
先日の和歌山でのキャンプ泊。
飲料水と非常食を抜いた避難リュックさえ持って行けば万全だろうと向かったのだけれど‥、
やはり何事も実際やってみないと分からないもので、火を熾すだけでも結構な時間がかかったり、テントが結露したりと‥
今回のキャンプ泊で足りなかったアウトドア用品のいくつかを防災用品に追加しておこうと思う。
まずはガストーチバーナー(画像)。
バーベキューの炭熾しにかなりの時間を費やした。
ホームセンターの木炭を買っていったんだけど、シケってんじゃねーか?っていうぐらいに熾きない。
うちわで扇いだり、息を吹きかけたり、軽い酸欠状態になりながら1時間かけてようやく着火。
バーベキューに限らず、野外での火熾しにはガスバーナーが必須だわ。
さっそくAmazonに注文したら翌日に届いた。
次に、テントの結露から寝袋の水濡れを防ぐシュラフカバー。
外気温とテント内の温度差でテント内が結露する。
冬場や標高の高い山に限った話だと思っていたのだけれど、朝起きるとテントの床が水浸しで、寝袋にまで染み込んでいた‥
寝袋にはシュラフカバーがセットで必要。
そして、枕。
実はkiyo夫婦、寝袋を使って寝るのが今回が始めてでして‥、
その寝袋もマミー型っていうツタンカーメンみたいな寝袋で、頭に広がった部分(フード?)があるんだけど、それを枕だと勘違いして寝ていました。
あれは頭にかぶるフード的な役割っぽい‥
それほどかさばるものでも無いので、枕は(避難リュックに)入れておいても良さそうだ。
以上3点が今回のキャンプ泊で早急に必要と感じたアイテム。
まーバーベキューキャンプなら、このほかにもテーブルやランタン、タープといった類も欲しいところなんだけど、そちらは急がないのでまた次回ということで。
Posted at 2012/06/22 16:32:25 | |
トラックバック(0) |
Disaster Prevention | 日記