pH急落の原因は浄水器のフィルターの目詰まりだったようで、フィルター交換後は換水から一週間経ってもpH6.0台をキープできるようになりました。
(画像は、換水から一週間後のpH値)
フィルター交換前は、換水直後(pH7.2付近)から4日ぐらいでpH5.0を切るという最悪な環境だったので‥、
さすがにpH5.0を切った辺りからは餌食いが悪くなって、なまおのひげが溶けたりしていました‥(笑)
フィルター交換で驚いたことがもう一つ。それは浄水器からの水の”出”が全然違うこと。
pHの下がりきったところから換水するのに比べたら換水量が少なくて済むのは当然なのですが、それに加えて浄水器からの”水の勢い”が良くなったぶん、換水作業自体にかかる時間が大幅に短縮されたのです。
今までは4つの水槽を3時間ぐらいかけて換水していたのですが、これが半分の時間で済むようになりました。
フィルターの目詰まりと同時に換水作業にかかる時間までもが気付かないうちに長くなっていたのだと思うと、改めて浄水器のフィルター交換の重要性に気付かされますね。
pHが安定してくれるようになったので、節水にも繋がるはずです。
フィルターは定期的に交換しないといけませんね。
Posted at 2013/03/12 14:12:51 | |
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