
先週末に引き続き、また走ってきてしまいましたw
今日は写真整理する気力が無いので、先に後編から。
前半戦は志賀草津道路を走って湯釜を見てきましたが、写真撮りすぎで時間が押してしまったため、後半戦は履き替えたタイヤの具合を確かめるべく、交通量の少なそうな道を狙ってひたすら走ってきました。
上信越道を東部湯の丸で降りて、県道40号
諏訪白樺湖小諸線へ。
この道、初めて走りましたがすんごい爽快です。アップダウンもヘアピンも少なくて、白樺の中をひたすら緩いカーブが続いていきます。路面状態も良く、交通量もまばらです(時間帯にもよるのかもしれませんが)。
日本には山岳道路は数多くありますが、意外とこういう道路は希少なのかもません。
白樺湖まで出て、ここからビーナスラインへ・・・は行きませんw
前半戦で志賀草津道路の混雑ぶりに辟易してしまったし、思いっきり走りたかったので
メルヘン街道(麦草峠)に向かいます。狙い通りここもガラガラw
松原湖の方まで抜けて、佐久甲州街道を南下して中央道に上がり、帰ってきました。
いやー、結構疲れました (^_^;)
で、タイヤのほうですが、
素人の主観、かつ感覚的な評価なのであくまでご参考程度に。。
ポテンザ S001 RFT →
チントゥラート P7 RFT に履き替え
まず、操舵に対するクイックさというか鋭さ?では P7 は S001 に明らかに劣ると感じました。
まぁ、 S001 は明確にスポーツ志向なので、当たり前なんでしょうけど。
スキール音が出始めるのも P7 のほうがやはり早いと実感しました。単純にグリップの限界性能の違いなんだと思いますが、それでも危うさは不思議と無くて、粘り強く路面に食らいつく感じ。S001 のシャープに切り込んで行く感覚とは違うんですが、少なくともいわゆる普通のエコタイヤとかコンフォートタイヤとは違って、かなりスポーツ寄りに振っているんじゃないかと。
完全に素人走りなんで、タイヤの性能を全く引き出せていないと思われますがw
乗り心地は、S001 でも特に不満に感じたことは無いですが、それとの明らかな違いは今のところ感じられません。想像していたより(良くも悪くも)硬いなぁと。路面の状態も S001 のときと同じように体とハンドルに伝わって来るように感じます。
ちなみに後部座席には座ったことは無いです。
結論としては、、燃費性能と耐摩耗性が謳い文句通りなのであれば、S001 の 2/3 程度の実売価格は非常にお買い得と言ってしまっていいんじゃないかと。ま、仮に値段が一緒ならやはり S001 を選んじゃうのも確かですがw
とりあえず後悔はせずに済んで、一安心といったところです。
いきなりだいぶ虐めちゃったので、当面は大人しく乗りたいと思いますw
Posted at 2013/05/19 00:47:03 | |
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