ネットブックのウイルスバスター2010を2011クラウドにアップグレードしてみた。以前に比べてIEの起動が遅くなり、サイトの表示も引っかかりを感じるようになった。回線速度を調べたところ、元々の回線速度となんら変わりない。となると、クラウド自体の処理が重いのか‥?ということで、タスクマネージャを確認してみると、IE動作中にシステムの一部(の処理)が一時的にCPU使用率100%に達していることが分かった。原因はこのせいであろうが、それがPCのスペックが低いからなのか、それともシステムの相性なのか‥。デスクトップPCのほうはアップグレードせずにしばらく様子を見ようと思っている。が、タイミングがいいのか悪いのか、ウイルスバスターの有効期限(1年更新)が間もなく切れそうだ。今回の期限切れを機会に他社セキュリティソフトへの乗り換えも悪くないかな‥と考え中。