関西を軸に新型インフルエンザが急激に広がっています。
こりゃ 関東へ飛び火するのも 時間の問題??
新型インフルエンザの致死率は 約0.4%
感染力は季節性インフルエンザよりも強いが、弱毒性としつつも
数日で急拡大し、関西方面で100人以上が感染。
インフルエンザはRNAウイルスであり、
RNAの不安定性で 突然変異する可能性も否定できない。
会社では通勤にマスク着用命令が出ているところもあるとか…。
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豚インフルエンザ
オルソミクソウイルス科A型インフルエンザウイルスの
感染によるブタの感染症。
新型インフルエンザ
動物のインフルエンザウイルスが、
人の体内で増えることができるように変化し、
人から人へと感染できるようになったもので、
このウイルスが感染して起こる疾患のことをいう。
2009年4月24日、世界保健機関(WHO)
メキシコと米国で、人間への豚インフルエンザの感染が報告された。
メキシコ市周辺だけ感染の疑いが800件 うち57人が死亡
人から人へ感染する新型の豚インフルエンザウイルス確認
A型インフルエンザウイルス(H1N1)
2009年4月27日 WHO
メキシコ、米国、カナダ、スペインで感染者を確認。
WHO緊急委員会を開催、
警戒水準を レベル4へ引き上げた。
2009年4月29日 WHO
メキシコに加えて、米国でも人から人への感染を確認。
警戒水準を レベル5に引き上げた。
2009年4月30日 WHO
新型インフルエンザの呼称を変更。
豚インフルエンザ →
インフルエンザA型(H1N1)
( 豚という表現が豚肉の消費や輸出入に悪影響を及ぼしているため )
WHOによる新型インフルエンザ・パンデミックの警戒水準
フェーズ1 亜型ウイルスの存在が確認されているがヒト感染のリスクは低い
フェーズ2 亜型ウイルスの存在が確認され、ヒト感染のリスクがより高い
フェーズ3 ヒトからヒトへの感染は無いが、
あるいはきわめて限定されている(家族や身近な接触者等)
フェーズ4 ヒトからヒトへの小規模感染(単独国家内での感染)を
認めるだけの証拠が存在する。
パンデミックとなる可能性は 中~高程度
フェーズ5 ヒトからヒトへの相当数の感染
(単一のWHO管区内における複数の国家での感染)を
認めるだけの証拠が存在する。
パンデミックへと発展する可能性が高く、
早急に大流行への計画的な対策を講じる必要性がある。
フェーズ6 グローバルパンデミック(世界流行)の状態。
フェーズ5の状態に加え、当初集団発生したWHO管区とは異なる
管区で集団発生が確認される。
ということで
本日、薬局・ドラッグストアーを何軒か回り
マスクの形態にこだわらず かき集めました~
東京では 売り切れ店続出
集めた66枚のマスクを 息子に送りました。
マスク代金 約10,000円
箱代 100円、 送料 900円
母の愛を 恭しく受け取っておくれ
ついでに 2冊買ったから これも入れておいたよ(笑
Posted at 2009/05/20 00:08:55 | |
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