
仕事柄、求人広告を出すにあたり雇用状態が気になる。
リーマンから飛び火しあらゆる業種に多大な影響を及ぼし、末端の消費者は大変である。
外資を利用する・・・これも問題であるが・・・・話が大きくなるので、
島(私)の昨今の出来事を・・・・
中々人が集まらない、昔で言うと3K職場である!
失業率が増える中、中々人が集まらず、求人に頼っている次第、
何社か依頼してるが、求人会社も今は大変!ある地域では自動車産業の低迷で、
大お得意様の派遣会社からの求人が激減しており、求人会社さえリストラである。
その中、担当も幾度も変わり、引継ぎもうまく行って居ない為に、求人会社の新人に
いちいち説明するのも大変である・・・・
1回の求人で小枠で3万、中枠で8万・・・すでに40万以上の出費!
業績低迷のおり、大変な出費で悩みもの・・・
毎週掲載でも入社は未だ「0」・・・本当に辛い・・・・
だが求人会社の新人は
「次回掲載はどうしましょう!」「次回、お得なキャンペーンがあります!」
電話が鳴るたびにセールスの話だけである。
本来なら、
『状況はいかがですか?・・・力不足ですいません!良い案を練って見ます!』など
状況を聞き、相手の気持ちを察し、快く商売するべきではないでしょうか?
何事にもWIN=WINの関係が必要ですね。
ちなみに
統計です。
○12月の完全失業者数は317万人と1年前に比べ47万人増加
・完全失業者数は14か月連続の増加
(主な求職理由別完全失業者数及び1年間の増減数)
非自発的な離職による者・・・・・・・・・・136万人と,34万人増加
うち 定年又は雇用契約の満了・・・・・・・・・・ 32万人と,8万人増加
勤め先や事業の都合・・・・・・・・・・104万人と,27万人増加
自発的な離職による者・・・・・・・・・・ 97万人と,1万人減少
学卒未就職者・・・・・・・・・・ 10万人と,1万人増加
新たに収入が必要な者・・・・・・・・・・ 44万人と,11万人増加
○12月の完全失業率(季節調整値)は5.1%と前月に比べ0.1ポイント低下
・完全失業率(季節調整値)は2か月ぶりの低下
・男性は5.3%と,前月に比べ0.1ポイント低下
・女性は5.0%と,前月に比べ0.1ポイント上昇
・15~24歳の完全失業率(原数値)は8.4%と,1年前に比べ2.0ポイント上昇
Posted at 2010/02/26 11:34:26 | |
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