金魚のクロちゃん逝く

クロちゃん（画像手前のデカいの）が先週から体調を崩しまして‥、

看護むなしく、隔離先のバケツの中で息を引き取っておりました‥。

飼育開始から５年。
当初はダトニオの”エサ金”として我が家に来ました。

体色に特徴があった姉金二匹をそのまま飼うことにしたのですが、もう一匹は2010年に落としてしまい残ったクロちゃんが我が家で最長寿の金魚でした。

なぜ名前がクロちゃんか？といいますと、元々は黒かったんです‥
徐々に色が抜けて、普通の金魚になってしまいましたが‥（笑）


先週ふと考えることがありまして、我が家の熱帯魚も飼育開始から8年となります。
魚の種類にも寄るだろうけど老魚の括り（くくり）に入る魚もいるわけで、最後まで残る一匹は誰なんだろう‥と。
なんとなくクロちゃんじゃないかなあと思っていた矢先の今回の出来事でした。

偶然ですかね‥

水換えは週一で行い管理もそれなりに行き届いているものの、熱帯魚飼育のメインである「観賞する」ということが滅きり減っている昨今‥
今回ブログ投稿にクロちゃんの画像を探してみても、ここ最近の写真が無い‥。2年遡ったところでようやくクロちゃんを見つけました‥

熱帯魚飼育は、飼育がメインじゃないんですね。