、この方向じゃないと隙間を通れないのでした。

ブルーシートを被せてバンドで巻き付けます。

結局ブルーシートが安くて汎用性があって丈夫だと悟った次第であります・・・