
今回、東九フェリーで車を移動したので、ちょっと紹介。
大まかなスケジュールは、
土曜日 19時 新門司港出航。
日曜日 午前 徳島寄港。
月曜日 早朝5時半 東京着。
運賃は、車+1名で、33,000円弱でした。
ネットだと2000円割引だったので、ネットで予約しましたが、車種の選択にケータハムがありました。(^o^)
車だけでも可能なようで、24,000円弱になるようです。
ただ、特殊な車は自分で積み込みしないといけないようですが、セブンがどうなるかは未確認。
客室は、1人旅だったので相部屋。
大きさは、昔の寝台車くらいです。

でも、隣りとは階段で離れているので、隣の音はあまり気にしてなくていいかも・・・。
今回は、乗客が少なかったのか、下、隣、向かいとも不在でした。
追加料金で、個室も選択可能のようです。
人がいなかったので撮影しましたが、お風呂もあります。
24時間入れるようです。
波の状態次第のようですが・・・(笑)
食堂はありません・・・orz
その代わり、自動販売機で冷凍食品が売られています。
・カレーやピラフ、ハンバーグ、シュウマイなど
・そば、うどん、カップラーメン
・おつまみ
・アイスクリーム、氷(お酒用?)
・ビール、酎ハイ
・パン
などと、食堂がない分、充実しています。
値段も、ビール350ccで250円、ジュースも130円でしたので、コンビニ程度かと・・・。
電子レンジ、調味料、はし、お皿なども充実しています。
まあ、贅沢を言わなければ、何とかなりますね。
乗りなれたトラックドライバーらしき人は、保冷バックに食料とビールをたっぷり持ち込んでいましたね。
あと、歯ブラシ、タオル類、船酔い薬なども自販機で売っていましたので、忘れてもどうにかなるかと思います。
唯一気になったのは、寝ようと横になると船のエンジンンの振動が結構感じます。
なかなか寝付きにくかったですが、お酒を飲んでたせいか、一旦寝付いたら起きるようなものではなかったですね。
天気が良く、揺れもほとんどなかったという条件がつきますが、まる1日船の中で過ごすのが苦にならない人は、良いかと思います。
Posted at 2021/05/30 16:35:06 | |
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